14モデルスキーの選び方 〜滑りのタイプ別に ノリロー店長が解説〜

2014デモモデルスキー(中級、上級用)/ロッカーが主流!!

海外メーカーのアトミック・フォルクル・ロシニョール・サロモンなどは 日本人の基礎スキー用にジャパンモデルとして 別スペックとして企画したスキーが多く レース仕様のスキーに比べ脚力がない方も扱えるよう設計されたモデルが中心となっている。

デモモデルの中でも 上級用では小回り用 大回り用 オールラウンドの3タイプに分かれているので、目指す円弧により はっきりと目的性を持って選ぶのがお勧めです。

コブや新雪も含めどんなバーンも一本のスキーでこなしたい上級者は デモモデルのオールラウンドを選ぶと良いでしょう。

逆に中級用のデモモデルは基本的にオールラウンド用なので 2級受験までや 非力な方は中級用のデモモデルがコントロールしやすい。 お勧めの長さは スキーのタイプによって変わります。 

男性の場合は大回り180cm小回り160cmオールランド165cm−170cm位が一般的です。女性では大回り175cm小回り160cmオールランド160cm−165cm位が一般的です。

 一般的には 小回り系165cm オールラウンド大回り系170cmが売れ筋サイズとなりますので 人気機種ではこのサイズの品切れが早く起こります。早めにベストサイズを押さえておくことをお勧めします。

 スキーの剛性により微妙にお勧めの長さが変わるので 詳しくはスタッフの試乗の長さを参考にお選びください。

 

使われてる素材ではウッドに強化材料を張ったサンドウィッチ構造が多く、スピードの安定感を求める方には チタナル(金属)の強化素材を張ったものがお勧め、逆にコブや湿った雪でのコントロール性を重要視するならチタナルなしのカーボーンやグラスファイバーのみ強化素材を張ったスキーがお勧めです。また、扱いやすさを重要視したスキーではキャップ構造(モノコック)が使われています。

基本的な構造面の変化は 各メーカーともに少ないのですが、今年はいわゆるトップロッカーのモデルがほとんどを占め高い操作性と深い円弧を描けるスキーが多いです。

フォルクルのロッカーはどこよりも先進的!! 

フォルクル プラチナム

3シーズン前からPLATINUM CDに採用されているチップ&テールロッカーが2014シーズンは上級オールラウンドモデルのPLATINUM SWにも採用されました。
ほとんどのブランドがトップ側のみのロッカーを採用する中でフォルクルはフリーライドモデルでのノウハウを活かしデモモデルにもテール側のロッカーを採用!!
テール側をロッカーさせることによりテールの引っかかり感を無くし、操作性が格段に高くなりました!!ロッカーによるグリップ感の無さはサイドカーブとトーションのバランスでトップ、テールとも見事に克服!!
実際に2014シーズン各社からリリースされたデモロッカーモデルの中で弊社スタッフの試乗フィーリングではフォルクルがダントツの好印象でした。 

 

 


中心価格帯 7−10万円台(ビンディング付き)

 

デモ系スキー 人気メーカー名 ベスト3では

オガサカスキー

オガサカ/OGASAKA・・基礎スキー検定や指導者、基礎競技者に圧倒的な人気を誇る 国産第一のブランド サンドウィッチのしなやかさとモノコックの剛性感を合わせもつオガサカ独自のツインキール構造、サンドウィッチのしなやかさと振動吸収性に優れたシェルトップ構造の2つの構造がオガサカのこだわりです。またターンのきっかけをつかみやすい独特のトップ形状‥フロントリードファンクション(FLF) 足元の安定感を増すための‥ビームシステム(BM)、2013シーズンから採用されたトップロッカー‥フロントフロートシステム(FFS) 最高のテクノロジーとクォリティに裏付けられた乗りやすさは定評があります。クオリティにこだわる分 価格的には少し高いです。

13-14シーズンでの新機種 KS-MD、KS-MSは12-13シーズンのKS-TK、KS-TK-Gで採用したフロントフロートシステム(TOPロッカー)を採用。F.L.F.との相互作用でよりスムーズなターン始動と安定した走りを実現しました。また、シェルトップ構造による安定感と振動吸収性により大回りでの性能はKS-TKシリーズを上回ります。 

