トップページ > Dセンター(プリズム補正)について |
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●プリズム作用は起こらない。
●視線と光線が一致(平行)しているため、本来の位置に像が見える。
●眼精疲労は起こらない。
◆8カーブレンズでも顔に沿ったデザインでなければ、視軸(視線)と光軸(光線)が一致しているので問題はない。 |
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●プリズムベースアウトが入る。
●視線と光線が一致しないため、本来の位置よりも内側に像が見える。
●レンズを斜めに使うため眼精疲労が起こる。
◆ プリズム補正なしのレンズを顔に沿ったデザインのサングラスに入れることは避けるべきである。 |
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一般的に8カーブレンズのサングラスは、顔に沿ったデザインとなっているためプリズム補正がない場合、
視軸と光軸の不一致が起こる。
映像が本来の位置より内側に見えてしまうため、脳がそれを補正しようと働くため(自覚はない)、眼精疲労の原因となる。 |
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●ベースアウトプリズムをベースインで打ち消す。
●視線と光線が一致(平行)しているため、本来の位置に像が見える。
●眼精疲労は起こらない。
◆ 顔に沿ったデザインのサングラスに8カーブレンズを入れる場合には、必ず、プリズム補正(Dセンター)レンズを使用しなければならない。
このプリズム誤差は、カーブが深く(大きく)なればなるだけ大きく出るため、6カーブレンズの場合には、それほどの影響は出ない。 |
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このように、非常に先進的で優れた考え方のレンズですが、実は、現在、発売されているほとんどの8カーブレンズは「Dセンター」ではないのです。
その中で、Dセンターを採用しているのが「KODAK PolarMax 6160」「COMBEX PolaWing SPX160」そして、That'sオリジナル偏光レンズ「WipeOut」なのです。
「PolarMax6160」の度数なしサングラス用8カーブレンズの内側が外側より、わずかに厚みがあるのは「Dセンター」だからです。
お手元にございましたら、どうぞ、ご確認ください。 |
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「Dセンター」のレンズは、そんなに多くはありません。
今後、当店では、出来るだけ多くの優れたレンズをご紹介してまいりますので、どうぞ、ご期待下さい。
それぞれのレンズ名をクリックしていただきますと、そのページに移動します。 |
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