どんなお買い物でも下調べは大切です。
特に一生に何度もないお買い物ならなおさらに。
こちらのコーナーを最後までご一読頂ければ、ダイヤモンドのご購入の
ポイントが分ります。
●ダイヤモンド選びでポイントは4C。
4つのCが付く単語の意味を知れば、簡単にダイヤモンドの良し悪しを
見分けることが出来ます。
カラット、カラー、クラリティー、カットの4つの意味がこちらでスグに分ります。
4Cで品質と価格を比較出来れば、より良いダイヤモンドを、
適正な価格で買う事が出来ます。
●ダイヤモンドは地球上、もっとも硬い鉱物です。
リングの台より長持ちするのが当たり前なので、
10年後、20年後もデザインを変えてお使い頂けます。
ダイヤモンドはずっとお手元に残りますので、良いものをお選び頂くのが
後々の事を考えてもお勧めです。
●だからこそ、ダイヤモンドのルース(石)をしっかり見極めて頂きたいと思います。
まずは是非、こちらでダイヤモンドの選び方を覚えていって下さいませ。
ダイヤモンド選びにもお役に立つ事は間違いありません。
●最終的に多くのお客様がデザインとご予算でお選びになります。
お店の人に勧められたままのダイヤモンドを選ぶより、
お付けになる方がいつでも身近に置きたいと感じられるダイヤのが
満足度もぐっと高くなると思います。
迷ったら少し良いものを選ぶのがオススメです。
平均サイズの0.3カラットで20万前後か0.3カラットのVS1で12万前後、
価格帯としては多く選ばれています。
例えば、人気No1、ピンクダイヤ付き0.3カラット18.8万
0.3カラットVS1クラスで一番人気11.8万
高品質で最安値98000円0.2カラット
0.5カラットでオススメVS1クラスで20万円台
●ブライダル(ご婚約指輪をお探し)のお客様へ お伝えしたいこと●
重さの単位で1カラット(ct)は0.2gです。
Point 1
重さが2倍になればダイヤモンドの価値(価格)も2倍とはなりません。
一般に、価格は重さの2乗(平方)に比例するといわれています。
つまり、重さが2倍・3倍になると価格は4倍・9倍のように上がると考えられます。
(勿論大体の目安です)
「平方ルールで考えてみると」 例えば、0.3ctで10万円するダイヤモンドの場合、 同ランクで0.6ctになると
10万 × 4 = 40万円 同ランクで0.9ctになると 10万 × 9 = 90万円
Point 2
ダイヤモンドは一般に0.3ct、0.5ct、1ctを超えると価格が大きく上がります。
例えば同じ0.01ctの差でも、
0.29ctと0.30ctの価格差は0.30ctと0.31ctの価格差以上に大きくなります。
●ブライダル(婚約指輪)ご購入のポイント●
・婚約指輪の平均サイズは0.3ctといわれています。
・同じ価格を出すのであれば、1カラットで品質の悪いダイヤより0.2カラット、
0.3カラットの高品質のダイヤモンドをお求めになるのが望ましいです。
基本的にはご予算でお選び頂きますが、毎日お使いになる時は、
0.2か0.3カラットがオススメです。
輝きを求めるなら、より大きなダイヤモンドがオススメです。
YouMeなら豊富なカラットでご用意しておりますので、ご予算や用途でお選び頂けます。
ブリリアントカットに研磨する場合、ガードル径、テーブル径、ガードルの厚さなど、
適切な比でカットしないと、ダイヤモンドの輝きが減少してしまいます。カットの適切な割合は、
GIA(アメリカ宝石学協会)基準により、
スタンダードプロポーション基準が定められており、
それによってカットの良し悪しが決まります。
良いカットのダイヤモンドは、光を最大に利用することができるので、
輝きを強く放ち、ダイヤモンドの美しさを引き立たせます。
当然その価値は高くなりますが、反対にカットの悪いものは光が漏れ、
輝きが減少するため価値は下がってしまいます。
カットには「極上」のExcellent以下、5つの等級があります。
カットグレイド(Cut grade) |
Excellent |
EX |
極上のカット |
Very good |
VG |
非常に良いカット |
Good |
G |
良いカット |
Fair |
F |
標準的なカット |
Poor |
P |
標準より劣るカット |
Point 1
ダイヤモンドの輝きは、カットによって決まる。ゆえに4Cの中でもカットはとても重要。
Point 2
全てのダイヤモンドが理想のカットになるわけではありません。
原石を最大限生かしながら研磨する中で、理想のカットにしようとすると、
どうしても重量(カラット)が大きく減ってしまうからです。
●ブライダル(婚約指輪)ご購入のポイント●
・ご用途の性質上、最高のカットである「エクセレントカット(EX)」が望ましいです。
You Meのブライダルは、
