田川産業は、昭和38年に日本で初めて調合漆喰を開発。以来、漆喰のトップブランドとして、各地の伝統建築物等でお使いいただいております。
創業から80年余に培った経験を生かし、人と環境に良いものづくりをつづけています。
田川産業の漆喰は、大坂城・平成の大改修にも使用されました。(平成7〜9年)
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田川産業株式会社の「不焼成漆喰セラミック(ライミックス)の開発」が、第2回ものづくり日本大賞にて内閣総理大臣賞を受賞しました。

「ものづくり日本大賞」とは、政府が、総理大臣表彰制度として平成17年に創設した制度です。我が国の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくため、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材に対して内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞が授与されます。
通常の珪藻土に比べ、高い調湿性・吸着性を持つ、稚内珪藻土を使用しています。さらに新開発の透湿結合材(特許出願中)を採用。とても塗りやすい高性能壁材です。
自然素材でできた漆喰(しっくい)は、季節ごとに気候が変化する日本の環境に合った伝統的壁材です。漆喰の機能性と環境性能、そしてシンプルな美しさが、今改めて見直されています。
漆喰は呼吸する壁と言われ、調湿性能や吸着性能に優れています。「ルミエキューブ」は、漆喰に光触媒機能材をプラスし、独自の製法でキューブ状に固形化した消臭インテリアです。
漆喰土壁をヒントにつくられた「焼かない植木鉢」です。用意するものは水だけ。アイデア次第で、自由に好きな形の、世界で1つのオリジナルの植木鉢をつくることができます。(2006年グッドデザイン賞受賞)