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感想など頂ければ、手を合わせながら読ませて頂きます。
サードワールドてんちょ |
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海外面白話(エピソード・トラブル)を大募集しています。海外にまつわる話なら何でも結構。メルマガにて紹介させて頂きます。採用された方には、ちょっと素敵なプレゼントを進呈。 |
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以下から商品ページに移動できます。
           
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| アヤソフィアの素晴らしさ! |
2009年10月16日配信 |
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最近は海外ロケ流行なのだろうか?テレビを見てると世界各地の映像が流れる。やはり中心となるのは世界遺産で、最近見たのはトルコのイスタンブールの映像。
必ず映るのは有名なブルーモスク。この名前を知らなくても映像を見れば「あ〜これね。見たことある♪」と納得してもらえるはず。
遠くから見ると名前の通り青白く輝くような大理石がとても美しい巨大なモスクで素晴らしい!の一言に尽きるのだけど、すぐ横にも素晴らしい建造物があるのはあまり紹介されない。
それはアヤソフィア博物館。博物館と言っても、皆さんの
街にある博物館を想像してもらっては困る。ギリシア正教の
大本山として崇められ、ビザンツ建築の最高傑作と言われる
素晴らしい巨大建造物。
大きさもブルーモスクにもひけを取らないし、世界文化
遺産にも登録されているんだけど、見た目がイマイチ。
イマイチなんて評するのも失礼な話だが、白かったはずの
大理石部分はかなりくすみ、茶色っぽくなっている所も
多い。その昔は綺麗な朱色だったと思われる部分も
色あせてしまっている。
実際にアヤソフィアの横に立ったときのてんちょの感想は
「う〜ん、綺麗な年のとり方じゃないんだよなぁ」
と、偉そうな事を考えていた。
ところが!中に入ってそんなネガティブな感想は
一変してしまった!大聖堂の高さは約41メートル。
直径は31メートル。その巨大な壁面には多くのモザイク画が
残されている。
なかでも最も印象的なのが「聖母子と大天使」
半ドームの天頂付近に描かれたモザイク画で、5メートル
もの大きさがあるので下からでも良く見える。
キリスト教徒でもないてんちょの動きが止まり、そのまま
数分間完全に心を奪われてしまった。その画を見ているだけで
体が温かくなるような不思議な感覚。
その後館内をくまなく歩き回り、感動覚めやらぬまま
外に出た。「トルコまで来て良かった♪」などと考えて
いると、
「安くて良い絨毯があるから実に来ない?」
観光客目当ての絨毯屋の客引きが声をかけてきて、
十数世紀もの昔の世界に浸っていた、てんちょの心を
一気に現代の現実に引き戻してくれた。
「いらないよ・・・絨毯なんて・・・」
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| トロイの木馬が見たかった! |
2007年5月20日配信 |
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トルコを旅行したときはイスタンブールを基点にグルッと半周してきた。当時東部はクルド人問題があって外務省から渡航勧告が出ていた為と、時間の都合もあり行けなかったのだ。
旅の後半は細かい予定も立てず、行き当たりばったりで動いていた。おかげで冷たい雨の降る夜に、観光客は絶対行かないような小さな港町にたどり着いてしまい、
トルコで野宿か?(°□ °)
と覚悟してしまったことも・・・。
何故そんな辺ぴな所に行ったのか思い出せなくて・・・
長年「何で行ったんだっけなぁ〜??」
と思ってたけど、トルコの地図を見てて思い出した!
トルコの西の端っこにある『トロイ』を目指して
たんだった!
『トロイ』に関しては説明不要でしょう。
ブラッド・ピット主演の映画にもなったトロイ戦争の舞台。
ご存知の方も多いかも知れないけど有名な『トロイの木馬』
は伝説でしかない。だけど今現在も発掘中なので、
今後本物のトロイの木馬が発見されるかも?
トロイ遺跡は大したものが残ってないんだけど、
近年観光客用に復元された『トロイの木馬』がある!
いや、復元されたもので、しかも観光客用だから
歴史的意味とかは全くないんだけど・・・
だけど見たかった!
旅好きな人だったら分かってもらえるかも?
「行きたい!見てみたい!」
と思ってしまったら、その行動に理屈は通用しない。
と言う事で当時てんちょは長距離バスを乗り継ぎ
西へ西へと移動したんだけど、決定的な問題に直面!
残りの日数がない・・・。
フライトの前日までには絶対にイスタンブールに戻らないと
いけないから・・・と考えると、トロイに寄ってる
時間がなかったのだ!
「本当に無計画で動いてたんだなぁ〜」
と現在我ながらあきれてしまう。
う〜、でもやっぱりトロイの木馬見てみたい!
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実を言うとてんちょはバスでの移動が嫌い。ボォ〜っと長い時間景色を眺めるのが苦手で、かと言って酔いやすい為本を読むこともできない。
その為、長距離バスが主な移動手段のトルコでは途中下車して1泊してから再度バスに乗って移動なんてこともあった。
その時選んだ途中下車の町の名は・・・完全に忘れてしまった。あまりにもマイナーで。
実を言うとその時はわざわざマイナーな町を
選んで下車したのだ。
なぜならば!
庶民のハマム(トルコ風呂)を体験するため!
