新築住宅の例(
福岡県筑紫野市A邸
)
Aさんご夫婦は住宅新築にあたり、「大地の息吹」をご採用されました。施工業者さんからコツを教えていただいたり、一部を知人に手伝っていただきながら、大半はご自身で施工されたとのことです。
完成直後の様子を拝見させていただきました。
玄関
Aさんが選ばれた「大地の息吹」の色はホワイト。珪藻土の持つ柔らかい質感により、お客様を明るく、やさしく迎える空間となっています。
奥の部屋
Aさんはこの部屋が特に気に入られているようで、ご自身でこの部屋を「蔵」と呼ばれていました。収納スペースの壁も、すべて「大地の息吹」を塗られています。
天井の木の質感と白い珪藻土のコントラストがとても美しく、Aさんの素敵なセンスが感じられます。
二階の柱
二階への階段を上りきったところにある柱です。
当初の予定では木の柱だったそうですが、途中で珪藻土に変えてみたそうです。
写真の柱の右側は吹き抜けになっていて、1階を見下ろせる開放的な空間が広がっています。珪藻土の柱は空間に対して、主張し過ぎない適度なアクセントとして、とても効果的に感じられました。
お手洗
お手洗の壁も、もちろん「大地の息吹」でした。
照明の柔らかな光の色と珪藻土の持つ豊かな表情は、特に良くマッチしています。
トイレットロールホルダーやタオル掛けもとても素敵でしたが、珪藻土の質感が道具の美しさをよく引き出しているように感じました。
稚内珪藻土と、「大地の息吹」に関する詳しい情報はこちらから。