現在のスキーのカテゴリーは使用されるスキーヤーの嗜好や目的によって分けられています。
たとえばゲレンデでスキー技術の向上を目的とする”デモモデルスキー” 技術の向上とかではなくより楽しくのんびりと滑るための”オールラウンドスキー” ゲレンデ外の未圧雪エリアやいわゆる山全体を滑るための”フリーライドスキー、オールマウンテンスキー” パークやキッカーを滑るための”フリースタイルスキー” コブ斜面をより早く上手く滑るための”モーグルスキー”というような分け方かと思います。
フリーライドスキーやオールマウンテンスキーでは、2023年各ブランドからのラインナップがますますが充実してきました。オンピステでもオフピステでも使えるSKIのなかでもサイズの細分化が進んでいます。 ウエストサイズでざくっと分けると
よりオンピステ(ゲレンデ寄り)なSKIのウエストサイズは90mm〜100mmとなり
もう少しオフピステ(未圧接エリア)よりではあるけれどオールマイティに使えるSKIのウエストは100mm〜110mm!
90mmUNDERはオンピステもしくは純然たる軽量化を目指したツアーモデル!
110mmOVERはパウダー中心のモデルというような分布になるのかと思います!
弊社WEBSPORTSの取り扱いでも取り扱いブランドを広げて すっかり定番のARMADA ICELANTIC FACTION ATOMIC SALOMON BLIZZARD etcに加えてSEASON RMU FISCHER NORDICA DYASTARを新たに加えることになりました。
フリースタイルスキーでは、以前のキッカー中心のビッグエアからスロープスタイル中心のコンテストが世界的に主流となっていることと、スノーボードのようなナチュラルの地形や平地でのトリック(グランドトリック)などを楽しむスキーヤーが増えてきたことにより、ウエスト100mm前後の太目のシェイプと少し長めのロッカーを採用したモデルが増えてきました。
つぎに、デモモデルスキーに関しては特に大きな変化は無いものの、いわゆる基礎スキー自体がプライズ受験や資格受験、技選参戦など、かなり競技色の強いニーズが多くトップ機種はレーシングスキーのような高性能モデルがリリースされています。もちろんこのようなスキーは高性能 故に高い技術が必要で一般的ではありません。そのような理由で弊社ではデモスキーの代表選手オガサカスキーのみの取り扱いになっております。
下記にタイプ別の選び方を解説していますので スキースタイルにあった1台を選んでください。
2022年7月25日 ノリロー店長更新
海外メーカーのアトミック・フォルクル・ロシニョールなどは 日本人の基礎スキー用にジャパンモデルとして 別スペックとして企画したスキーが多く レース仕様のスキーに比べ脚力がない方も扱えるよう設計されたモデルが中心となっている。
デモモデルの中でも 上級用では小回り用 大回り用 オールラウンドの3タイプに分かれているので、目指す円弧により はっきりと目的性を持って選ぶのがお勧めです。
コブや新雪も含めどんなバーンも一本のスキーでこなしたい上級者は デモモデルのオールラウンドを選ぶと良いでしょう。
逆に中級用のデモモデルは基本的にオールラウンド用なので 2級受験までや 非力な方は中級用のデモモデルがコントロールしやすい。 お勧めの長さは スキーのタイプによって変わります。
男性の場合は大回り180cm小回り160cmオールランド165cm−170cm位が一般的です。女性では大回り175cm小回り160cmオールランド160cm−165cm位が一般的です。
一般的には 小回り系165cm オールラウンド大回り系170cmが売れ筋サイズとなりますので 人気機種ではこのサイズの品切れが早く起こります。早めにベストサイズを押さえておくことをお勧めします。
スキーの剛性により微妙にお勧めの長さが変わるので 詳しくはスタッフの試乗の長さを参考にお選びください。