2人の眩く輝く未来の為に「エクセレントカット」を、破格にてご用意しております。
エクセレント以下のカットの場合、輝きに個体差も出てきますので
ご婚約指輪には間違いのない輝き、エクセレント(EX)が一番です。
希少価値の高い、3つの評価が最高クラスのトリプルエクセレント(3EX)や
ハート&キュービット(H&C)もございますが、こちらは+αな価値となります。
付加価値的な要素でもあります、確認にはルーペが必要であったりします。
ハート&キュービットにこだわって高額になってしまうより、
その分4Cで最高のランクを抑え、カラットを大きくするのがオススメです。
トリプルエクセレント(Triple
Excellent)とは |
下の3項目のすべて、つまり、カットグレード「エクセレント」に加え、 ポリッシュ(磨き)・シンメトリー(対称性)も最高評価「エクセレント」の、超極上カットのダイヤモンドです。 たいへん希少価値が高く、通常の「エクセレント」の1.1倍程度の高値で取引されています。
1.カット |
ダイヤモンドのカットグレード。プロポーション(proportion)の総合評価。 |
2.ポリッシュ |
ダイヤモンドの研磨(polish)の評価。 |
3.シンメトリー |
ダイヤモンドのカットのバランス(対称性 symmetry)の評価。 |
|
優れたカットプロポーションが極上の輝きをもたらす
「ハート&キューピッド」と呼ばれるダイヤ
ハート&キューピッドとは、最高の輝きが出る理想のカットを
実現したダイヤモンド。
すぐれたカット比率(proportion)・対称性(symmetry)から、
右の写真のように、8つのハートとアロー(キューピッドの矢)の模様が
観察される、ロマンチックダイヤです。
精緻を極めた技術から生まれる、眩いばかりの輝き。
エクセレントカットの上にハート&キューピッドも出る超極上ダイヤは、
エクセレントの1.2倍前後の高値で取引されています。
こちらはハートアンドキュービットにつくプロポーションレポート。
ダイヤモンドは、微妙な色の違いによって分類されます。無色のダイヤモンドは、
非常に稀で高価です。
また、黄色味のあるダイヤモンドは価値が低いとされていましたが、
近年イエローダイヤモンドの美しさが注目を浴び、ホワイトとは違った価値で評価されています。
カラーグレイド(Color grade) |
Colorless |
D E F |
無色に見える |
Near colorless |
G H I |
正面からは無色に見える |
Faint yellow |
J K L M |
大き目の石は僅かに色が感じられる しかし、枠付きでは無色 |
Very light yellow |
N O P Q R |
誰でも肉眼で容易に黄色が感じられる |
Light yellow |
S ↓ Z |
Fancy yellow |
これより先はカラーダイヤモンドとして扱われる |
Point
色の最高カラー「D」カラーは、本当に稀で、例えば体操競技の10.00点のように、
めったに出ない、非常に稀少で高価なものです。
YouMeのご婚約指輪は一部を除き、Dカラーで統一しております。
●ブライダル(婚約指輪)ご購入のポイント●
・ダイヤモンドの4Cのうち、唯一永遠普遍なのが「カラー」です。
YouMeのブライダル(婚約指輪)は、「純白の花嫁」「最高カラー」「永遠普遍の愛」にちなんで、
真っ白で最高カラーの「D」を破格にてご用意しております。
クラリティーグレイド(Clarity grade) |
Flawless |
FL |
10倍で無欠陥…無キズ |
Internally Flawless |
IF |
10倍で内部的に無欠陥 |
Very very small imperfection ごくごく小さな不完全さ |
VVS1 |
10倍で発見が困難な非常に極僅かな欠陥 |
VVS2 |
10倍で発見がやや困難な欠陥 |
Very small imperfection ごく小さな不完全さ |
VS1 |
極僅かな欠陥 |
VS2 |
10倍で欠陥の発見がやや容易になる |
Small imperfection 小さな不完全さ |
SI1 |
10倍で発見が容易な僅かな欠陥 |
SI2 |
まれに肉眼で発見できる場合あり |
Imperfection |
I1 |
非常にキズがあり、肉眼でも容易に見え、
耐久性にもやや問題がある |
I2 |
I3 |
|
↓ |
これ以下は工業用ダイヤモンドとなる |
Point 1
実際はVVS1がクラリティーの最高グレードといっても過言ではありません。
FL、IFはカラーでいう「Dカラー」以上に、市場でほとんど見られません。
YouMeでは希少はIFクラスもご用意、しかも即納対応もございます!