一押しアイテムはフロントフロートシステムで操作性が高まり、シェルトップ構造による高速安定性がバツグンのKS-MD。小気味良いショートターンが好みなら TC-SG。もう少し楽に扱えるオールラウンドモデルならKS-MS、検定を第一にお考えならば鉄板のU-S1。
海外ブランドにはない 日本製のスーパークォリティーを是非、体感してください。

メーカーで滑走面をしっかり仕上げておりますので プレチューンの必要がまったくありません。プレチューンの価格分予算をスキー本体に回すことが可能です。

オガサカ 13-14 デモ系スキー

オガサカ 旧モデル デモ系スキー

 

 

SALOMON SKI

サロモン/SALOMON・・2014シーズンのサロモンは好評の24HOURシリーズのX-KARTカテゴリーはそのままに 基礎上級者やレース入門者に対応する新しいモデル
X-RACEがリリースされました。5種類の長さと2種類のビンディングにより一般上級者から指導者、技術選、プライズを目指すコンペティターまで満足いくモデルに仕上がっています。もちろんカーブロッカー搭載で、直進時の短いコンタクトによる早い切り替えと安易なターン導入や、ターン時の長いコンタクトゾーンを利用した安定感のある正確なターンが最大の武器になります。またS-LABの技術が詰まったサイドカーブとフレックスが異次元の滑りを実現します。


X-KARTシリーズは名称も変更され、ラインナップがわかりやすく、様々なレベルのスキーヤーが、よりイージーに、より楽しくスキーできるカテゴリーに生まれ変わりました。



サロモン 13-14 デモ系スキー

サロモン 旧モデル デモ系スキー

 

 

ATOMIC SKI

アトミック/ATOMIC・・ここ数年、高い操作性と安定感で大人気のD2は2014シーズンも健在!2014シーズンはこのD2のなかでも一般中、上級者向けのモデルがフルモデルチェンジ。D2をさらに扱いやすく、簡単に高い次元のスキーができるのがARC(アーク)テクノロジーを搭載したBLUESTER-Sシリーズです。オールマウンテンロッカー15%はターン導入や方向付けが安易で、荒れたバーンでもトップが沈み込まずに高い操作性を実現!!フロ−トデック&ショックキラーダンプニングがスキー本来のたわみを 技術を必要としないで引き出すことを可能にしました。このシステムにより一般中、上級スキーヤーが一日中快適で楽しいスキーができるようになっています。また、この自然なたわみとオールマウンテンロッカーにより最高の機動力を実現したBLUESTER-Sはゲレンデだけでなく様々なフィールドでスキーの楽しみを感じることができるスキーになっています。



ARC(アーク)テクノロジー ‥フロートデックとアダプターデック(スキー本体)の融合によって形成されています。フロートデックとアダプターデックはスキーのセンター部分で固定され2つのデックの間には空間がありそれぞれが干渉しない構造になっています。これによりスキー本来の自然なたわみが生まれるようにできています。干渉しない構造ではありますが結合部にはショックキラー採用のトーションコントローラーが装備されていますのでスキー本体との一体感も損なっていません。

アトミック 12-13 デモ系スキー

アトミック 旧モデル デモ系スキー

 

デモスキー ノリロー店長が注目する2014注目のアイテム 3機種

FISCHER RC4スペリオール FISCHER フィッシャー スキー/RC4スペリオール プロ・・2012シーズン登場以来、絶大の人気のスペリオールですが、2014シーズンは大きな変更はありません。2014シーズンほぼすべてのメーカーがロッカーモデルに移行してしまったのでフルキャンバーのモデルはこのスペリオールぐらいしかなくなってしまいました。ロッカーの利点、恩恵は計り知れない物があるのですが。キャンバーならではの乗り味も確かにあります、ましてこのスペリオールはキャンバーなのにロッカーに負けない操作性を持ち合わせています。トップから雪を捉えていくダイレクトな感じはロッカーには感じにくい感覚です。そういう部分も含め変わってはいないのですが、やはり注目のアイテムであることは間違いありません。
バツグンの安定性と操作性、ダイレクト感が心地いい スキーが楽しくなるスキーです。