使われてる素材ではウッドに強化材料を張ったサンドウィッチ構造が多く、スピードの安定感を求める方には チタナル(金属)の強化素材を張ったものがお勧め、逆にコブや湿った雪でのコントロール性を重要視するならチタナルなしのカーボーンやグラスファイバーのみ強化素材を張ったスキーがお勧めです。また、扱いやすさを重要視したスキーではキャップ構造(モノコック)が使われています。
オガサカ/OGASAKA
ゲレンデ内のパークやキッカーも整備されて盛り上がっているフリースタイルスキーですが、フリー系スキーは大きく分けてワンメイクやジブなどエアーやトリック中心のモデルとパウダー系で滑り中心のタイプの2つのタイプに分かれます。
1)フリースタイル(飛びジブ系)・・ワンメイクジャンプ(キッカーでの飛び) パークでのエアー・ジブに特化したモデル 軽くてソフトなのが特徴。 スイッチ(後ろ向き)でも滑れるようにツインチップ(テールにもキック・・反りがついている)になっている。ビンディングの取り付けは通常よりやや前につけることによりスウィングウェイトを軽くしてスイッチ(後ろ向き滑り)での安定性とトリックので自由度を高めます。ドセンターでの取り付けにも対応する。2)パウダー系(オールマウンテン)・・ センター幅が110mm以上のモデルは主にパウダースノー用 太いモデルでは130mm位のものもあります。最近ではトップやテールはロッカーしているがセンター部分はキャンバーにしたモデルが多くリリースされています。このようなモデルの利点としてはセンター部分のキャンバーゾーンで整地されたバーンも普通のスキーのように滑ることができます。そのうえ、トップ テールがロッカーしているのでパウダーや深雪でバツグンの浮力や滑走性、操作性が得られます。
3)ちょいパウダー系(フリーライド)・・ウエスト幅100mm前後でトップよりテールが細く ビンディングの取り付け位置も後ろ気味のモデルで一般スキーヤーが使っても違和感なく滑れる。圧倒的な深雪ではやや物足りなさを感じるもののゲレンデサイドの新雪やサイドカントリー程度ならまったく問題ない。全体の幅も抑えられているのでゲレンデをごく普通に滑ることも可能で特に注目のカテゴリーです。実際に春先の悪雪などでは一般的なデモモデルよりも操作性がよく楽に滑れます。
大事なのがビンディングの取り付け位置
パーク中心のスキーヤーではドセンター(スキーの実測長の真ん中)から2−3cmセットバックが 多い。ただ、前に付けすぎると エアーやスイッチ(後ろ向けに滑る)は安定するが、通常に滑り辛くなるので、滑りも重視の方はドセンターではなく3cm以上セットバックすることをオススメします。
メーカー推奨の取り付け位置は各メーカー 各モデルによって様々です。推奨位置が1箇所の場合もあれば、複数箇所からスキーヤー自身が選択するものもあります。上の項目で説明したようにドセンターとメーカー推奨位置の関係を鑑みて、ご自身のプレイスタイルに合わせて取り付け位置を決めましょう!使用の目的がはっきりしない場合はメーカー推奨位置に取り付けするのがオススメです。(推奨位置が複数ある場合でもベストな位置は記されているのが一般的です)迷った際にはお気軽にスタッフにご相談ください。
また、パウダー系の場合一昔前まではトップを浮かせたいので敢えて後ろ目にビンディングを取り付けるようなことをしましたが現在のロッカースキーに関してはトップのロッカーで十分浮力は得られますので後ろめに取り付けすることはあまりオススメしません。ロッカースキーでは全体の長さに対する取り付け位置よりもキャンバーゾーンに対応した取り付け位置をメーカー側で設定している場合が多く、この場合は極力メーカー推奨位置がオススメになります。
WEBSPORTSでフリースタイルスキーをご購入の際には 取り付け位置の希望がある場合は備考欄に書いていただくか お電話でご相談いただければ お好みの位置への取り付けさせていただきます。
ブランド解説
今やニューブランドが続々と生まれているこのカテゴリーですが、ブランドの生い立ちや形態により2つのグループに分かれます。
A)あくまでもライダー主体(ライダー自らが立ち上げたブランドが多い)でコスメや独創性のブランドでは・ ・ARMADA/アルマダ ・FACTION/ファクション ・LINE/ライン ・BLACKCROW/ブラッククロウ ・ICELANTICK/アイスランティック ・DPS/ディピーエス
