七十二候 季節の移ろいを楽しむ
七十二候
七十二候

秋に日本にやってきた「冬鳥」が北へと帰ります。

七十二候
七十二候

遠くの空で、春の雷が鳴る頃です。

七十二候
七十二候

土の中に隠れていた虫が、もぞもぞと顔を出し始める季節です。

七十二候
七十二候

乾いていた冬の空気に潤いが増し、霞がたなびきます。旬の花は甘い香りの沈丁花。

七十二候
七十二候

暦の上ではもう春。春風が東の方から吹き始め、氷もゆっくり溶けだす頃。

七十二候
七十二候

最も寒さの厳しい時期。けれども春の兆しもちらり。愛らしい蕗の芽が顔を出し始めます。

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