ボミットバスターの特徴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
●嘔吐の第一選択薬 メトクロプラミドは「中枢性制吐」「末梢性制吐」「消化器機能促進」の3つの薬理作用を併せ持ち強力な制吐作用がある為、嘔吐の第一選択薬です。 ●注射剤とのコンビネーション 使用頻度の高いメトクロプラミドの注射剤と、経口剤のボミットバスターの処方は利便性の高いコンビネーションとなります。 ●1日2回で確かな効果 医療用メトクロプラミドは1日3回投薬が推奨されています。しかし、ボミットバスターは、溶出性がゆるやかな為、持続性のある効果が期待できます。これは、プリンペランとの大きな違いで、動物用に改良しました。 |
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用法容量 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
推奨量:0.5mg/kg 通常、体重1kg当たり塩酸メトクロプラミドとして下記量を1回量として1日1〜2回、経口投与する。 【 犬:0.125〜2.0mg / 猫:0.4〜2.5mg 】
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用 途 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
このような症例にご使用いただけます。 ●胃炎・腸炎の消化器疾患に伴う嘔吐や食欲不振 ●胃内容うっ帯、胃排出遅延、術後腸閉塞、腸偽閉塞などの運動障害の管理、胃食道逆流症の管理 ●手術、化学療法、パルボウィルス、尿毒症などによる悪心や嘔吐の治療や予防目的 |
バスター錠シリーズ | ||
ディアバスター錠 |
ビオイムバスター錠 |
ボミットバスター錠 |
犬猫用止瀉剤 | 犬猫用整腸剤 | 犬猫用制吐・消化器機能異常治療剤 |
【有効成分】 タンニン酸ベルベリン、次硝酸ビスマス、ゲンノショウコ乾燥エキス、五倍子末、ロートエキス散 |
【有効成分】 有胞子性乳酸菌、パンクレアチン |
【有効成分】 塩酸メトクロプラミド |
【効果・効能】 犬猫:下痢における症状改善。腹痛、疝痛。 |
【効果・効能】 犬猫:食欲不振、消化不良。単純性下痢。 |
【効果・効能】 犬:胃炎・胃腸炎等に伴う嘔吐・食欲不振、駆虫剤投与時の嘔吐 猫:胃炎・胃腸炎等に伴う嘔吐・食欲不振 |