2014シーズンに新しく登場したのはRIOTSKIS/ライオット スキーズ 久々に表れた純国産ブランド。プロデュースはほぼ10年近く日本のフリースキーシーンの第一線で活躍する 田巻信彦氏。ライオットのコンセプトは「カッコ良くて、最高に楽しくて、終わりのない無限大の遊び!」あくまでもFREESKIではあるけれど既成概念に捉われず、どんな場所でもどんなシチュエーションでもどんな風にでも楽しめるマテリアルと遊び方の提供がライオットスキーズの根本にある考え方のようです。
そのコンセプトを具現化するためのマテリアルもライダーも先進的でかなりの注目株です。
2016シーズンデビューのFREESKIブランドZUMA/ツマです。実はこのスワロースキーは中国に自社工場を持っており以前からヨーロッパの小さなフリースキーブランドのOEM生産を請け負っていました。たとえば、CORE-UPTやKLINTなどけっこうな人気ブランドも作っていたのです。そこで2015シーズン元コアプトライダーのジャスティン・ドゥーリィーがスワロースキーに自分が戦うためのスキーを作って欲しいとの依頼があり、ジャスティンのために作ることになりました。その後ジャスティンの紹介で使用を始めたキャシー・シャープが平昌でHP優勝!絶対的な性能が証明されました。
B)オールスノーブランド(歴史のあるスキーメーカーで競技スキーも出している)としてのクオリティー・量産性・マーケティングが特徴のブランドでは・・サロモン/SALOMON・K2・ロシニョール/ROSSIGNOL・フォルクル/VOLKL・アトミック/ATOMIC・・ブラストラック/BLASTRACK(オガサカ)などがあります。メジャーブランドが作っているので 価格は安いめで性能的にも安定している。入門者にはお求め安い価格が魅力だ。2015シーズンからWEBSPORTSではオーストリアの老舗ブランドブリザード/BLIZZARDのパウダーモデルが静な人気です。確かなクォリティが北米で評価され、人気急上昇のSKIを履いてみませんか?
2023シーズンから WEBSPORTSではFISCHERのRANGERシリーズやELANのRIPSTICKシリーズも取り扱いを始めます!両ブランドとも生産クォリティーには定評があり、性能面での問題は全くありません
それどころか、かなりの高性能で乗りやすいスキーとなっております。
ロッカー? キャンバー?ってどういうこと?
一般的なスキーは平面にスキーを置いて横から見ると左の図のようになると思います。
トップ部とテール部が接地して中心部分は反っていて接地しないこの反りをキャンバー(昔はベント)と言います。
キャンバーが付いていることにより、スキーヤーがスキーに乗ったときにスキー全体が雪に接して安定感が生まれます。また、力をかけた後に力をかけるのをやめたときに元の形に戻って次の運動に備える力(一般的には返りといいます)を生み出しています。雪面がある程度硬いときや雪の状態が良いとき(いわゆる整備されたゲレンデなど)を滑る場合このキャンバーはかなり大切なファクターになります反面、雪が極端に柔らかいときや雪面が荒れているとき(深雪、新雪や春先のボタ雪など)はTOP、TAIL部分の雪面への力がかかりすぎて雪面に潜りこみ操作性が悪くなります(俗に言う引っかかる感じです。)なので、
最近の深雪、新雪用はロッカーと言って左の図のような逆反り形状のスキーが一般的になっています。(一般的にはフルロッカーやフラットロッカーなどといいます。)一般的にキャンバーモデルはゲレンデ中心に使用するDEMO、SPORTSモデルに採用されており、ロッカーモデルはフリーライド、マウンテンモデルに採用されています。
ところで、この2つの形状による特性の良いとこ取りをしたようなSKIが出てきています。それがキャンバーロッカー
