

梅雨のこの時期、食品が湿気って悪くなってしまわないかと、気を使うことが多くなります。そんな時に重宝するのがキャニスター(保存容器)ではないでしょうか。ヨーロッパでは、琺瑯(ほうろう)のキャニスターが砂糖やパスタ、コーヒーなどの保存に一般的に使われて、レアものが販売されているほどの人気を誇っています。
◆日本のキャニスターとはどんなもの
では、日本のキャニスターとはどんなものでしょうか?そう、あの茶筒が日本のキャニスターの代表格ではないでしょうか。折角の高価なお茶も湿気ってしまえば、渋くなり美味しくなくなってしまいます。出来るだけ新鮮な状態で、保存しておきたいものです。ブリキ缶製の茶筒では、どうも日本独特の湿気の多い気候には耐えられないので、木製や桜皮の茶筒を使う方も多くなっています。
そんな茶筒を卯之松堂(うのまつどう) が、考えるとこんな形になりました。
◆進化した茶筒
従来の茶筒の蓋部分を取り除く事によって、こんなに可愛くスタイリッシュに進化させました。一目みて茶筒と判断することは難しい形状も、従来の茶筒としての重要な機能である密閉力は損なわれていません。丸く可愛い持ち手をもって蓋を持ち上げると、スッーと引っ張られる感じが残るほどの密閉力があります。この密閉力と木製の木の息遣いによって器の中を適湿に保ち続け、湿気ることをふせぐのです。
◆山中漆器独自の製法がなしえる技
山中漆器独自の技法である縦木取り(変形しにくく蓋付きの器に適した木取りの方法)と職人の技がこれほどまでに精密な合い口ものを誕生させます。波形にカットした形状は花のつぼみをイメージさせ、一つ一つねじりながら入れる銀象嵌は、可愛いさの中にモダンな印象を感じさせます。
これだけ、形が洗練されてしまえば、用途も限定されません。緑茶だけでなく、コーヒーやティーパックなど湿気を嫌う食品の保存にも使えそうです。
商品ページ
http://www.rakuten.co.jp/unomatudo/443050/641851/
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