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老舗竹虎がイチオシするには理由(わけ)があります。
この道20年30年という熟練の職人が、一編み、一編み、丁寧に編み上げる竹皮ぞうりは、目がビッシリと詰まって、それは見た目にも丈夫そのもの。
竹皮は裏表がありますから、ねじれないように注意しながら歪まないようにまっすぐと編み上げていくのは、簡単なようで非常に高度な技術が必要とされます。少しでも経験のある方でしたら、この竹皮草履のできばえの美しさにまず驚かれることでしょう。 |
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素朴ながらしっかりとした形にくわえ、特に素晴らしいのは何といっても履き心地。ワラのぞうりや布のぞうりなんかがありますが、竹皮の履き心地はまったく異次元の快足感。
一度履いたら、本当に他のスリッパは履けなくなります。 |
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夏の湿度の高い日にも暑い日にもサラリと涼しく、刺激が心地よく大好評なんですが、なんと寒い季節には反対に優しいほのかなぬくもり。
だから、一年通してご愛用いただけるんです。
暖かい地方だと冬でも素足で竹皮草履という方も多いです。
寒いところにお住いの方には、五本指ソックスやタビックスのような鼻緒の履ける靴下でのご使用がオススメです。 |
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もともと竹皮は昔から食品の包材として利用されてきました。
ボクの小さい頃にはお肉屋さんでは竹皮に包んでくれましたし、おにぎりを竹皮に包んだお弁当を食べるシーンを時代劇で観たことはありませんか?
抗菌性、消臭性などの機能面も忘れてはならないところ。
そして、水にも強い竹皮の耐久性。ワラぞうりみたいにクズがたくさん落ちることがないのも優れたところです。 |
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材料の竹皮は高知の竹林から集めます。
今では孟宗竹に代表される竹は、あまり使われることはありません。
竹は手入れしなくても毎年どんどん生える生命力の極めて強い植物です。
せっかくの里山の竹皮も使われることなく忘れられつつありましたので、竹皮を有効利用できることは竹たちにとっても嬉しい事だと思うのです。 |