イスタンブールにある観光客用のハマムではなく、
地元の人が通うローカルなハマムに行って
みたかったのだ。
--(注意)-----------------------------------
トルコ風呂と言うと30歳以上の人は誤解するかも
しれないけど、ハマムはトルコの一般的な公衆浴場。
日本の銭湯みたいに湯船はないけど、
下から熱しられた大きな大理石があり、そこで
従業員に体を洗ってもらうと言うシステム。
日本の銭湯でも昭和30年代頃まで「三助」と
呼ばれる人が背中を流したり、お客の体を
洗うサービスをしていたのです。
トルコ風呂を知らない30歳以下の方に説明して
おくと、その昔今のソープランドの事をトルコ風呂と
呼んでいたのです。
トルコ大使館から「祖国の名がいかがわしい風呂屋の
名前になっているなんて・・・」とクレームが付いて、
昭和59年に名称変更されて今の名前になった訳です。
だからトルコのハマムはいかがわしい風呂屋では
ないのでご理解を!
ちなみに現在34歳のてんちょはトルコ風呂という
名称は知ってるけど、赤線なんては知りません(笑)
赤線を知らない人は60歳以上の人に聞いてみましょう。
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おっと!
思わず日本の風俗史概論になってしまった。
とにかくローカルなハマムにたどり着く事ができた
のだけど店先には、何故かピンクのネオンサインが(笑)
ハマム内部に関するお話はこちら
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| キプロスに行けばよかった・・・ |
2006年10月8日配信 |
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その昔てんちょは卒業旅行としてトルコを一人旅したのだが、就職先の新入社員研修の都合もあり(実はてんちょ1年間だけサラリーマン経験あり)旅行日程が2週間しか取れなかった。
今だったら「2週間も!」になるのだけど・・・。
そこで2週間をどうやって有効に使い移動するかを考えるのだが、調べれば調べるほど色々な所に行きたくなってしまう。
本当は1ヶ月ほどかけてトルコ・ギリシャ・ブルガリア・
ルーマニアを旅したかったのだが、現実的に不可能
なので先ず目をつけたのがキプロス!
キプロスぅぅ〜〜?
そんな国知らないと言う人もいるかもしれないが、
地中海に浮かぶ四国の半分ほどの面積しかない
小国があるのだ。
しかし!てんちょの気ままな旅には政治も介入してくる。
キプロスはキプロス共和国として成り立っているのだが、
実際には北キプロスと南キプロスに分離していて
対立しているのだ。
しかも北キプロスはトルコが勝手に作った国で
国際的には全く認められていない。
その為トルコからは北キプロスにしか行けないのだ。
しかも北キプロスには何がある訳ではない。
ヨーロッパだったらどこにでもある神殿の遺跡とか、
1974年に南北分離戦争で空爆を受けたビルとか・・・。
そんな所に大切な時間とお金を使ってもなぁ〜と
言う事でキプロスは断念!
で、これを書きながらキプロスに関して再度調べた
のだけど、「やっぱり行った方が良かったかなぁ〜」
と思い始めてしまった。
だって北キプロスに行くチャンスなんてこの先の
人生でなさそう。いや、あるはずがない。
国際的には認められていない国だからトルコ以外の
国からはアクセスなし!
更にEU入りを目指しているトルコは、この北キプロスが
問題となっていて手放してしまうかも。
そうなると北キプロスはなくなり、幻の国に・・・。
あぁぁ後悔・・・。
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てんちょがトルコに行って1番美味しいと思ったのはドネルケバブでもシシケバブでもなくサバサンド!
かなり昔に紹介しただけだから知らない方も多いのでは?
サバは鯖。
そう鯖をパンに挟んだトルコのファーストフード。
イスタンブールのガラタ橋のたもとに船が接岸されててその船の中で調理し販売されている。
炭火で焼いた鯖(油で揚げたものもある)をフランスパンに
はさんで食べる。トッピングは玉ねぎ・塩・レモンなどを
自由にふりかける。
こんなシンプルなものが美味しいの?それも鯖・・・。
と言った疑問が聞こえてきそうだが、これがバカ美味い!
久々にサバサンドに関して調べてみたのだけど
なんと・・・2004年夏頃にサバサンドが廃止になったらしい
ではないかっ!
(┳◇┳)え〜ん・・・
もうあのサバサンドを味わう事ができないのか・・・。
いつの日か再びトルコに行って食べる事を楽しみにしてたのに。
実際はアタチュルク橋付近の屋台で販売しているらしいが。
どうやらEU加盟を目指すトルコ政府がEUから衛生上良くない
と指摘を受け廃止になったらしい。
しかしEUはそんなところまで関与するのか・・・?
こうなったら自分で作るしかないっ!
考えてみれば鯖を焼いてパンに挟むだけだから簡単に
できるはずだ。
と言うわけでてんちょなりにレシピを考えてみた。
【用意するもの】
鯖・フランスパン・小玉ねぎ・岩塩・レモン
1.鯖を炭火で焼く。油で揚げてもOK!
2.フランスパンを鯖の長さに切り、切り目を入れる。
3.小玉ねぎは薄くスライスする。
4.フランスパンに鯖・小玉ねぎを挟んで岩塩・レモン汁を
お好みの量かけて出来上がり。
トマト・レタス・キャベツなどを挟んでも美味しそう。
う〜ん簡単!
しかもこの季節キャンプやバーベキューに出掛ける人も多いので
これは簡単絶品メニューになるかも!?
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トルコの代表的な観光スポットと言えばユネスコの世界遺産にも登録されているカッパドキア!
そこにはキノコの形をした岩があり、その岩の写真を撮る為だけにてんちょがトルコに行ってしまったのは、以前にもお話した。
カッパドキアにはキノコ形の岩のほかにもたくさんの見所があり、自分の足で動き回って観光するのが心情のてんちょもこの時はツアーを利用した。
とても印象に残ってるのがデリンクユの地下都市。
この≪地下都市≫と言う言葉の響きが
「うぉぉ〜見てみたい!」
と言う旅の原動力にはならないだろうか?