FISCHER フィッシャー スキー RC4 SUPERIOR(スペリオール)


VOLKL フォルクル PLATINUM R プラチナム アールVOLKL フォルクル PLATINUM R プラチナム アール・・2014シーズンほぼすべてのデモモデルがロッカーになった中、3シーズン前からすでにフルロッカーのプラチナム-R。最初こそ少し敬遠された感じがありましたがこの2年まさにベストセラーモデルとなっています。その理由はバツグンの操作性としなやかさです。一般中・上級者(特に女性や年配の方々)に絶大の人気です。2014シーズンも基本的には変更点もなく、完成度の高さが伺われます。カラーも昨年と同じくイエローとブラックの二色展開。レーサーのような早いレスポンスと強烈なグリップ感が必要でない一般スキーヤーの方には、ハードパックされたハイシーズンのゲレンデから 気温が高くなってかなりザクザクになった春のゲレンデ、はたまたハイシーズンのちょいパウダーまで、本当の意味でのオールラウンドスキーだと思います。
また、価格設定が安いのもかなりの魅力!!本来なら八万円代後半の実力を備えているように思います。楽に楽しく最新のスキー技術を手に入れたい 中・上級者の方はこのプラチナム-Rが絶対にオススメです! 


VOLKL フォルクル PLATINUM R YELLOW プラチナム アール イエロー
VOLKL フォルクル PLATINUM R BLACK プラチナム アール ブラック




ELAN エラン AMPHIBIO  12 アンフィビオ 12ELAN エラン AMPHIBIO 12 アンフィビオ  12・・またまtベストセラーモデルのご紹介です。2012シーズン、2013シーズンともに早くに品切れしたスキーです。最大の特徴はインサイドとアウトサイドのベント形状が違うことです。インサイド側は従来どおりのキャンバー形状、アウトサイド側はトップ&テールロッカーの形状を採用しています。インサイド側をキャンバーにすることにより確実なエッジグリップを得ることができ(ロッカーにするとエッジグリップがあまくなる)アウトサイド側をロッカーにすることによりより安易な操作性を実現(キャンバーの場合は引っかかりやすく操作性が悪い) このようにロッカーとキャンバーの良いとこ取りをするような構造がエランのアンフィビオです。このアンフィビオシステムの性能は絶大で2014シーズンからはエランのレーシングスキーにも採用されました。実際に雪上でもこの効果は体感でき、どんなシチュエーションでも快適に滑ることができる、すばらしいスキーです。
この夢のようなスキーをぜひ体感してください。

  

ELAN エラン AMPHIBIO 12 アンフィビオ  12



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オールラウンドモデルスキー(初級用)/コストパフォーマンスの高さに注目

初級から中級の方が 乗っていただいて楽に滑れる コントロール性の高いモデルです。 上級モデルに比べるとサイドカーブもきつくなく フレックスもソフトに作られているので、中級までのかたが コブや整地も含めて 滑ってもらえます。デメリットとしては アイスバーンでは グリップが多少弱くずれやすいです。また高速スピードを出したときにもスキーの振動が感じられる場合もあります。あくまでステップアップのための一台目のスキーとして、スキーにそんなにシビアに性能を求めない レジャースキーヤーにもお勧めです。

長さは男性165cmー170cm位 女性155cm−165cm位が一般的です。素材的にはウッドまたは 発泡系の心材を お饅頭のように強化素材で包んだキャップ構造が主流で、軽くてずれやすくコントロール性に優れます。

中心価格帯 4−6万円台(ビンディング付き)

 

オールラウンドスキー 人気のメーカーは

FISCHER フィッシャー MOTIVE 74 FISCHER/フィッシャー・・オーストリアの有名ブランド フィッシャーの中級モデルの中でもバーンのシチュエーションを選ばないオールマウンテンモデルがMOTIVE/モーティブシリーズです。太目のシェイプは安定感と高い操作性が特徴!長めのトップショベルとロッカーが悪雪での取り回しやすさを高めています。











FISCHER/フィッシャー オールラウンドスキー

 