是非その輝きをご覧くださいませ!
Point 2
お金に糸目を付けずにダイヤモンドを選ぶのであれば、高いランクにこだわるのは当然ですが、
一般にファッションリングとしては、SIクラスであればかなり上質のランクに位置します。
YouMeでは、メレサイズもその多くはSIクラスのクラリティーにこだわって商品をご用意しています。
(通常、市場に出回っている多くの商品には、Iクラスのダイヤモンドがごく普通に使われています。)
●ブライダル(婚約指輪)ご購入のポイント●
・ブライダル(婚約指輪)として選ぶのであれば、その性質上VVSクラスが適しています。
0.3ct前後の大きさならばVS1クラスでもご安心して頂けます。
●ダイヤモンドは「4C」で価格が決まります!
4Cの等級(グレイド)を決める検査を鑑定(グレイディング)といい、その結果ダイヤモンドの
価格が決定します。
同じカラット数のダイヤモンドでも10万円〜100万円もの開きが出ることもあります。
ダイヤモンドの評価額 = (カラットに応じた基準価格) x (カットの評価 %) x (カラー・クラリティーの評価
%)
●ブライダル(婚約指輪)ご購入のポイント●
「中央宝石研究所」
最も基準が厳しく、権威が高いとされています。
YouMeのブライダルの鑑定書をご用意しております。
当店では鑑定書は無料です、他店では1000〜4000円で有料もあります。
自社の鑑定書ではあまい判定になってしまうと、後でダイヤの
価値が大きく変わってしまうので第三者機関の鑑定書が信頼性は高いでしょう。
当店では品質の保証の証としまして鑑定書を無料でお付けしております。
実際にご覧頂けないネット販売ですので品質の証をしっかりとお付け致します。
鑑定書の見本、中央宝石研究所
●鑑定書と鑑別書の違い
鑑定書はダイヤモンドの4C、H&C等の品質を詳しく鑑定して表記したものになります。
様々な鑑定機関があり、その信頼度もまちまち。
日本では中央宝石研究所が基準に厳しく権威ある鑑定書とされています。
鑑別書付きとあっても、どこの機関の鑑定書なのかも確認が必要です。
それに対して鑑別書とはその宝石が天然ダイヤモンドか
それだけの判定だけをした簡易的な証明書です。
4Cのグレード判定はなく、天然ダイヤモンドであるとだけ記載されているのが大半です。
●お届け納期●
通常オーダーを頂いてから丁寧に製作致しますので約4週間のお時間を頂いております。
一部リングで9号サイズは在庫がありますので、数日でお届け可能です。
結納で婚約指輪が必要な時は1ヵ月半前にはオーダーをして置くのがベストです。
万が一サイズ直ししなければいけない場合もございますので、
2か月前にご注文を出すのが間違いないところです。
ご希望で刻印も無料でお入れしております、通常15文字、
2011.1.1 YtoM の日付とイニシャル、Y&M イニシャルのみ
がご希望の多い刻印です、アンドの代わりにハートマークもお入れ出来ます。
ご注文時に備考欄に刻印のご希望をごご記入下さいませ。
即納タイプに刻印だけお入れしますと1週間前後掛かります。
お届け納期の目安はこちらから
ご不明な点はいつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
メール rakuten@youme.co.jp
Tel:03-5842-4765
お電話でのお問い合わせは、平日PM12〜AM12時(17時以降ですと繋がりやすいです。)
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます!
是非おふたりにぴったりのエンゲージリングが見つかります様に!
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