はい?そうですね。そんなのはてんちょだけですね。
さて、その地下都市はでかい!すごい!
戦中の防空壕を想像してもらっては困る。と言っても
本物の防空壕を見たことないけど・・・。
もちろん通路は狭くて、かがんで通らなければならない所も
多いが、通路と階段が延々と続いているのだ。ガイドブック
によると昔は4万人がそこで暮らしていて、地下8階まで
見学が可能と言う事。
地下8階まで見学が可能と言う事は、実際はもっとあるはず。
オズコナックの地下都市は地下19階まであるそうだ。
なぜそんな地下都市を作ったかと言うと、アラブ人からの
迫害を逃れたキリスト教徒が住んでいたといわれている。
礼拝堂があったり厨房があったり、直径1メートル以上も
あるような円形の岩が敵の侵入を防ぐため通路の横に
置かれてあったり。
かなり興味深く見て回れたのだが、ひとつだけてんちょは
辛い事があった。
実を言うと・・・
閉所恐怖症ではないんだけど壁が嫌いなのだ。
ザラザラした岩とか石とかブックとかの壁がダメ。
想像しただけでもダメで、この文章を書いてる今も頭に
描いてしまって辛い。
この症状はなかなか理解してもらえないけど・・・。
もちろん地下都市だから、床・壁・天井まで
てんちょの苦手なザラザラの岩で覆われている。
正直これは辛かった。
このザラザラ壁恐怖症(?)ってなんとかならないのかな?
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| やっぱり高い!トルコ絨毯 |
2006年3月26日配信 |
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トルコのイスタンブールの町をブラブラと歩いているとある男に声をかけられた。
「絨毯を見ないか?」
なんだ・・・客引きか・・・。
てんちょは客引きが大嫌い!
「店に入りたかったら勝手に入るよ!」と思ってしまう。特に「シャッチョさん どおぉぞ」なんて言われると気が滅入ってしまうほどだ。
だけどその時のてんちょはちょっと違っていた。
「いいよ。」
とその客引きと絨毯屋に入って行った。
実を言うと絨毯にちょっと興味があったのだ。
「せっかくトルコまで来たんだから、玄関マットのような
大きさの素敵な絨毯を安く買えないかな?」
なんて・・・。
ところが店で見せられるのは4畳半もあるほどの大きさの
素晴らしい絨毯ばかり。しかも値段は10万円から100万円を
超えるようなものまである。
当時のてんちょの服装は、トレーナーにジーンズ。
お金を持っていそうな服装では全くない!
にもかかわらず高価な絨毯を勧めてくるのは、カード払いを
考えているのだ。
彼らも高価な絨毯を売り込むのに必死で、先ずはチャイを
出してくれる。インドのチャイとは違い、トルコのチャイは
赤く透き通ったアップルティー。スッキリとした味わいで
とっても美味しい!
チャイを飲みながら世間話をして緊張がほぐれたところで、
トルコ絨毯の説明に入ると言うスケジュール。
細かく丁寧に分かりやすく説明してくれた。
トルコ絨毯の価値は大きさで決まるのではなく、1センチ四方に
何個の結び目があるかで決まってくる。もちろん結び目が
多ければ多いほど高価になる訳だ。
シルクを使った絨毯は火であぶっても焦げないんだよと、
実際にライターであぶって見せてくれたりして。
良いトルコ絨毯の見分け方はココ
付いて行った客引きはフリーの客引きのようで、色々な
店に連れて行ってくれた。3件目だっただろうか?
てんちょが思い描いていた玄関マット程度の大きさの渋い
キリムがあった。
「これ渋くて素敵だね。いくら?」
と聞くと
「20万円」
「・・・・・・・・(゚□゚) 」
「いやこれはアンティークで約100年ほど前に作られた・・・・」
と説明が続いた。
もちろん当時学生のてんちょが買える金額でもないし、全く
信用もできないので、その店で絨毯屋巡りは終了。
半日がこれで終わってしまった。だけど美味しいチャイを飲めたし、
トルコ絨毯にも詳しくなって、てんちょ的には大満足。
客引きにはちょっと申し訳ないけが・・・。
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トルコはそんなに知名度のある国ではないと思うのだが、意外にも日本人女性に人気のスポット。
ヨーロッパとアジアの交差点として発展してきた歴史により、ユネスコに登録されている世界遺産が9つもある。そしてトルコ料理も美味しいし、エステもショッピングも充実。トルコ人は超親日派なのも大きなプラス要素だろう。
きっとこんな点が女性の観光意欲を刺激するのではないだろうか。
市場好きのてんちょはある日、イスタンブールの
グランドバザールに出かけた。屋根付きの巨大市場で、
中東独特の物を目にする事ができる。
中に入って驚いたのは意外と広い事。大抵市場と呼ばれる所は、
雑然としてて狭くて汚くて・・・なんだけど、通路や
店舗も広々としている。
通路もまっすぐで直角に交わりあってるため分かりやすい
のだが、あまりにも巨大な為どうしても道に迷ってしまう。
トルコ絨毯・革製品・飾り皿・民芸品・スパイス・コーヒー
などなど、た〜くさんの物があるのだけど・・・値段が高い。
人も少ない・・・。
どうもツーリストプライスになってるようだった。
さすがにスパイスなどの食料品関係は安価で地元の人も
買ってたけど、てんちょには無用の物。
かなり歩いたけどこの結果にてんちょも落胆。
仕方なくグランドバザールを出て、となりのイスタンブール
大学前の広場で一休み。楽しそうにカップルやグループで
行きかう大学生達を眺めていると、一人旅の寂しさが
湧き上がってきた。
当時てんちょは大学4年生で卒業旅行としてトルコに来ていた。
いつも一人旅なので卒業旅行くらいは・・・と思い友人を
誘ってみたが、
「なんでトルコなんて行かなきゃ行けないんだよ!