ロシニョールスキー ROSSIGNOL/ロシニョール・・フランスの伝統的で伝説的なメーカー ロシニョールは中級機種であってもしっかりとした作りで 扱いやすくストレスのないスキーに仕上がっています。










ROSSIGNOL/ロシニョールスキー オールラウンドスキー

 


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フリースタイルスキー / 自分の滑りのスタイルに合ったブランド選びが大事

ゲレンデ内のパークやキッカーも整備されて盛り上がっているフリースタイルスキーですが、フリー系スキーは大きく分けてワンメイクやジブなどエアーやトリック中心のモデルとパウダー系で滑り中心のタイプの2つのタイプに分かれます。

2014シーズンの特徴はここ数年よく売れているパウダーモデルの充実です。より扱いやすくオールラウンド性の高い
ウエスト100mm前後のちょいパウダー系が各社より多数エントリーされています。
 

1)フリースタイル・飛びジブ系・・ワンメイクジャンプ(キッカーでの飛び) パークでのエアー・ジブに特化したモデル 軽くてソフトなのが特徴。 スイッチ(後ろ向き)でも滑れるようにツインチップ(テールにもキック・・反りがついている)になっている。ビンディングの取り付けは通常よりやや前につけることによりスウィングウェイトを軽くしてスイッチ(後ろ向き滑り)での安定性とトリックので自由度を高めます。ドセンターでの取り付けにも対応する。

2)パウダー系・・ センター幅が90mm以上のモデルは主にパウダースノー用 太いモデルでは120mm位のものもあります。最近ではトップやテールはロッカーしているがセンター部分はキャンバーにしたモデルが多くリリースされています。このようなモデルの利点としてはセンター部分のキャンバーゾーンで整地されたバーンも普通のスキーのように滑ることができます。そのうえ、トップ テールがロッカーしているのでパウダーや深雪でバツグンの浮力や滑走性、操作性が得られます。

3)ちょいパウダー系・・ウエスト幅100mm前後でトップよりテールが細く ビンディングの取り付け位置も後ろ気味のモデルで一般スキーヤーが使っても違和感なく滑れる。圧倒的な深雪ではやや物足りなさを感じるもののゲレンデサイドの新雪やサイドカントリー程度ならまったく問題ない。全体の幅も抑えられているのでゲレンデをごく普通に滑ることも可能で2014シーズンは特に注目のカテゴリーです。実際に春先の悪雪などでは一般的なデモモデルよりも操作性がよく楽に滑れます。

大事なのがビンディングの取り付け位置

パーク中心のスキーヤーではドセンター(スキーの実測長の真ん中)から2−3cmセットバックが 多い。ただ、前に付けすぎると エアーやスイッチ(後ろ向けに滑る)は安定するが、通常に滑り辛くなるので、滑りも重視の方はドセンターではなく3cm以上セットバックすることをオススメします。

メーカー推奨の取り付け位置は各メーカー 各モデルによって様々です。推奨位置が1箇所の場合もあれば、複数箇所からスキーヤー自身が選択するものもあります。上の項目で説明したようにドセンターとメーカー推奨位置の関係を鑑みて、ご自身のプレイスタイルに合わせて取り付け位置を決めましょう!使用の目的がはっきりしない場合はメーカー推奨位置に取り付けするのがオススメです。(推奨位置が複数ある場合でもベストな位置は記されているのが一般的です)迷った際にはお気軽にスタッフにご相談ください。

また、パウダー系の場合一昔前まではトップを浮かせたいので敢えて後ろ目にビンディングを取り付けるようなことをしましたが現在のロッカースキーに関してはトップのロッカーで十分浮力は得られますので後ろめに取り付けすることはあまりオススメしません。ロッカースキーでは全体の長さに対する取り付け位置よりもキャンバーゾーンに対応した取り付け位置をメーカー側で設定している場合が多く、この場合は極力メーカー推奨位置がオススメになります。

WEBSPORTSでフリースタイルスキーをご購入の際には 取り付け位置の希望がある場合は備考欄に書いていただくか お電話でご相談いただければ お好みの位置への取り付けさせていただきます。

