ロエロ(ROERO)
ロエロ・アルネイス(ROERO ARNEIS)
(DOCG)

                 

生産地 ピエモンテ州 クネオ県 
品種 赤:ネッビオーロ95〜98%、アルネイス2〜5%
白:アルネイス
タイプ 赤(ロエロ)、白(ロエロ・アルネイス)
種類 ロエロ、ロエロ・リゼルヴァ、ロエロ・アルネイス、ロエロ・アルネイス・スプマンテ
〜ロエロについて〜

ロエロはバローロやバルバレスコの産地とターナロ川を挟んだ反対側(北側)のエリアで造られるワインです。ロエロ、というのはかつてこの地方の領主であった家族の名前に由来します。

長い歴史を持つロエロのワインですが、注目を集めるようになったのは最近になってから。1985年にD.O.C.の指定を受け、その後2004年12月にD.O.C.G.に昇格(※)。量を求めるのではなく質の向上を重視した、意識の高い生産者たちの努力で、近年格段にそのレベルを上げています。

(※現在の段階でトスカニー取り扱いのロエロはD.O.C.G.指定前のヴィンテージのため、商品の表記カテゴリーではD.O.C.となります。)


〜ネッビオーロとアルネイス〜

バローロ、バルバレスコでおなじみの
ネッビオーロで造られるのがロエロの赤。D.O.C.G.に昇格して法定熟成期間が長くなり、これからの成長が楽しみな赤ワインとなりました。

いっぽうの
アルネイス。ネッビオーロ・ビアンコ(白いネッビオーロ)とも呼ばれていたこのブドウはここロエロのエリアの土着品種です。アルネイスとはお百姓さんの言葉で「気むずかし屋でちょっと気が狂った人」という意味。その名前の通り、扱いが非常に難しいブドウなのです。



                           
(2006年1月記述)
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