書く、描く、つくるのきっかけになる文具。その人らしさが垣間見られる、こだわりの定番ステーショナリーをご紹介します。

気持ちを高める、集中する、落ち着かせる。青のステーショナリー

土屋鞄スタッフ 根岸未知 (ライター)

カタログやコンテンツの執筆を手がける、ライターの根岸。「青」は特別好きな色だという。特にペンや紙のような文具は、青のものが多い。彼女にとって青は、書く前の気持ちと集中力を高め、時には落ち着かせてくれる色なのだそう。感触がいいものや書き心地のいい紙など、質感のよさも選ぶとき大切にしているポイントになっている。

PICKUP STATIONERY

  • シンプルなブルーのノート

    イギリス製のノート。他にもカラーはあったが、青を大人買い。紙が厚めでしっかりとしていて書き心地もいい。なんでもこれに書き付けている。

  • 渡したくなる封筒

    取材のあとのお礼のお手紙や、メッセージカードをこの封筒に入れて渡す。いろいろな色で、デザインもそれぞれ違うのがかわいい。

  • Tone Oilnume ロールペンケース >>

    オイルヌメ革の感触は、しっとり柔らか。丸めて持つと、握り心地も良く、素材感を素直に感じられる。青いペンとのコントラストも気に入っている。

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