大学を卒業して
自分の運命のように、使命のように思って竹屋の家業をつぎました。
敬愛する祖父みたいにまっすぐに、真剣に、
そう思って竹の道にはいったんです。
でも、竹屋の仕事ってホントにしんどくって、辛くって、
ホコリまみれ、泥まみれになる毎日で
一体自分は何ができるんだろう
とてもおじいさんみたいになれないよ…
毎日止めることを考えてました。
そんなある日、ひとりのお客様の一言がボクを変えてくれました。
「あなた方の仕事は人にうるおいを与えている」
この時のことはまるで昨日の事のようにハッキリ覚えています。
うれしかったです、
何の役にたっているのか
自分のしている仕事が何なのか
分からず悶々としていた自分の心が
パーッと晴れ上がったような素晴らしい気持ちでした。
インターネットもそうなんです。
何の役にたてているか分からない
ホントに人がいるかどうか分からない
手間ばかりかかって大変だ
何度やめようかと思いました。
でもそのたびに色々な人に出会い
いろいろな事を教わり、応援してもらい
なんとかここまで歩いてきました。
今日まで竹虎をごひいきにしていただきました
お得意様の皆様には
特にこころより感謝の気持ちでいっぱいなんです。
ボクみたいな何も分かっていない田舎育ちのものが
右も左もわからない
インターネットの世界で迷子のようになりながらも
お客様である皆様のあたたかいメールにはげまされ
竹虎の商品をはじめて使っていただいて
驚いていただいたり
くつろいでいただいたり
喜んでいただいたり
楽しんでいただいたり
感激していただいたり
そんなお一人、お一人に助けられて今日があると思うんです。
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