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夜景で有名な函館は、良質な魚場を抱える
北海道の水産加工業の一大拠点です。




▲漁火を灯し一斉にいか釣りに向かう漁船群。


港が賑わうイカ釣り漁 イカ釣り漁は毎年6月1日〜11月中旬まで。 函館では6月になると初夏の訪れを告げるスルメイカ漁が解禁されます。イカ釣り漁が始まると港は賑わい活気づきます。水揚げされたばかりの新鮮なイカが市場に並び、朝にはイカを売り歩く行商の売り声が街に響き渡ります。

肉厚な身に旨みが凝縮 イカの「旨味」の成分は、イカの筋肉に多く含まれると考えられています。スルメイカは日本沿岸を約1年かけて大回遊しています。スルメイカが生まれる場所は、函館からはるか南の海域です。函館沖にたどり着くまで、海の流れに沿って北上しながら小さなプランクトンやイワシなどの魚を食べて成長します。そして、函館でスルメイカ漁の解禁される6月頃には、しっかり太り充分に肉厚となったスルメイカが函館沖に郡をなすという訳です。

▲新鮮でおいしいスルメイカが荷揚げされます。

▲大回遊した北海道のイカは甘くて肉厚。

函館朝市のいかそうめんをご自宅で。
北海道より鮮度そのままにお届けします。



獲れたて"新鮮"をお届け スルメイカはいかそーめん、いかのお刺身や料理の材料として利用されることが多く、函館に住む人々にとってはとても身近な食材です。
当店では北海道で沖取れされたイカを新鮮なうちにサイズ選別し、まだ生きている状態のまま-40℃で急速冷凍します。
しなやかでやわらかいのにコリコリとした歯ごたえも楽しめる、このやみつきになる食感は獲れたて新鮮なスルメイカならでは。

保存に便利な小分け包装 新鮮なうちに細く切れ目を入れて一枚ずつ丁寧に薄いシートで小分けに包んでいるので、取り出しやすく保存にも便利。個別に解凍できるので、必要な分だけ取り出せばいつでも新鮮な美味しさをお楽しみいただけます。





函館海鮮食材
  • 工場風景
  • 函館海鮮食材(トナミ食品工業株式会社)では一貫した製造システム、とれたての新鮮な素材を活かし、北海道は函館から地元はもちろん全国各地へ美味しい海産物を日々提供しています。特にいかそうめんは自慢の一品です。
  • トナミ本社工場