ブランド解説

今やニューブランドが続々と生まれているこのカテゴリーですが、ブランドの生い立ちや形態により2つのグループに分かれます。 

A)あくまでもライダー主体(ライダー自らが立ち上げたブランドが多い)でコスメや独創性のブランドでは・・ARMADA/アルマダ4FRNT/フォーフロントAPO/アポSTRICTLY/ストリクトリーFACTION/ファクションLIBERTY SKI/リバティスキーLINE/ラインDPS/ディーピーエスMOMENT/モーメントSURFACE/サーフェイススキー などが現在取り扱いのあるブランドです。2014シーズンに新しく登場するのはRIOTSKIS/ライオット スキーズ 久々に表れた純国産ブランド。プロデュースはほぼ10年近く日本のフリースキーシーンの第一線で活躍する 田巻信彦氏。ライオットのコンセプトは「カッコ良くて、最高に楽しくて、終わりのない無限大の遊び!」あくまでもFREESKIではあるけれど既成概念に捉われず、どんな場所でもどんなシチュエーションでも
どんな風にでも楽しめるマテリアルと遊び方の提供がライオットスキーズの根本にある考え方のようです。そのコンセプトを具現化するためのマテリアルもライダーも先進的でかなりの注目株です。もう1つはSKILOGIK/スキーロジック2014シーズンで4シーズン目を迎えるスキーロジックはアメリカはコロラドの完全ハンドクラフトスキーブランド。特徴的なデザインを構成するトップシートは本物のウッドをモザイク状に組み合わせてシートにしています。なので木目の入り方やカラーも同じ物は2つとしてないとのことです。工芸品のような美しさです!見た目の重厚感とは違いスキー自体は軽量で扱いやすくできています。ハンドメイドならではのハイクオリティも魅力です。

B)オールスノーブランド(歴史のあるスキーメーカーで競技スキーも出している)としてのクオリティー・量産性・マーケティングが特徴のブランドでは・・サロモン/SALOMONK2ロシニョール/ROSSIGNOLフォルクル/VOLKLアトミック/ATOMIC・・ブラストラック/BLASTRACK(オガサカ)スコット/SCOTTノルディカ/NORDICAなどがあります。メジャーブランドが作っているので 価格も安い目で性能的にも安定している。入門者にはお求め安い価格が魅力だ。

 

ロッカー? キャンバー?ってどういうこと?


一般的なスキーは平面にスキーを置いて横から見ると左の図のようになると思います。
トップ部とテール部が接地して中心部分は反っていて接地しないこの反りをキャンバー(昔はベント)と言います。
キャンバーが付いていることにより、スキーヤーがスキーに乗ったときにスキー全体が雪に接して安定感が生まれます。また、力をかけた後に力をかけるのをやめたときに元の形に戻って次の運動に備える力(一般的には返りといいます)を生み出しています。雪面がある程度硬いときや雪の状態が良いとき(いわゆる整備されたゲレンデなど)を滑る場合このキャンバーはかなり大切なファクターになります反面、雪が極端に柔らかいときや雪面が荒れているとき(深雪、新雪や春先のボタ雪など)はTOP、TAIL部分の雪面への力がかかりすぎて雪面に潜りこみ操作性が悪くなります(俗に言う引っかかる感じです。)なので、

最近の深雪、新雪用はロッカーと言って左の図のような逆反り形状のスキーが一般的になっています。(一般的にはフルロッカーやフラットロッカーなどといいます。)一般的にキャンバーモデルはゲレンデ中心に使用するDEMO、SPORTSモデルに採用されており、ロッカーモデルはフリーライド、マウンテンモデルに採用されています。



ところで、この2つの形状による特性の良いとこ取りをしたようなSKIが出てきています。それがキャンバーロッカー

図のように足元部分にはキャンバーがついていてTOP,TAIL(TOPだけの場合もあります)はロッカーしています。これによって雪面が硬く整備されているときはキャンバー部分が上手く働き安定感と返りを生みますし、最大幅の部分がロッカーしているので深雪や悪雪では引っかからずに操作がとてもやりやすくなっています。この形状のスキーは本当の意味でのオールラウンドスキーで雪面の状況に左右されずいつでもどんなときでもスキーを動かしやすくひっかかりが無いので楽に操作できますし、滑走時にはしっかりと安定し、ある意味、魔法のSKIかもしれません。