伊豆でいいじゃねぇ〜か!」
と言われ、すぐにあきらめた。
海外旅行に興味のある友人は皆無だったのだ(´Д`ヽ)トホホ
しばらく寂しさに浸りホロリと涙を流した後(ウソ)
横を見るとデブネコが気持ち良さそうに寝てた。
こいつも一人ぼっちなのかな・・・?
ホテルへの帰り道に食べたウズガラ・キョフテ(小さな
ハンバーグもどき)はとても美味しくて、レストランの
オヤジも優しく微笑んでくれた。
トルコ料理は本当に美味しくて、心も癒してくれる(/_;)
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| ローマ時代を感じるエフェス遺跡 |
2005年4月12日配信 |

てんちょはたった一人の卒業旅行で2週間をかけ、トルコを半周してきた。
岩好きのてんちょとしてのメインイベントは、キノコ型の自然石として
有名なカッパドキアなのだが、次に楽しみにしていたのがローマ時代の
遺跡だ。
印象に残っているのが「エフェス遺跡」
紀元前11世紀以降、アルテミス神殿を中心建設された古代都市。
ヘレニズム時代からローマ時代にかけ、宗教・政治・貿易の中心都市として
繁栄。
かなり巨大な遺跡で、競技場・大劇場・図書館・娼館・公衆トイレ
などが整備された大通りに沿って残っている。
「ローマ時代に公衆トイレがあったのか!」
と感動してしまったが、出物腫れ物はいつの時代も変わらないと言う事で。
ちなみに便座があって腰掛けるタイプ。仕切りがないけど、昔はあったのか
最初から無かったのかは不明。
もちろん、てんちょはその便座に腰掛けてきた。
ひとりで古代のトイレに座りニヤけている姿は、他の人から見ると
ちょっと危ない人に見えたかもしれない・・・。
1番楽しみにしていたのは「大劇場」
テレビで見ていたイタリアのコロッセオをイメージしていたのだが、
かなり違った。規模が全く違い小さいと思うのだが、約2万4千人も収容
できたと言うのだからすごい!
すり鉢状の劇場為音響効果が素晴らしく、観客席に座っていると
舞台上の観光客の話し声が良く聞こえた。
ちょっと歌でも歌ったら良く響くのかな?なんて考えが頭をもたげたが、
カラオケでもあまり歌わないてんちょ、手をたたいて反響を楽しむ程度に
抑えてしまった。
シャイなジャパニーズである。
ところで、この素晴らしい遺跡の写真を紹介したいのだが、1本のフィルムに
2度重ね撮りしてしまうと言う、超初心者的なミスをしてしまい写真は全滅。
その為、トルコ旅行後半の写真はほとんど無い・・・。
一眼レフのカメラを持って色々な国を撮影してきたのに、こんなミスをして
しまうとは・・・。今も悔しくて仕方がない。
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| 話ができるって素晴らしい! |
2005年1月2日配信 |

海外旅行の楽しみと言ったら、
1.観光名所巡り
2.現地の美味しい食べ物
3.日本では味わえないリゾート気分
4.アクティビティー
などがメインだろう。
てんちょはもう1つ大好きな点がある。現地の人との交流だ。
『交流』と言う言葉を使ってしまうと、大そうな物のような
気がするが、言葉が通じなくてニコッと笑い合えるだけでも
素敵な『交流』と感じてしまう。
ご存知の方も多いとは思うがトルコは超親日派の国。
その理由としてはいくつもあるが、有名な話は
「和歌山県串本町でのトルコ軍艦難破救助事件」
串本町大島沖で遭難したトルコの軍艦を、大島島民が自分達の
分さえ不足している食料を食べさせたりして、献身的に
救難活動を行ったと言う事件だ。
こんな歴史的背景を裏付けるように、てんちょが会った
トルコ人は本当に優しく親切に接してくれた。
夜行長距離バスでの移動中、30分ほどの食事休憩があった。
バスで居合わせた日本人と食事をしていると、隣の席の
トルコ人おっちゃん達が何やら話し掛けてきた。
しかし・・・全く分からない。
彼らは英語が全く話せなかったのだ。
とてもにこやかに話し掛けてくるので、なんとか理解したいのだが。
そこで同席していた日本人が、小さなトルコ語の辞書をひっぱり
出してきて、彼らに渡した。
「あああ、こんな素晴らしい辞書をもってるんだ」てんちょ予測
「日本語って面白い形だね」てんちょ予測
などと話しながら、一つ一つの単語を調べ私達に示した。
その内容は
「このように お話が できるのは 素晴らしい。」
何故だか今でも不思議だが、その時涙が出そうなほど嬉しく感動した。
そう!世界中の人と話ができるって、なんて素晴らしい事なんだろう!!
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| トルコ料理が1番うまいっ! |
2004年10月9日配信 |

知り合いと話していると海外の話になる事が多い。そんな時、こんな質問をよくされる。
「今まで行った国で、1番料理が美味しかったのって何処?」
今現在はタイ料理が大好きなのだが、純粋に旅をメインの目的に持ってくると「トルコ料理」が一番だと思っている。
情けない話なのだが、てんちょは少食な男。
しかしトルコを旅している時は、お腹一杯食べて、
お腹が減るのが待ち遠しかった!
