ダイヤモンドの輝きは一般的に、
カットでダイヤモンドの輝きが決まると言われて言いますが、 実はダイヤモンドの原石の品質で、輝きが決まるのです。

また、その中でも特に綺麗だと言われるのが、ロシア産のダイヤモンド。
無色透明で強く、七色の輝きを放つと言われているのです。


◆ダイヤモンドの結晶=分子構造が、綺麗に正八面対をしている。
◆ダイヤモンドの化学成分に、チッソ(N)が入っていない。

ダイヤモンドの結晶(分子)がきっちりと正八面対に配列されている為、
ダイヤモンドの内部を光が真っすぐ通り、
7色の光を放ちながらダイヤモンドは輝き続けます。
サハ共和国で採れる石の80%〜90%は 正八面体(オクタヘトロン)をした美しいものばかりで
ロシア産ダイヤモンド原石の大きな特徴です。
正八面体は、原石の理想的なプロポーションと言われており、
結晶が正しく並んでいないとこの形にはならないのです。

ダイヤモンドは、地球の内部で非常に高い熱と強大な圧力の作用のもとで、
強固に結晶したものです。
通常、地底120km以下(温度は1,200度を超え、圧力は50キロバール)の
マントル層からマグマの活動が地表に運んできたものと言われています。

サハ共和国で採掘されるダイヤモンドはより高温・高圧の条件で結晶し、
偶然に結晶が地表に出てきたものと考えられています。
その為、ロシア産ダイヤモンドには原石の時点で綺麗なものが多く、原石が綺麗だからこそ、
輝きの良いダイヤモンドが多いと言われているのです。

そして、ロシア産ダイヤモンドは、結晶が綺麗に並んでいる為、研磨しやすく表面をなめらかにしやすいと言われています。
現地のスタッフは、「柔らかい」という表現を使います。 ※ダイヤモンドが柔らかいのではなく、カットしやすいという事。

また、ダイヤモンドは、化学成分にチッソ(N)が無いと、ダイヤモンドは無色透明になります。
チッソの成分が多いと色はイエローやブラウンに偏ります。
ロシア産ダイヤモンドは、チッソ(N)が少ない分、無色透明のダイヤモンドが多いとも言われています。


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