このタイプは幅広(85mm以上)のフリーライド、マウンテンモデルと普通の幅(80mm以下)のDEMO、SPORTSモデルのどちらにも存在します。

幅広モデルの場合は幅が広くてロッカーしているのに普通のゲレンデも滑ることができるので雪が降った時のゲレンデ脇の新雪ゾーンなどを滑るのなどにもいい感じですし、オフピステからオンピステに帰ってきてもいい感じで滑れます。普通幅のゲレンデモデルの場合はトップが浮いているので切り替えやスキーを動かす動作をするのがかなりイージーに出来るので本当にスキーが楽しくなります。

特例として基礎、中回り、大回りモデルの一部にもこのロッカーは採用されています。この場合は切り替え時にTOPの掛かりを甘くすることによりSKIをより遠くに離すことができ谷回りの円弧がしっかりとれます。また、フォールラインを向いて以降はやはりTOPの掛かりが甘いので必要以上に切れ上がらず落差のとれたきれいなターンが描けるようになるのです。

中心価格帯 4−7万円台(ビンディングは別で2万位)

ウェブスポでは フリースキーのブランドをほとんど網羅しているので自分のスタイルやフィーリングに合ったブランドを見つけよう!

 

フリースキー 人気メーカーベスト3では

サロモンサロモン/SALOMON・・ウェブスポオリジナルのRIPPERと定番のSUSPECTがあいかわらずの大人気!扱いやすいサイドカットとフレックスはパークからフリーランまで完璧に対応します。また、2013シーズン 用途やシチュエーションによって6アイテムに拡大してシリーズ化されたROCKER2はよりパウダー色が強いモデルとして3機種にシュリンクされ、かわりによりオールラウンドに使えるQシリーズが4機種リリースされました。このQシリーズはテールのロッカーを抑えあらゆるシチュエーションでターン後半での安定感を向上させています。サロモンの特徴はメジャーブランドならではのコストパフォーマンスの高さにあります。SUSPECTもROCKER2も他社の同等モデルに比べると圧倒的に安い価格設定がなされています。レーシングスキーからJRまでたくさんの製品をリリースしているので良い材料を低コストで提供できるからです。もちろん、品質は高く、性能も申し分ありません。迷ったらサロモンで間違いありません。

NEW サロモン フリースキー
旧サロモン フリースキー

K2K2・・完全ツインチップのドメインとオールラウンドなプレスの2機種が人気・アメリカの伝統あるブランドで フリースタイルスキーの元祖ともいえるブランドです。大胆な表面とダイカット(きり合わせ)で作ったソール面に遊び心を感じます。また、2011シーズンより 全面ロッカータイプになり 操作性がぐっと良くなった注目するブランド。



NEW K2 フリースキー
旧 K2 フリースキー

 アルマダ

アルマダ/ARMADA・・ライダー主体で立ち上げたメーカーの草分け的存在。2013シーズンは創業10年を向かえますます活発な動きを見せています。パークやパイプではスーパースターのタナー・ホールはいまも健在ですし、若手もフィル・カサボンや2013シーズンからはヘンリク・ハーロウもチーム入りしてどんどんメジャー化しています。パークスキーでは創業当初からのベストセラーARシリーズやパウダーモデルのJJ、TSTなどが良く売れています。
2014シーズンは2013シーズンからARMADAチームに入ったヘンリックのシグネーチャーモデルのALDENTE(ARMADAのSKI全体で1番柔らかい!!)や今までのALPHA1、HALOをセミファット化しよりオールラウンド性が増した ALPHA-X、HALO2がニューリリースになります。

NEW アルマダ フリースキー
旧 アルマダ フリースキー

 

 

 

フリースキー 2014年シーズンの要注目メーカー2は

 

riot/ライオット

ライオットスキーズ/RIOT SKIS・・純国産ブランド。プロデュースはほぼ10年近く日本のフリースキーシーンの第一線で活躍する 田巻信彦氏。ライオットのコンセプトは「カッコ良くて、最高に楽しくて、終わりのない無限大の遊び!」あくまでもFREESKIではあるけれど既成概念に捉われず、どんな場所でもどんなシチュエーションでもどんな風にでも楽しめるマテリアルと遊び方の提供がライオットスキーズの根本にある考え方のようです。そのコンセプトを具現化するためのマテリアルもライダーも先進的でかなりの注目株です