少しでも美味しいものを食べようと思い、マイナーな裏路地を
歩き回り食堂を探した。チェックするポイントは、外国人ではなく
地元の人が沢山入っているか否か。
実を言うと、こんな事をしなくても何処で食べても美味しかった。
特にパン!外はサクサクで中はフワフワ。
しかも食べきると次のパンがドカッと出てくる。そう食べ放題
なのだっ!
世界中で食べれる一般的な料理だが、これも美味しかった。
チキンの脂とパンのコンビネーションがまた最高!
ビールも進むって!
しかもこの店は探し当てた店ではなく、バスターミナル近くの
ファーストフード的な店。そんな店でも美味しいのだっ!
ちなみにトルコで1番美味しかったのはこれっ!
ムフフの美味しさはここ
トルコは女性に人気のある国の1つ。
トルコ風呂に入り汗を流しながらも、美味しいものを食べ歩く
グルメ旅行なんて最高でしょ?
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トルコのイスタンブールにある「ブルーモスク」と呼ばれるイスラム教の寺院だ。
この話とは関係ないが、トルコの首都はアンカラ。イスタンブールは首都ではないのでお間違いなく。イスタンブールが首都だったのは、コンスタンティノープルと呼ばれていたビザンティン帝国の時代。395〜1453年まで存続したそうな。
そんな世界史のお勉強はどうでもいいのだ。
このブルーモスクはイスタンブールのもっとも有名な観光名所のひとつと言える。実を言うと外から見ると、白いはずのレンガがくすんでいて
「大きいけど、イマイチのインパクトだなぁ〜」
てな印象だったのだが、中に入って納得。
でかいっ!
大きなドーム型の天井は全て吹き抜けになっていて、ものすごい広さがある。
そしてステンドグラスの素晴らしさ!下のほうからずっと見上げていくと
ぶっ倒れそうになるくらいだ。
そして足元には床一面にトルコ絨毯が敷き詰められている。祈りをささげる
イスラム教徒と観光客によって踏み固められてしまっているが、
「この絨毯だけでも一体いくらかかってるんだろう?」
と下種な心配をしてしまうほどだ。
祈りをささげる時間帯ではなかったので、ほとんど人はいなかったが、
それでも数人の人が立ったりひざまずいたりと、イスラム教のお祈りをしていた。
てんちょは別に宗教家ではないのだが、世界の宗教に関して調べるのが
大好き。世界の宗教の歴史背景を考えると、今現在起こっている紛争などが
妙に納得できたり、馬鹿馬鹿しく思えたり・・・。
そんな視点から見た「ブルーモスク」は単なる観光名所ではなく、
世界の宗教に関して更なる興味を引き出してくれる寺院に感じられたのだ。
あっ、妙に硬い話になってしまった。
しかしたまにこんな事を考えながら旅していた事を伝えておかないと・・・。
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トルコを旅していた時は、しっかりとルートの計画も立てず、気の向くまま旅をしていた。
すると、ある日フェリーで名前も知らぬ街に着いたのは夜の9時。長距離バスを調べると、なんと夜中の2時に1本だけあると言う・・・。
周りを見渡すと、普通の民家と街灯がならんでるだけ。しかもかなり寒い。ちょっと歩き回ってみたが、全然明かりが見つからない。
「こんな寒い所で、5時間も待ちぼうけかぁ〜」
とあきらめた時に、店の電気がついた。しかも!飲み屋の電気が!
寒くて仕方がなかったので、すぐに駆け込みビールを注文。まだオープン
作業中だったようで、ちょっと待たされたが、ふわふわの生ビールを
味わえた。
そこでようやく店内を見回すと、本当に小屋のような店。小さなテーブルが
2つあるだけだった。ちなみに英語は全く通じない。
2杯目を飲んでいると、マスターの友人らしき男達がにぎやかに登場。
もちろん、てんちょは注目の的。一人の毛むくじゃらの男性が片言の英語を
話せたため、なんとか会話は成立。
「そうだこの前、日本で事件があったろう!」
「ん?何それ?」
「え〜と、英語で何て言うんだっけ?」
と考えた挙句、テーブルをガタガタッと揺さぶった。
「分かった!神戸の地震だね!」
「そう!そう!」
まあ単語なんて多少知らなくても、楽しい会話は成立するものだ。
散々飲んで話してると、5時間はあっという間。
「もうバスの時間だから行くよ」
と言ってお金を払おうとすると、
「今日は俺達のおごりだ!」
と・・・。ありがたく好意を受けた。
今度トルコ人に会ったら恩返ししなきゃと思いながら、早9年かぁ〜。
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てんちょは旅行をしていても、誰も知らないような所に行くのが好きなのです。穴場探し・・・と言う訳でもないのですが、そんな感じ。大抵失敗するけど。
トルコを旅していた時も、意味のない街でバスを降り1泊する事に。さらに意味のない住宅街を、フゥ〜ラフゥ〜ラと歩きます。レンガを積み上げただけの簡素と言うよりも、貧しさがにじみ出てる街でした。
道路も舗装してなくて、しばらく前に降った雨の為に道はグジャグジャ。
どんよりした天気のもと洗濯物が干してあって・・・。
夕方5時頃で人通りはほとんどなく、街のエネルギーとかパワーとか
そんな感じのものが全くありませんでした。
そんな時、8〜9歳くらいの女の子と3歳くらいの男の子が駆け寄ってきました。
きっと姉弟でしょう。ニッコニコの笑顔で何やら話し掛けてきます。
もちろん、てんちょはトルコ語なんて一切分かりません。でもカメラを
指差しているので、どうやら写真を撮って欲しいらしい。
なぁ〜るほど。それが目当てだったのか!
