LUTINA(ルティーナ)：メガネ・サングラスのThat's

たくさんの種類のメガネがあります。UVカット、ブルーライトカット、サングラス...
現代人のライフスタイルは多種多様です。いまや、日常生活において切っても切り離せないパソコンやスマートフォン。その明るい画面の強力な光や、まばたきの減少による眼精疲労やドライアイを感じている方は年々多くなっています。
また、「シミやそばかす」の原因だと考えられている紫外線を効果的に遮断するには…
有害な光から目を守るためのレンズの選択はとても大切です。

ここで突然の質問ですが…UVカット、ブルーライトカットメガネ…
ど　れ　も　同　じ　だ　と　思　っ　て　い　ま　せ　ん　か　？
当店でも多くの方から
「UVカットがついていれば安心なんでしょ？」
「ブルーライトカットの性能に差があるんですか？」
「値段の差は一体なんなの？」

といったお問い合わせをいただいております。ズバリ、レンズには性能差があります。

ルティーナが発売された当初、当店のスタッフもその性能の違いに思わず驚きの声をあげました。
この違いをお客様の目で確認していただきたいという思いから動画を撮影しました。
よくある「※動画、画像はイメージです。」ではありません。誰の目にも明らかなほどの差があるんです。
動画を見たお客様からも「こんなに違うなんて！」と驚きの声を頂いています。

ルティーナは恐ろしい眼疾患を予防し、目の健康を守るために開発されました。
目に悪影響を及ぼす有害な光から「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」を保護します。
黄斑部はものを見るのに重要な部分です。近年増加傾向にある加齢黄斑変性などの恐ろしい眼疾患は、ルテインが紫外線などによって劣化することで引き起こされるという報告があります。
ルテインはブロッコリーやほうれん草など緑黄色野菜に多く含まれているのですが、食事による摂取以外では体内生成ができません。
網膜を保護するサングラスのような役割を持つルテインを保護することは眼疾患の予防にとても効果的です。

目に有害な光は紫外線だけではありません。ルティーナは紫外線は勿論、可視光線の中でも強いエネルギーを持ち、眩しさや眼精疲労・眼疾患の原因とされているブルーライト(青色光)もカットします。
掲載している画像は当店のスタッフが「ルティーナ」と「従来のブルーライトカットレンズ」を並べたものにレーザーをあてて撮影したものです。
ルティーナの性能は、従来のレンズと比べ大きな差があるのが分かります。

目の健康を考えて、サングラスやPCメガネなどを日常で使用している方も多いのではないでしょうか？
しかし、サングラスを職場や学校、室内でずっと掛けているわけにはいきません。
パソコンやスマートフォンの普及に伴い、広く認知されるようになったPCメガネも、レンズ色があるものは職場や学校では使いづらいといったお悩みが寄せられていました。
また、クリアタイプのものは「レンズに反射する青い光が目立ってしまう」などという声がありました。

「紫外線やブルーライトなどの有害な光をカットしたい。だけど掛ける場所を気にしてしまう。」
ルティーナならそんな心配はありません。

ルティーナは「あらゆるシーンで装用できる眼鏡でなければならない」という設計方針のもと、レンズの色を無色に近づけ、反射光のギラつきを軽減する事を目指して開発が進められました。
こうして完成したレンズは、色やギラつきで目立つことなく使うことができるクリアーな外観に仕上がりました。
気兼ねなく使用できるので、いつでもどこでもあなたの目の健康を守ります。

目の健康に影響を与え、シミ、そばかすの原因にもなる紫外線。
当店でもお客様から「レンズに紫外線カットはついているの？」といったお問い合わせをよくいただきます。
ルティーナには400nm以下の有害な紫外線から目を保護する新UVカットが標準搭載されています。

有害な紫外線を99%以上カットするUVカット機能が搭載されたレンズ。
レンズ正面からの紫外線の約70%をレンズで吸収し、約30%を反射させることで、目に届く紫外線を99%以上カットしています。

しかし、紫外線が入ってくるのはレンズの表面だけとは限りません。レンズの裏面からも紫外線は入ってきます。
レンズ裏面に反射した約30%もの紫外線は私たちの目元に届いていたのです。

P-UVはレンズの表面だけでなく裏面から反射して入ってくる「裏面反射ＵＶ」も効果的に防ぎます。
裏面にコーティングを施すことで、従来のUVカットレンズでは防ぐことができなかった反射による紫外線を約95%カットします。
正面からの紫外線だけでなく、さまざまな方向から目に入る紫外線をカットし目や目元の健康を守ります。
高い紫外線防止機能をかねそなえたレンズコーティングです。

人間の目で見ることができる波長を可視光線といいます。
目に有害だと広く認知されるようになった「ブルーライト(青色光)」は、この可視光線の中で380～495nmの波長のことを指します。
そして、目にとって最も有害な光の波長はどこかを研究し、特定されたのが、紫外線に最も近くエネルギーの高い400～420nmの波長「HEV(High Energy Violetlight)」です。
HEVは網膜の構成層の境界において酸化ストレスを引き起こすことが判明しました。
光によって酸化ストレスをうけ、ルテインの劣化が起きやすくなることで様々な眼疾患を引き起こす可能性があると考えられています。

ルティーナは、従来の一般的な眼鏡レンズにおける400nmまでの紫外線をカットする機能に加えて、HEV(400～420nmの波長)を網膜より手前でカットすることができます。
HEVからルテインを保護することで酸化ストレスを軽減し、色素劣化を抑えます。
健康のためにサプリメントを摂取するように「ルティーナ」を日常的に装用することは、眼疾患の予防し、目を健康に保つ効果があります。

アイケア機能を更にパワーアップさせるコーティングでLUTINAの性能をさらに高次元に。
自分にぴったりのレンズにカスタマイズしていただけます。
※P-UV以外の各コーティングはオプションとなりますので別途差額が必要となります、ご注意ください。　