和洋両方・雷紋皿
5.5寸という寸法は、銘々皿としてはゆったりとした大きさで、菓子皿として和洋両方に使っていただける重宝なものです。また、ちょっとした先付を三種盛りにしたり、主菓子と干菓子を盛り合わせて華やかさを出したりしてみるのも楽しいでしょう。大ぶりで大胆な縞文様の湯呑を合わせてすっきりと。
雷紋は、奥田達朗さんが持っていた古い塗物です。きっぱりと美しく、稲光なので雷紋としました。干菓子は川舟と青もみじ(店主の姉が作っていますもの)、主菓子は菊寿堂さんの夏の銘菓・葛ふくさです。
黒の銘々皿にはこれも大阪名代の高岡福信さんの「かすていら」古いお店らしい少し古風な味です。
この皿は小さいものもぐっと大きなケーキもそれなりに「サマ」になると思います。
工芸店ようび 店主 真木
5.5寸丸皿
和菓子もですが洋菓子にもちょうど良い寸法です。
奥田志郎
7,700円他
まがり二又フォーク
竹に木地呂塗りを施した小さなフォークです。
もくもく
6,600円
筒湯呑・幾何文
植山昌昭さんから大胆な幾何学文の湯呑です。
植山昌昭
5,720円
段付茶托
高台仕切内に鋭い溝がありませんので、小皿としてもお使いいただけます。
奥田志郎
8,800円
尺2×8.5寸角切脇取盆
ハレの日のお膳には、こちらのお盆がお勧めです。
奥田志郎
55,000円