外見上の違い ほとんどありませんが、先にビット(ねじ回しの先の部分)をつけるところが、ねじ込み式になっているのが電動ドライバーで、ワンタッチ式になっているのがインパクトドライバです。価格の違い 電動ドライバーは安いものでは4000円ぐらいからありますが、インパクトドライバは安くても1万円前後はします。 機構的な違いと性能的な違い 電動ドライバーは連続して回転し続けるようになっています。そのために木の堅い部分にあたったりした場合、ビスが止まっているにもかかわらず電動ドリルは廻り続けるため、ビスのプラスの頭に負荷がかかりつぶしてしまいます。そうならないようにするためには、電動ドリルを非常に強い力でビスを押さえ続けなければならないので、ビスの打ち込みが非常に困難です。 それに対してインパクトドライバは、ビスに負荷がかかると、瞬時に回転を反転してさらに打ち直すようになっています。そのため、ビスの頭をつぶすことなく、子供や女性の方でも簡単に軽い力でビスを廻すことができます。さらに、先につけるビットの取り付けがワンタッチでできるため、ビットやドリルの刃を交換することが簡単にできます。 まとめ 以前はインパクトドライバは非常に高価でしたが、最近では1万円を切る価格のものがホームセンターで発売されています。この道具は日曜大工としては非常に便利で、且つ使用に際しても安全性が高いため、購入されても後悔されることのない道具です。(お客様組立て式の家具を組み立てる場合も非常に楽です。特に充電式のものは使い勝手がよく便利です。) 注意すべきこと どちらも充電式とコード式と2種類ありますが、充電式の方が取りまわしがよく便利です。コンパクトタイプで9ボルトのものがありますが、力が弱いので12ボルト以上のものをお使い下さい。パワーとしては110N・m以上のものが必要です。 インパクトドライバは1万円~4万ぐらいまで価格差がありますが、一番大きな違いは電池の容量と能力です。高価なタイプほど充電に要する時間が短く(15分ぐらい)安いものは充電時間が30分ぐらいかかります。しかし、日曜大工で使いになる程度であれば、安いもので十分です。
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