NEW RIOT/ライオット 

 

SKILOGIK・スキーロジック

スキーロジック/SKILOGIK・・2014シーズンで4シーズン目を迎えるスキーロジックはアメリカはコロラドの完全ハンドクラフトスキーブランド。特徴的なデザインを構成するトップシートは本物のウッドをモザイク状に組み合わせてシートにしています。なので木目の入り方やカラーも同じ物は2つとしてないとのことです。工芸品のような美しさです!見た目の重厚感とは違いスキー自体は軽量で扱いやすくできています。ハンドメイドならではのハイクオリティも魅力です。


NEW SKILOGIK/スキーロジック 

 

まだまだ注目のフリースキーメーカーは


サーフェス サーフェス/SURFACE・・サーフェススキーは、2004年アメリカ ユタ州 ソルトレイクにあるAUTUMN GARAGE(オータムンガレージ)という名の小さなショップから生まれたブランド、アメリカらしいグラフィックがポイント。



NEW サーフェス/SURFACE 
旧 サーフェス/SURFACE


モーメント モーメント/MONENT・・アメリカのシェラナバダで作られたハンドメイドスキー・手作りらしいしっかりした作りで性能面でもバンクーバーオリンピック モーグル競技でメダルを獲得して注目されているスキー。




NEW モーメント/MOMENT 
旧 モーメント/MOMENT


ブラストラック ブラストラック/BLASTRACK・・国産の雄オガサカがついに出したフリースタイルスキー・基本的な性能の高さは間違いなく、スキーの有名雑誌スキージャーナルのスキーテストでいきなり2012シーズンのベストスキーに選ばれるなど高評価で注目のスキーだ。



NEW ブラストラック/BLASTRACK 
旧 ブラストラック/BLASTRACK

 

リバティースキー リバティ/LIBERTY・・リバティー・スキーは、2003年に米国コロラド州エイヴォンで地元のスキーヤーにより、最高のフリーライド用スキーを作り出すことを目的に設立されました。芯材には竹を使うなど 素材やスキーのスペックにこだわり 2011シーズンより日本上陸しました。



NEW リバティ スキー/LIBERTY SKI 
旧 リバティ スキー/LIBERTY SKI

 

DPS・ディーピーエス ディーピーエス/DPS・・2011-2012シーズン、日本販売と同時にその高いクォリティと独自のテクノロジー、他に類を見ない乗りやすさ、シンプルなデザインなどでFREERIDERたちの間で瞬く間に人気となったDPS(ディーピーエス)2013シーズンからサンワスポーツでも取り扱い開始です。
プリプレグカーボン搭載の100%カーボンモデルが特に有名ですが芯材に竹を使い軽量化を図ったHYBRIDモデルもコストパフォーマンスが高いです。

NEW DPS/ディーピーエス 

ファクション ファクション/FACTION・・2013シーズンからはフリースキー界のレジェンドにしてまだまだ現役のキャンディド・トーベックスが参入し、開発にも参加!まったく新しいリサイクル素材を使って更なる軽量化を実現した FA/CTシリーズをリリース。パークスキーだけではなくファットスキーのクオリティも高く 北米ではアワードもたくさん受賞しています!



NEW ファクション/FACTION
旧 ファクション/FACTION

 

4フロント フォーフロント/4FRNT・・スティールスペンスやビンセントドリオンが開発したフリースタイルブランド、ここ数年はパークを飛び出し BCやナチュラルバーンでの評価も高く、HOJIやワイリーなどのシグネーチャーモデルが人気!



