通常のドライバーと異なり胴体部分が独立して回るので、緻密な作業の時にぶれません。大きさもミリ単位で揃っており、単品から数本のセットまで用途に合わせて選べます。 ドライバーを研ぐための砥石や、研ぐ際に便利な固定器具もあります。
磁気を帯びにくい耐磁性を持ったものからお手軽価格の汎用品、電池交換に便利な電気を通さない竹やプラスティックのものがあります。 先端の細さや形状の違う色々な種類がありますが、電池交換にはスタンダードなもので十分です。
特にネジ付ヤットコは、ヤットコの閉じる範囲をネジで調節できるので、柔らかい部品を潰して形が変わるというような心配がありません。
真鍮製のハンマーは材質が柔らかいので時計本体を傷つけません。
姿勢差(時計が上を向いているときや横を向いているとき)や片振りなども瞬時に測って表示と音で教えてくれます。機械式時計の分解をする人には必須の工具です。 この機械が無い場合は、数日をかけて調節することになります。
歯車やゼンマイなどの摩擦の多いところや、裏ブタの防水用などいろいろな種類があります。国産やスイス製など種類があり、どれを使用するかは個人によって好みがあるようです。 また、オイルを差すためのオイラー(先端が針のようになっている工具)や小出しにしておけるオイルポットなどもあります。
望遠鏡のように遠くのものが大きく見えるわけではなく、虫眼鏡のように近くに焦点があります。基本は目にはめて使いますが、長時間の作業には頭にはめるようにして使うルーペホルダーを使うと大変楽です。
ピンセットが磁気を帯びれば、ネジなどがピンセットに付く原因となり本体にも磁気が移ります。その磁気を取り去ってくれるのが磁気抜きです。ボタンひとつで簡単に扱えます。
マキシンなどの部品の加工や、検査の際に使います。
機械式の腕時計は放置すると一日程で停止しますが、ワインディングマシーンがあれば機械が自動でゼンマイを巻いてくれます。 時計が止まったまま放置すると、オイルの劣化を早めたり故障の原因になりやすいです。 また、分解作業時はケースに入れておくと紛失の危険も薄れ、どれがどの部品かもわかりやすいです。
ムーブメントは表も裏も精密にできているので、机にそのまま置いて作業するのは非常に危険です。そんなとき傷つけずに作業するための工具です。用途に合わせて種類があり、安価な汎用性の高い物から特定のキャリバーにしか使えない専用のものもあります。
時計の裏ブタには大きく分けてスクリューバックと呼ばれるねじ込み式のものと、押し込んではまっているはめ込み式があります。そこから派生して数種類ありますので、用途に合わせてお選びください。
バネ棒を交換する際にはバネ棒外しが便利です。
針は柔らかく、文字盤も近いためピンセットで強引に抜くと傷や曲がる原因となります。特に文字盤は部品が流通していなかったり高価であったりするため、専用工具で安全にお取扱い下さい。
特にセーム革とアモールが人気です。
単品で揃えるよりお得な価格となっています。
風防は接着剤で着けていることもありますが、大体の場合は嵌め込んであるだけなので一度外すとこのような器械で絞って押しこむ必要があります。
パッキンの防水効果を高めるシリコングリスやシリコン塗布器が人気です。