それじゃと言う事で、パチリと1枚。
すると次は紙とペンを要求してきました。一生懸命住所を書き始めました。
どうやら出来上がった写真を送って欲しいらしい。
しかし手渡された紙を見て唖然・・・。
読めない・・・。
トルコ語は多少の特殊文字がありますが、おおよそローマ字を使っています。
だから分かるはずなんだけど・・・あまりにも字が汚くて・・・。
「OK分かったよ!」
と笑顔で分かれたけど、写真は送れてません。彼らの期待を裏切って
申し訳ないけど・・・。ごめんね。本当に。
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| ゼロが多すぎ!トルコリラ |
2003年8月30日配信 |
どの国に言っても、お金の感覚ってすぐには慣れませんよね。
例えば、アメリカのマクドナルドに行って、4ドルと言われると、
「え〜と 4掛ける120円で480円か」
と日本円換算してしまいますよね。
ドルだったらまだ楽で、
韓国のウォンは、100ウォンが11.51円(本日レート)
エクアドルのスクレなんては、1000スクレが4.676円(本日レート)
デノミの呼び声もかかる、ゼロの多い日本円よりも更に
ゼロが付いてくるのです。
トルコのリラはもっとすごい!100000リラが8.3円(本日レート)
お札に書いてあるゼロを、指で数えながら
「一、十、百、千、万・・・・・・・・」
と計算しないと、一体いくらなのか皆目検討も付かない。
ちなみにお札には「1,000」にあるような , が付いていません。
1泊6000円のホテルに3泊したとすると、支払い金額は、
「215,415,136リラ」
この数字、普通の人はすぐに読めませんよね。
てんちょはトルコのイスタンブールに着いた時、タクシーを使って
市内まで移動しました。その時の金額は正確に覚えてないのですが、
1,800,000リラだったとしましょう。
まずこの数字を理解して、お札に書いてあるゼロを数えて
組み合わせ支払わなければならないのです。はっきり言って、
全く分からなくなってしまいました。
ちなみに自分の名誉の為に言っておきますが、当時てんちょは
某大学の工学部4年生。「高レベル放射性廃棄物の最終処理」
なんて事を研究してましたが・・・ゼロが数えられない・・・。
適当にお金を渡すと、タクシーの運ちゃんはメチャクチャ
喜んでいたので、きっとゼロ1つ多く払ったのかもしれません。
微分積分ができたって、ゼロを数えられなきゃね・・・。
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トルコを旅していた時、最大の目標が「カッパドキア」と言う所に行く事でした。そこは世界遺産にも登録されていて、きのこの形をした珍しい岩や、迫害されたキリスト教徒が地下に作った都市などが見れる、超有名観光スポット。
しかし、てんちょが訪れた3月は冬の為「オフシーズン」。観光客は本当にまばらでした。
ホテルを予約する事を嫌っていた当時のてんちょは、現地に着いてから宿を決めます。もっとも予約が必要な高級ホテルには泊まらないのですが・・・。
ホテルを決めるのって、難しいですよね。料金はもちろん、自分の
好みのホテルを探さなければならないのですから。
「カッパドキア」に着いて観光案内所でホテルを探していると、
「このホテルは今オフシーズンで安くなってるよ」
と職員が教えてくれました。値段は2000円くらいだったと記憶しています。
当時のてんちょにとっては、ちょっと予算オーバー。
「でも三ツ星ホテルだからお薦めだよ。」
と言われ、「たまには贅沢するか」と思い(2000円だけど)そこに
決定。ホテルに行くと、大きくは無いけど小奇麗なロビー、丁寧な
フロントが対応してくれました。なんとなく納得。
部屋も小奇麗で満足したのだけど・・・寒い・・・。
外気温は約0度。外には少し雪も積もってるのに、暖房が入って
ないのです。これはすぐ文句を言わないと!という事で、フロントへ。
「部屋に暖房が入ってないんだけど。」
「すみません。お客様が少ないので、暖房は切っているのです。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「毛布をお貸ししましょうか?」
「はあ・・・じゃあお願いします。」
三ツ星ホテルに2000円で泊まれる秘密はここにあったのです!
その夜は、寒さであまり寝れませんでした。ちくしょぉ〜!!
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トルコって女性を中心に日本人には人気の高い国です。
何故人気なのかは分からないけど、てんちょもトルコを旅した
日本人の1人です。
トルコの絨毯やキリムは世界的に有名で、てんちょも
興味津々で絨毯屋さんを回りました。(ちなみにこの時は、
まだ学生)
学生にはとても買えないような絨毯ばかり出されて当惑した
けど、美味しいお茶も飲めるし、絨毯に関するウンチクも聞けるので
色々な店に入ってみました。
てんちょが研究した結果、良いトルコ絨毯を見分ける方法を
少々お伝えしましょう。
1.サイズで値段は決まらない。
値段は大きさではなく、結び目の数で決まると言っても過言では
ありません。1センチ四方にいくつの結び目があるかが重要です。
表面をグッと曲げてみて、すぐに白い生地が見えるようだったら、
安物と判断できるでしょう。
2.もちろんシルクが高い。
素材にはシルクとウールがありますが、やはりシルクの方が
高いです。ちなみに本物のシルクだと、絨毯の表面をライターで
あぶっても焦げません。(実際に試してくれました)
3.機械織りはトルコ絨毯ではないっ!
