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まず最初に電磁波(電場・磁場)について説明します。 |
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ご参考:
コールドラインと
ホットラインは、
左右逆のことが
あります。 |
電化製品のコンセントを差し込んだときから【電場】が発生します。スイッチON!で今度は【磁場】が発生します。
家庭電化製品から生じる電界と磁界のイメージ
例えば、ここにパソコンがあるとします。当然ですが、スイッチが入っていなければ動きません。しかし、たとえ動いていなくてもスイッチの部分までは仮に100Vの電圧がかかっていて、そこには「電場」が発生しています。電場は電圧がかかれば必ず発生するものです。さらに、スイッチを入れ稼働させると、電線に電流が流れるようになります。電流が流れると今度はその周囲に「磁場」が発生します。
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ご家庭の電化製品から発生している電磁波についての説明 |
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電磁波は空間を走る電磁気の事で、交流の電気があるところには必ず存在します。便利で機能的な電化製品から発生している電磁波は【極低周波電磁波】といわれる周波数帯(5Hz〜2kHz)のものです。
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※TVゲーム、電気毛布も含む |
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エルマクリーン検知器のスイッチを押しながら電化製品に近づけてください。 |
音が鳴らない。(通電ランプは緑に点灯)アース処理などにより電場が発生していません。 |
検知器を近づけると音が鳴る。(センサーランプが赤く点灯します)電磁波(電場)が発生しています。 |
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エルマクリーンをコンセントに差し込み、セレクトスイッチに指をあててください。 |
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ホットライン(100V)につながっていると・・・触ったときにピーッと音が鳴り、指が触れている間ランプは赤く点灯します。 |
コールドライン(0V)を正しく検出すれば・・・指で触っても音は鳴らず、ランプは緑色のままの状態です。 |
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セレクトが間違っている状態は、エルマクリーンが機能していません。その状態は体に電磁波が帯電している状態である事を説明します。 |
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発生した電磁波(電場)は、水と一緒で大きい方から小さい方へと流れてきます。つまり、パソコンより電位の小さい私たちの体へ帯電し、電磁波の影響を受ける事となるのです。 |
エルマクリーン検知器の活用です
この状態で検知器をあてるとパソコンからはピピピッと検知音が鳴ります。さらに、お客様にキーボードの上に両手を置いていただき、(手の平をつける)検知器をあてると、肩や背中など体の各部分からも音が鳴ります。検知器を使う事により、「電磁波の人体への帯電」を体験していただく事ができます。
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セレクトスイッチを正しい位置(指で触っても音が鳴らない位置)にセットします。この状態が電磁波(電場)をコンセントを利用して地中へアースし、影響を受けない状態です。 |
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私たちの体よりさらに電位の低い場所を、エルマクリーンで選んであげる事により、電場はコンセントを通し、地中へアースされます。 |
エルマクリーン検知器の活用です
セレクトスイッチを正しく設定している状態で、パソコンに検知器をあてると音は鳴らなくなります。お客様の体にあてても同様です。音が止まる事により、電磁波が除去されたということを認識していただく事ができます。 |
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