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■9月19日 ドモーリ社“カカオのソムリエ”ジャンルーカ・フランゾーニさん突撃取材!

ドモーリチョコ

イタリアの高級食材店にはかならずといっていいほど
ドモーリ社製品が置いてあります。
逆に、そのお店が目利きかそうじゃないか、ドモーリを扱っているか?いないかで、
イタリア出張の際は、お店を見ていたりもしました。

しかし、このドモーリ、生産量が少ないうえに
世界中の高級食材店からひっぱりだこのために、
なかなかトスカニーに入荷してもすぐ品切れしてしまう商品。

毎回ご案内するたびに、
「メールを見て買おうとしたのに買えないよ〜」
と、お客様にメールを頂くチョコレートでもあります。

今回、直接ジャンルーカさんに会う機会を得ることができましたので、
なぜ、なかなか生産が難しいのかなど、直接質問してまいりました。



アッピ「いつもおいしいチョコレートをありがとうございます。ドモーリのチョコは当店でも大変人気で、いつも品切れ、お客様にもっと『入荷させて』と熱いラブコールをもらうチョコなのですが、なぜ、そんなに、生産量がすくないのか、簡単に教えていただければと
思います。」

カカオジャンルーカさん
「私は、南米ヴェネズエラのサンホゼに農場を持っています。サンノゼの農場は全部で300ヘクタールありますが、ココアの栽培に当てられているのは200ヘクタールほど。1ヘクタールあたりに、1000本のカカオの木を植えています。
カカオの木は3〜4mほどの高さの木です。94年から挿し木をして、絶滅品種といわれるクリオーロなど、優れたカカオの木の遺伝子を残し遺伝子比率を高めるために、栽培を始めていますが、200ヘクタールあるうちのカカオの実ができるのはま100ヘクタールほどに過ぎません。
6年たってからやっとカカオの実がなるようになり1本の木からは年間たったの1kg〜2kgほどしか出来ないんです。2005年の現在の収穫は全部で20トンほどになります。
品種的にも量産できないものが多く、全世界では毎年300万トンものカカオが生産されています。当社の生産量はまだまだ少ないんですね。
日本のお客様にも、是非、この点を説明いただければと思います。」


─ジャンルーカさんは続けます。
「カカオの品質が良くないといいチョコは出来ません。本来カカオは酸もあり、渋みもあり、ワインのように豊かな香りや、味わいがあるものなんですね。是非、単一品種のクリュラインをお召し上がりいただいて、その香りの違い、酸味、甘み、渋みの味わいの違いを楽しんでいただければと思います。」

アッピ「3日前にイタリアから帰ったばかりですが、イタリアでも高級食材店、ワイン屋さんにはドモーリがならんでいますね」
ジャンルーカさん「え?3日前ですか?当店の良い取引先にはワインショップがあります。」
アッピ「カカオをワインのように味わうとよくおっしゃっていらっしゃいますものね」
ヴィラ・ザッリジャンルーカさん「そうです。また、グラッパなどとあわせていただくとさらに楽しい。今回イタリアのブランデー“ヴィラザッリ”とあわせていただきましたが、そのハーモニーがすばらしかったでしょう。グラッパとも非常に合うんですよ。だから、ワインショップにも置いてもらいたいんです。」

アッピ「イタリアで、スローフード協会でも活躍しているオリーブオイルのソムリエの講師、コッピーニさんに会ったのですが、一緒に軽くワインをエノテカに飲みに言ったときに、そこにあなたの製品があったので、『ドモーリがある』と言ったら、『すっごくいいチョコレートなんだ』とうれしそうにしていらっしゃいました。コッピーニさんとお知り合いですか?」
ジャンルーカさん「ええ、よく存知上げています。イタリアでドモーリの話をされていたんですね。コッピーニさんをご存知なんですか・・」



インタビューを終えて:


インタビューを終えて…

チョコレートの食べ比べをしたあとのわずかな時間でしたがお話をすることができとても有意義な取材となりました。

なかなか、量は入荷いたしませんが、本当のカカオの味是非、ドモーリで体験してみてくださいね。

後になって思い出してはまた食べたくなるそんなチョコレートです。

 

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■突撃インタビュー!■

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