トルコ絨毯の定義としては、「手織り」であることが挙げられます。
手織りの品は裏面から見ても、しっかりと模様を見分けられます。
4.アンティークに掘り出し物なしっ!
これはキリムなどに見られますが、アンティーク・キリムで
百万円の品。なんてのが、ちらほら見られます。そんな品が
どの店にもあるはずが無い。ほとんどがまがい物。
そう言った物を選ぶ場合は、政府直営店などで数百万円を
出して購入しましょう。
以上が、簡単な絨毯の見分け方です。
トルコの絨毯屋で聞いたり感じた話なので、少々の間違いは
ご愛嬌と言う事で。てんちょの専門は「アジア雑貨&衣料品」
ですから・・・。
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皆さんからの投稿話を読んでると、「昔、卒業旅行で・・・」と卒業旅行の思い出が結構あるようです。楽しそうなお話を読んでると、ふと自分の卒業旅行を思い出してしまいます。
学生時代から1人で海外をフラフラしていた、てんちょは卒業旅行にトルコを選びました。卒業旅行ぐらいは友達と行った方が楽しいだろうなぁ。と思い、友人を誘いましたが・・・完全拒否!
「なんでトルコなんて行かなきゃいけないんだよっ!伊豆でいいじゃん!
金ねぇ〜よぉ。大体トルコって何処だよ。」
てんちょはオーストラリアに1年間行って休学していた為、留年組みの
友人しかいなかったのです・・・(T-T)
海外に関する興味・思い・知識・・・全ての面で大きな違いがある事を
痛感し、失望し、結局いつものように1人で海外へ出かけたのでした。
とまあ意味の無い前置きは終了して本題に入ります。
トルコの旅行に費やす事のできる時間は2週間!
2週間もっ!?たった2週間!?
当時のてんちょにとっては、2週間という時間は短すぎるように思えました。
急いで色々な所を見なきゃ!と言う気持ちがあり過ぎて、焦ってしまい
移動ばかりに時間を費やしてしまったのです。トルコを一周するような
感じでバスで移動したのですが、見たところはたったの4箇所。
旅の最後の方は何故か投げやりになってしまい、ガイドブックも見ず
適当に長距離バスに乗って移動していたのでした。なんとかなるだろ・・・って。
チャナッカレからフェリーに乗って対岸に着いた時、やっと自分の
無鉄砲さに気付きました。
フェリー乗り場から表通りに出ると、車一台、人っ子ひとりいないのです。
既に日は暮れてしまいボンヤリといくつかの街灯が点いてるだけ。
やばい・・・。
その通りに一軒だけ明かりが点いている食堂があり、そこで
食欲を満たすと、バス乗り場を教えてもらいました。
5時間ほどバスを待ち、なんとかイスタンブールへたどり着く事が
できたのですが・・・。
世界の見知らぬ街で、自分が完全に一人ぼっちだと感じた時、
ある種の寂しさ・恐怖を知る事ができます。大学時代の友人はそんな
事知ってるのかなぁ〜?
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密かにメルマガでは紹介してませんでした。それは、トルコの「サバサンド」!はっきり言って、B級グルメファンの中では、超有名料理です。
トルコのイスタンブール(ちなみに首都はアンカラ)の新市街と旧市街を結ぶガラタ橋。休日には沢山の人で賑わい、橋の上からは釣り糸をたらすオジサン達が、のんびりとした雰囲気を味わせてくれる所です。
ここの猟師は小型の船で漁をします。その船には調理器具が揃っていて、
ガラタ橋のたもとに接岸させて、とれたてのサバを食べさせてくれるのです。
サバサンドは至ってシンプル。とれたてのサバを揚げて、外は歯ごたえがあり、
中はふんわりのフランスパンに挟んで出してくれるのです。お好みで、
塩・レモン・玉ねぎのスライスをトッピングして食します。
実を言うとてんちょ、サバはあまり得意ではありません。しかし!
