いまヨーヨーが熱い！
毎年の世界大会で上位入賞者の半数以上が日本人という状況が毎年続いています。
コカコーラ、スケバン刑事、ハイパーヨーヨーと各世代で遊んだ思い出のあるヨーヨーが空前の進化をしています。 子供のころ一度は遊んだことのあるヨーヨー。しかし大人になるまで競技として真剣に続ける人はいままでいませんでした。
いつかは卒業する遊びであったため、なかなか定着した遊びとしては成熟して来ませんでした。
コカコーラのときもスケバン刑事のときもヨーヨーはブームが来ては去り、店頭から紐が売っていなくなり断絶するという歴史が続いていました。
日本では前回1997年に起きたハイパーヨーヨーのブームから途切れることなくヨーヨーを続けている人たちがたくさんいます。TAKAが子供の頃、ブーム後にどんなに続けて遊びたくても、売っていなくなり、ひもも買えなくなり悔しい思いをしました。せっかく再び起きたこの流れをとぎらせたくない、ヨーヨーをやりたいと思った人たちに気軽にヨーヨー情報にアクセスできて手に入られる環境を、という想いからダイレクトメールによる通信販売から始まり、今のネット販売、そして実店舗出店に至るまで14年以上ずっとヨーヨー本体やアクセサリー類を継続して販売してきています。
今のヨーヨー界は真剣に15年以上続けている層が大げさな話、人類史上初めて登場して、シーンの最先端を作り出しています。
どんな遊びも続けると極めきってしまうという一例が見て取れます。世界大会動画はYoutube内でも人気のカテゴリーとなっています。ぜひ一度見てみてください。
丸い物体に紐を巻きつけて投げる、そして回転をさせて技をするという基本は変わっていないけれど進化しているヨーヨー、何がすごいのか。
今のヨーヨーは、ヨーヨーは技によって使い分けていきます。
-ヨーヨー選びのコツ 現代のヨーヨーはデザインも洗練され、一つのヨーヨーですべての技をするというよりはヨーヨーを使い分けて技に適した機種を選ぶという流れになっています。 現行のラインナップは300種類以上あり、ヨーヨーをはじめるにあたってヨーヨー選びからまずは苦戦をしてしまいます。
よくわからなくなったらまずはメールでお問い合わせ下さい！２０１３年１月より順次初心者向けコンテンツも充実させていく予定です。