図のように足元部分にはキャンバーがついていてTOP,TAIL(TOPだけの場合もあります)はロッカーしています。これによって雪面が硬く整備されているときはキャンバー部分が上手く働き安定感と返りを生みますし、最大幅の部分がロッカーしているので深雪や悪雪では引っかからずに操作がとてもやりやすくなっています。この形状のスキーは本当の意味でのオールラウンドスキーで雪面の状況に左右されずいつでもどんなときでもスキーを動かしやすくひっかかりが無いので楽に操作できますし、滑走時にはしっかりと安定し、ある意味、魔法のSKIかもしれません。
このタイプは幅広(85mm以上)のフリーライド、マウンテンモデルと普通の幅(80mm以下)のDEMO、SPORTSモデルのどちらにも存在します。
幅広モデルの場合は幅が広くてロッカーしているのに普通のゲレンデも滑ることができるので雪が降った時のゲレンデ脇の新雪ゾーンなどを滑るのなどにもいい感じですし、オフピステからオンピステに帰ってきてもいい感じで滑れます。普通幅のゲレンデモデルの場合はトップが浮いているので切り替えやスキーを動かす動作をするのがかなりイージーに出来るので本当にスキーが楽しくなります。
特例として基礎、中回り、大回りモデルの一部にもこのロッカーは採用されています。この場合は切り替え時にTOPの掛かりを甘くすることによりSKIをより遠くに離すことができ谷回りの円弧がしっかりとれます。また、フォールラインを向いて以降はやはりTOPの掛かりが甘いので必要以上に切れ上がらず落差のとれたきれいなターンが描けるようになるのです。
中心価格帯 4−7万円台(ビンディングは別で2万位)
ウェブスポでは フリースキーのブランドをほとんど網羅しているので自分のスタイルやフィーリングに合ったブランドを見つけよう!
フォルクル/VOLKL・・ドイツの名門スキーメーカーの作るフリースタイルスキーも性能の高さとつくりの丁寧さが人気。マイスターの国のスキーらしく 機種によりコンセプトがしっかり分かれていて 上級機種は耐久性を重視 入門機種は軽さと操作性を重視している。
LINE・・フリースキープロデュースのカリスマ:ジェイソン レビーサルが創設したフリースキーに特化したブランド!ライダー兼プロデューサーのエリック ポラードの独創性によってリアルツインやスキーでは珍しいスワローテールモデルなどをリリース!常にトップを走るブランドです。
NEW LINE フリースキー
旧 LINE フリースキー
アルマダ/ARMADA・・ライダー主体で立ち上げたメーカーの草分け的存在。2013シーズンに創業10年を向かえますます活発な動きを見せています。フリースタイルではヘンリックとフィルのB&Eがまだまだ時代の最先端を担ってます。フリーライドで往年のフリースキーヤーサミーカールソンとFWTで高評価のTOF(トフ)がトップラインで活躍中!
2023シーズン 名機TSTの流れをくむTRACER&TRACEシリーズがUNISEXモデルのLOCATORシリーズとしてブランニューリリースされました!!カテゴリーとしてはTOUR(シールを付けて登行もともなうスキーとしても使える)モデルとしてのリリースになります。もちろん、通常のパウダー用として使えます。
ツアーモデルらしくARMADA独自のカルバコアを採用して究極の軽量化を果たしました!従来ののツアーモデルは軽量化するがゆえに安定感を欠きハードバーンでの滑走性がいまいちなモデルが多かったのも否めませんでした。ところが、このLOCATORシリーズは新たに採用されたカーボンレインフォースメントの効果でバツグンの安定感と滑走性を実現しています。
TOURだけにとらわれることなく本当の意味でのオールマウンテンモデルに生まれ変わりました。
シーズン/SEASON・・元LINESKIのカリスマライダー エリック・ポラードがバディのレジェンドスノーボーダーのオースティン・スミスと2022シーズンに立ち上げたニューブランド!!
シンプルなデザインはユーザーが飽きることなく色あせることなく長く使い続けてほしいとの思いから…ラインナップも必要最小限にしてよりシンプルにセレクトできるように考えられています。この2つのシンプルを実現することによって製品のクォリティをさらに高めることが可能となり結果的には最高のユーザビリティーを実現しています!!
アールエムユー/RMU・・ロッキーマウンテンアンダーグラウンドが正式名称!