これが!また!美味いっ!!じっくりと揚げられたサバは、骨まで
柔らかく、身もホクホク・ホロホロ。さらに中がふんわりのフランスパン
との絶妙なコンビネーション。
なんだか「美味しんぼ」的になってしまいましたが、それくらい
美味しいのです。しかも値段は100円ほど、だったと思います・・・。
まあ、トルコの料理はほとんど美味しくて美味しくて・・・。
うっ、でもこれ以上続けると切りがなくなるので、今回はサバサンドの
紹介だけにしておきます。
『皆さんもB級グルメ探索の旅に出てみませんか?』
(B級グルメ超推進派てんちょ)
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実は、てんちょ岩好きなのです。もうちょっと正確に言うと、岩の写真を撮るのが好きなのです。変わってますよね。自分でもそう思います。
しかし岩は天気・時間などによって色々な表情を見せてくれ、特に夕焼けに映え赤く染まった岩をレンズで通して見た時・・・って、こんな話はどうでも良いですよね。
さて今回はトルコのお話です。何故トルコに行ったか?それは前述の通り、岩の写真を撮る為だったのです。世界遺産にも登録されている「カッパドキア」は世にも珍しいキノコ型の岩があるのです。(しかも沢山!)さらに、とんがった岩峰が連なる荒涼とした平原。
イスラム教徒の迫害から逃れる為にキリスト教徒が、地下8階もの
岩穴を掘り生活していたと言う、「カイマクルの地下都市」。
調べれば調べるほど、岩好きてんちょとしては行かなければっ!と言う
気持ちになったのです。父親に「キノコ型の岩の写真撮りにトルコに
行ってくるよ!」と言うと、「あほかっ!もうちょっとまともな理由で
行け!」と怒鳴られながらも、日本を後にしたのでした。
実際にカッパドキアにたどり着くと、鋭くとがった岩が連なり、
この世とは思えないような奇景に感動して、本当に口を開けたまま
見渡していました。
その後はかなり変わった観光客と化し、ポイントを探してはシャッターを
切っていた事は言うまでもありません。
特にてんちょが注目していた、大きな岩の上に3本のキノコが生えたような
岩では、興奮が絶頂を迎えます。「来て良かったぁ〜!!」と脳みそが
沸騰しそうになり、今でもその興奮がよみがえり、キーボードを打つ
手に汗が出てきます。(本当に)
「いやぁ〜海外旅行って本当に良いもんですねぇ〜」(水野はるお風に)
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てんちょはその昔、トルコをフラフラと旅したことがあります。そこでの
印象的な経験と言えば、トルコ風呂があります。断っておきますが、
ソープランドとは全く関係有りません。トルコでは「ハマム」と言います。
ではそこへの潜入体験談を少々。
トルコへ来て1週間ほどたち、ある田舎町へ降り立ちました。安宿を見つけて
荷物を置き、フラフラと歩くと街灯もほとんどない道の向こう側に、
「ハマム」のネオンサインを発見!近づいてよく観察すると地元民100%の
超庶民的「ハマム」であることが判明。ヌヌヌゥと少々迷った挙句、
意を決して暖簾をくぐりました。(銭湯じゃないんだから、暖簾はないけど)
男性用の方に入りお金を払います。確か200円くらいだった。脱衣所は
日本の銭湯とほぼ変わらないような感じ。しかし、ここで毛むくじゃらの
筋肉ムキムキのオヤジが登場。「なっ何故ここからこんなオヤジがまとわり
着くんだ・・・。」とあせりながらも案内にしたがって、いそいそと服を
脱ぐ。すると一枚のタオルを手渡され腰に巻いて、ついに「ハマム」の
中へ入り込むことに。
内部は銭湯とは違い、ドーム型の天井で総大理石作り、周りに水が溜めて
ある所と蛇口が点在。中央にはドーンと半径7mほどの円形の大理石の台。
オヤジがここに寝ろと言うので、寝たのだが熱い。とっても。そう、この
大理石の台は釜の上にあって、下から熱せられているのです。それを
我慢して横になってると、ジワジワと汗がにじんできます。10〜15分
ほどで汗びっしょりになり、オヤジが戻ってきてお湯をかけられ
ワシワシと私の体を洗い始めました。これが「痛いっ!」ではなく、
適度な力の入れ具合でなかなか気持ち良いのです。
その後あかすりに移行します。オヤジは訳の分からぬ歌を歌って上機嫌。
私も気持ちよさで上機嫌。ところで「あか」ですが、出るわ出るわ。
「オー ジャパニーズ ベリー ダーティー」と笑い飛ばされました。
ちなみに股間付近のあかをこする時は、少しずつタオルをずらして、
こすってくれると言う、細かい配慮まであったりしました。
その後は蛇口の方に行って、頭を洗ってお終い。すすぎのお湯はオヤジが
上から拷問のようにかけてくれます。
まあこんな感じで、少々不安を感じながら入ったものの、とっても
気持ちよく大満足で出てきました。皆さん、トルコ風呂はいやらしい所では
ないので、誤解しないでくださいね。
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てんちょは学生時代最後の旅先に『トルコ』を選びました。つまり卒業旅行です。卒業旅行なのに一人旅。別に友達がいなかった訳ではありません。ただ、そんな所に興味を示す友達がいなかったのです。
そんなこんなでトルコに行ったのですが、まず最初の印象は「食べ物がメチャメチャうまいっ!」と言う事に尽きます。もちろん(?)大したお金を持って出かけてる訳ではありませんから、食事をする所は、とても庶民的な食堂ばかりです。しかし!何を食べても美味しい!のです。
感動するほど。
そんな事に感動しながら旅は続くのですが、イスタンブールでバスのチケットを取る為に小さな旅行代理店でチケットを取りました。そこにはアンディーと言うはっきり言って太ったアンチャンがいました。何故か彼と息投合。
ビートルズのイエローサブマリンを知らないと言うので、教えてやったら
超ノリノリで♪イエロ〜サブマリィ〜ン♪と馬鹿でかい声で歌い出す始末。
次の日遊びに行くと、日本人観光客の通訳を頼まれ、良いように使われたり。
その次の日はアンディーの休日だと言うので、遊びに行こうと言う
事になったのです。
次の日私はゆっくり観光などをしてから、午後3時頃に待ち合わせの
旅行会社に行きました。待ち合わせ時間は決めてなかったのですが、
しっかりとアンディーは待っていました。「ごめん長い間待った?」と
聞くと「9時から待ってたよ」だって・・・。彼は6時間以上も
待っていたのです。きっと彼は私を色々な所に連れて行こうと考え
朝からずっと待っていたのでしょう。彼のそんな気持ちも考えず
遅い午後にノコノコと行った私は、無神経さに自己嫌悪を感じられずには
いられませんでした。
どんなあやまりの言葉を言っても・・・と思いながら「本当にごめんね」
とあやまると「良いよ、大丈夫だって俺は今日休日だからね。」ですって。
もう私は言葉が出ませんでした。
旅慣れしてしまっていた私は、旅先での出会いを軽く考えるようになって
しまっていたのかもしれません。忘れかけていた旅の大切な楽しみ方を
アンディーが思い出させてくれたんだと、今でも思っています。
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