タイヤ・ホイール販売、宅配交換のお店-タイヤ太郎

サイトメニュー タイヤ太郎トップ 商品一覧 お買い物カゴ お支払・送料 会社概要 楽天

タイヤ安全指南・旅行やお出かけ前にぜひチェック!

旅行やちょっとしたお出かけの前、高速道路を使う場合は安全のためにお車の安全点検を行いましょう。
サービス店などに持込みプロに任せてしまうのが確実ですが、できる範囲を自分でやれば無料!
しかも適切なタイヤ状態での走行は省燃費にもつながり、エコにも貢献できます。

タイヤの安全点検と知っトク豆知識

タイヤは車の中でも安全性や走行性に直接かかわり、最も大事な部品の一つと言えます。
傷ついたり劣化したタイヤでの走行は、事故の原因となり命に危険を及ぼす可能性があります。
少しでも遠出をする前には、必ずタイヤのチェックをする癖をつけましょう。
まずは今のお車に装着されているタイヤのサイズや状態を確認します。

タイヤのサイズは2カ所で確認できます

サイズはタイヤ側面、空気圧は運転席ドア付近

タイヤの溝、スリップラインを確認

タイヤは消耗品です。
様々な安全性を考慮してタイヤには独特の溝が掘られていますが、走っていると自然に削られ減っていきます。
溝の浅さが一定基準を超えると危険、しかも道交法違反となります。
簡単なチェック方法なのでぜひ覚えてしまいましょう。
 
サイズはタイヤ側面、空気圧は運転席ドア付近
タイヤの角にあたる縁の部分をよく見てください。模様の中にだいたい4〜9カ所の△マークがあるはずです。
この△マークの延長上には、溝の中にスリップサインという出っ張りが隠されていて、溝が浅くなってくると見えるようになっています。
溝とスリップサインが同じ高さになったらアウト!です、そうなったらすぐにタイヤを交換してください。

傷や異物、亀裂や変な凸凹がないか確認

タイヤ装着部分の奥は狭くて暗くなっているため、小さな異常があっても見落としがちです。
目視でのチェックは当然ながら、できるだけ軍手などをつけて手触りで確認するようにしてください。

空気圧の点検と補充はガソリンスタンドで

タイヤの空気圧は低すぎても高すぎても悪い影響があります。
タイヤ整備不良の中でもダントツで一番多いのが「不適正な空気圧」となっています。
しかも、空気圧はどうしても自然に低下してしまうものなので、時々確認してください。
サイズはタイヤ側面、空気圧は運転席ドア付近
多くの場合、その車の標準タイヤの空気圧は運転席側ドアの近くにあるステッカーに表記されています。
見た目でもあるていど判断できますが、慣れていないと難しいでしょう。きちんと測って数値で確認したいものです。
実は、大きな自動車用品店やサービスステーションでは、空気圧のチェックと補充のサービスを受けられたり、装置を使わせてもらうことができます。
基本的には無料サービスなので、知らなかったら損! ぜひ覚えておいて利用しましょう。

タイヤ交換はお早めに!

新品の状態が最高だと思っていませんか? 
タイヤは新品の状態では十分な性能を発揮できません。

製造時に表面部分が型枠と接して固くなってしまう為です。
とくにスタッドレスタイヤの場合は、氷上性能の滑りやすさが大きく変わってくるので、シーズンに入って雪が降りはじめてからでは遅いのです。それより少し前から購入して慣らし運転をしておく必要があります。
レジャーなどで実際に使用するよりも前、一週間または100Km程度を目安にすると良いでしょう。
旅行やシーズン本番の前には、ぜひお早めの交換を!


お買い得タイヤ&ホイールセットはこちら!

タイヤセットをお探しの方は、さっそくコチラ↓へアクセス!
あなたにベストマッチのタイヤがすぐ探せます!