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■どこで採れるのでしょうか?
珪藻土は、海中のプランクトン海中のプランクトンが泥と一緒に堆積し、岩石化したものですので、日本の各地で産出します。
■いつごろ出来たものなのでしょうか?
約1000万年前大量に発生したと言われています。
■どうして湿度を調整出来るのでしょうか?
空気中の水分を取り込むことができる隙間を多く持つ、天然の多孔質材料だからです。一般的に珪藻土の空隙率(隙間の割合)は70〜90%もあります。
■ほかにはどんな特長がありますか?
熱伝導率が低いので、保温性に優れています。また、酸に侵されにくいという特長も持ちます。 |
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■普通の珪藻土とどう違うのでしょうか?
地殻変動の熱・圧力により、珪藻土は「珪質頁岩(稚内珪藻土)」や「チャート」、「石英」に変化します。稚内珪藻土は、適度な熱・圧力によって通常の珪藻土よりさらに多数の空隙(水分を取り込むことができる隙間)が生じたものです。
■どれくらいの性能の差がありますか?
稚内珪藻土は、一般の珪藻土に比べ水蒸気を吸着しやすい20〜80Åの大きさの細孔が多く、表面積も多いいため、吸放湿性では、一般珪藻土の約3〜7倍もの性能を持ちます。
この稚内珪藻土に着目し、様々な自然健康建材が商品化されています。 |
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稚内珪藻土と、「大地の息吹」に関する詳しい情報はこちらにも。 |
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