NEW フォーフロント/4FRNT
旧 フォーフロント/4FRNT 

 

APO/アポ アポ/APO・・APOは老舗スノーボードメーカー アポカリプスの流れを汲むスノーボードブランドですが、2012シーズンからFREESKIにも参入しました。元サロモンライダーのサミー・カールソンをライダー兼アドバイザーに迎えフリースキーの分野でますます目が離せないブランドです。



NEW APO/アポ 
旧 APO/アポ 

ホワイトドット ホワイトドット/WHITEDOT・・ブランド自体はめずらしいUKですがイギリスらしく真面目でかっちりした作りと個性的でさわやかなコスメが魅力のFREERIDE SKIです。また、ソールにはレーシングに使われるISO7200シンタードを採用しバツグンのクオリィティを確保しています。




NEW ホワイトドット/WHITEDOT

 


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モーグルスキー/速い切り替えしを産む 細身のスキー

上村愛子さんのようにコブを攻めて滑るためのスペシャルスキーです。センター幅が狭くてコブでの早い切り替えしが可能になります。逆にフラットではスキーがカービングしにくく、コブ限定でのすべりにお勧めです。世界的にモーグルスキーを作るメーカーが少なくなってきています。WEBSPORTSではK2とDYNASTARの2ブランドを扱っています。


 5−7万円台(ビンディングは別で2万位)

モーグルスキー 人気メーカーでは

K2・ケーツースキー244 K2・・モーグルスキーの元祖、昔からコブ斜面で一番目立っていたスキー。ことしもトラディショナルなロゴチェーンのデザイン。コブ入門者も楽にこなせる。











K2 モーグルスキー

ディナスターモーグル 6th SENSE TWISTER DYNASTAR/ディナスター・・名機と誉の高いツイスターですが、熱いディナスターファンのご要望から今年も入荷することになりました。ソフトで扱いやすいスキーです。











DYNASTAR モーグルスキー

 

 


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ショートスキー/セカンドスキーとして女性を中心に人気

持ち運びも楽でちょっとスキーを楽しみたい方に 人気です。120cm−140cmくらいと通常に比べると長さは短いですが、ショートターンをしている分には楽しむのに十分な安定感があり、初級者から上級者まで 気楽に遊んでいただけます。

また、軽くて短いので持ち運びや車へ積むのも楽です。ほとんどのモデルにワンタッチでブーツの長さを調整できるお手軽ビンディングが付いているので、ファミリーで一台持ってると便利です。

非常におてがるなスキーおため 女性や子供にも人気ですが、基本的に大人のブーツ用に作られている。大人用ですので体重で40kg以上ある方がお使いください。

中心価格帯 2−4万円台

ショートスキー 人気メーカーベスト3では

SALOMON サロモン スキー 13-14 SHORTKART 120+L10【サイズ調整式ビンディング付スキー2点セット送料無料】[%OFF]【送料無料】【ボーナス特集】サロモン/SALOMON・・人気ブランドなので ショートスキーでも くせのない乗りやすさで 人気あり、ビンディングはトゥもヒールも簡単に調整可動するタイプ。












サロモン ショートスキー

 

 

 

13-14 ATOMIC・アトミックスキー/ETL 123+EVOX 10++【スキーセット】【サイズ調整式ビンディング付スキーセット】【送料無料】アトミック/ATOMIC・・ATOMICのショートスキーは元女子トップデモの松沢聖佳氏が監修した新しいスキーの指導にも対応した本格派。初級者のレッスンから中級者のトレーニングにもお勧めです。










アトミック ショートスキー

 

 

 

 

OGASAKA オガサカ スキー 13-14 YOIDON1+LRX10【送料無料】オガサカ/OGASAKA・・長野製のトップメーカーらしく、ショートスキーとっても手を抜かないもの作りがうれしいスキー、4万〜5万円台と若干高めですが、ショートスキーをメインに滑られるなら 価格以上の価値があるスキーです。









 

オガサカ ショートスキー

 

 

 

ROSSIGNOL ロシニョール スキー 13-14 SHORT 7【送料無料】ロシニョール/ROSSIGNOL・・老舗スキーブランドのショートスキー 2014シーズンのファットモデル 7シリーズのデザインを採用してなかなかにカッコよくできています。ビンディングもROSSIGNOLの軽量モデルでカラーリングもバッチシです!
そのうえ!なんと!ウェブスポではロシニョール製の専用ケースとキザキのストックをセットで特別価格にてご奉仕します!
かなりお徳になっています。本当にオススメです!






 

ロシニョール ショートスキー

 

 

 


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