その名のとおりロッキー山脈の麓でローカルスキーヤーたちがガレージブランドとして立ち上げたのが2008年最初のころの生産数はわずか30台だったそうです!ところが徐々に人気と評判を呼び、北米では有名なハンドメイドファクトリーで製造されることになりアメリカでは各種のアワードも獲得し世界に認められるブランドとなりました元4FRNTのワイリー・ミラーや2023シーズンからはマーク・アブマもライダーに加わりこれからのプロダクトに関わって行くことでしょう!!まだまだ発展途上、楽しみなブランドです!!
アイスランティック/ICELANTIC・・アメリカはコロラド生まれのフリースキーブランド!!コロラドのハンドメイドファクトリーで製造されるスキーは最高の性能と最強の耐久性を兼ね備えています。アイスランティックがもう一つ絶大な人気を誇るのは その完全無比なグラフィック!!
毎年変わることによる古臭さよりも、その年、その年のプレミア感がスキーヤーの所有欲を駆り立てるのもアイスランティックならではの魅力のひとつです。
NEW ICELANTIC/アイスランティック
ブラストラック/BLASTRACK・・国産スキーの雄 オガサカスキーのフリースタイルスキー専用ブランド!!圧倒的な製品クォリティは誰もが知るところ!!
フリースキーに特化したこだわりも強く、より雪面をダイレクトに感じるためにメタル素材は一切使用しない!!などは差異たるこだわりかと……外国のスキーのおおらかさ(あいまいさ…)に飽きたときに一度試していただきたい!また全然違ったFREESKIをかじること間違いなしです!!
NEW ブラストラック/BLASTRACK
旧 ブラストラック/BLASTRACK
ファクション/FACTION・・現役バリバリのレジェンドライダー キャンデッド・トーベックスとの10年契約が2022シーズンに終わりをつげ新しい局面を迎えたFACTION!!
とわいえこの10年の間にFREERIDEのコンペシーン(FWTetc)では表彰台に乗ることも珍しくなくパークシーンでは女子選手たちの台頭には目を見張るものがあり、北京オリンピックでは見事ゴールドメダルをゲットしました!!
ますます熟成され進化していくFACTIONから目を離すことができません!!
NEW ファクション/FACTION
旧 ファクション/FACTION
堀島行真さんのようにコブを攻めて滑るためのスペシャルスキーです。センター幅が狭くてコブでの早い切り替えしが可能になります。逆にフラットではスキーがカービングしにくく、コブ限定でのすべりにお勧めです。世界的にモーグルスキーを作るメーカーが少なくなってきています。WEBSPORTSではK2とROSSIGNOLとFACTIONの3ブランドを扱っています。
5−7万円台(ビンディングは別で2万位)
K2・・モーグルスキーの元祖、昔からコブ斜面で一番目立っていたスキー。ことしもトラディショナルなロゴチェーンのデザイン。コブ入門者も楽にこなせる。
FACTION・・FREESKIの人気ブランドFACTIONが手がけるモーグルスキー・実はかなり本気でものづくり・FISのオフィシャルも得てコンペシーンで目にするスキーです。
持ち運びも楽でちょっとスキーを楽しみたい方に 人気です。120cm−140cmくらいと通常に比べると長さは短いですが、ショートターンをしている分には楽しむのに十分な安定感があり、初級者から上級者まで 気楽に遊んでいただけます。
また、軽くて短いので持ち運びや車へ積むのも楽です。ほとんどのモデルにワンタッチでブーツの長さを調整できるお手軽ビンディングが付いているので、ファミリーで一台持ってると便利です。
非常におてがるなスキーおため 女性や子供にも人気ですが、基本的に大人のブーツ用に作られている。大人用ですので体重で40kg以上ある方がお使いください。
中心価格帯 2−4万円台
エラン/ELAN・・歴史あるレジェンドブランドのエラン!レーシングからフリースキーまですべてのジャンルを網羅するブランドのなかでショートスキーにも力を入れています。99cm,125cm,135cmと3種類の長さから選べる!ショースキーも本気で作っくてます。
BLUEMORIS 八甲田99R JAPAN LIMITED・・メイドインジャパンのブルーモーリスブランドの99cmスキーボードWEBSPORTS限定モデル ジャパンモデルらしく重厚感のあるデザインと日の丸がポイントです。
そのうえ、ウェブスポでは専用ケースセットでも特別価格にてご奉仕します!