スイムショップアクア:水泳用品専門店

よくある質問

ご注文について
注文の仕方がわかりません。
電話での注文は可能ですか?
直接店舗に買いに行くことはできますか?

支払いについて
支払い方法によって出荷の時期は違いますか?

発送について
今注文したらいつ届きますか?
郵便局留めは可能ですか?
代引きの郵便局留めは可能ですか?

返品について
サイズが小さいのですが返品・交換できますか?
試着してませんが、返品・交換できますか?
水着について
公営プールで水泳をはじめようと思ってますが、どんな水着を選べばよいですか?
水着とは別に、インナーは必要でしょうか?
はじめてプールに行くのですが、キャップやゴーグルは必要ですか?
水着の洗濯はどのようにすれば良いですか?
水着の保管はどのようにしたら良いですか?
サイズの選び方がわかりません。
競泳水着を買ったのですが、小さくて着れません。
女性です。身長ではMサイズで、ウエストがSサイズですが、どちらを優先すれば良いですか?
競泳水着=上級スイマーというイメージがありますが、初心者が競泳水着を着ても大丈夫ですか?
男性です。公営プールでビキニタイプの水着を着たら、冷たい視線を浴びてしまいますか?
ハーフスパッツとビキニ(ハイレグ)タイプはどちらが良いですか?
水着はどのくらいの使用期間持ちますか?
メーカーのサイズ表の通りで良いのでしょうか?

FINA承認について
大会に出場したいのですが、どの水着を選べば良いですか?
FINA承認マークに、09/09と表示されていますが、2010年も大会で着用可能ですか?
「2010FINA承認」というマークをよく目にしますが、2011年も大会で着用可能ですか?

ゴーグル・キャップについて
ゴーグルやキャップもFINA承認じゃないと大会に出場できませんか?
ゴーグルは、クッション付きとノンクッションではどちらが良いですか?
メッシュキャップとシリコンキャップのどちらを選べば良いですか?

ご注文について

Q注文の仕方がわかりません。
A 1. トップページの左サイドメニューより欲しい商品のカテゴリを選んで下さい。
2. カテゴリページでさらにサブカテゴリを選んで下さい。
3. 商品一覧が出ますので、欲しい商品を選んで下さい。
4. 商品ページでサイズや色などにチェックを入れて「買い物かごに入れる」をクリックして下さい。
5. そのまま注文する場合は、「ご注文手続きへ」をクリック。他の商品も注文する場合は、「元の商品に戻り、買い物を続ける」をクリック。
※「買い物を続ける」ボタンの場所は、「この商品を買った人は、こんな商品にも興味をもっています」のすぐ下になります。

Q電話での注文は可能ですか?
A 申し訳ございませんが、電話でのご注文は受けておりません。インターネットよりご注文頂きますようよろしくお願いします。
Q直接店舗に買いに行くことはできますか?
A 実店舗はございませんので、インターネットよりご注文下さい。
通販業務を行っている事務所はございますが、通販業務に専念しているため直接お越し頂いての対応は受けておりません。
迅速な発送業務に注力しているため、何卒ご理解下さい。

支払いについて

Q支払い方法によって商品出荷の時期は異なりますか?
A 代引き・クレジットカードの場合は、ご注文と同時にスムーズに梱包・発送作業に移ることができます。
銀行振込と郵便振替の場合は、振込確認後の発送となりますので、その分出荷が遅れます。

配送について

Q今注文したらいつ届きますか?
A 本州・四国の場合、16時までのご注文は当日出荷しますので翌日届きます。それ以降のご注文は翌々日届きます。
北海道・九州・沖縄の場合、16時までのご注文は当日出荷しますので翌々日届きます。それ以降のご注文は3日後に届きます。

Q郵便局留めは可能ですか?
A 郵便局留めでの発送は可能です。
「その他、配送についてご希望がある場合は、こちらにご記入ください。」という欄に、ご指定の郵便局名をご記入下さい。
郵便局留めは、荷物が郵便局に到着しても、電話や手紙での連絡は一切ございませんのでご注意下さい。
また、保管期限が1週間程度ですので、必ず期限内に郵便局まで荷物の引き取りに行って頂きますようお願いいたします。

Q代引きの郵便局留めは可能ですか?
A 代引きでの郵便局留めでの発送も可能です。

返品について

Qサイズが小さいのですが返品・交換できますか?
A 直接肌に触れるという商品の特性上、お客様都合による返品・交換はお受けしておりません。
Q試着してませんが、返品・交換できますか?
A 着用してない場合でもそれを確認することが困難なため、商品の受け取りを以って着用したものとさせて頂きます。
すべてのお客様に衛生的な商品を提供するための措置ですので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。

水着について

Q公営プールもしくはジムのプールで水泳をはじめようと思ってますが、どんな水着を選べばよいですか?
A これから水泳をはじめる方は、競泳水着の入門モデルがおすすめです。
speedo FLEXarena ダブルマットF / ストラッシュS、など
本格的な競泳モデルと比較してややゆとりがある設計で、初心者向けに作られたモデルです。

初級〜中級向けモデルもおすすめですが、競泳水着に慣れていない方は小さめで窮屈に感じることがあります。
speedo Fastskin-XTaquabladearena nuxシリーズ、asics ハイドロギャラクシーなどは、上記の入門モデルと比べるとフィット感が強いです。 本格的な競泳水着の性能や泳ぎやすさを最初から体感したい方は、こちらの初級〜中級向けモデルでも良いと思います。

ただし、レーザーレーサーやFS-PROなど締め付けが強いトップモデルの水着は絶対に避けて下さい。
上級者向けの水着ですので、初心者が着るとキつ過ぎて泳ぎにくいだけですし、そもそもトップの選手も大会本番でしか着用しません。

形状はスパッツタイプが最近の主流で、無難なデザインになります。
デザイン的にビキニやハイレグタイプを敬遠する人もいますが、足回りの動き安さやスタイリッシュなデザインを強く支持している人も少なくありません。ですのでプールで着用しても、目立ちすぎるとかおかしいといったことはありません。

フィットネス水着はアクアウォーキング・アクアビクス用ですので、本格的な水泳には適しておりません。

Q水着とは別に、インナーは必要でしょうか?
A ほとんどの競泳水着にはあて布がついてますので、基本的にはインナーは必要ありません。
ただ、万が一透けても大丈夫という安心感あるからという理由で着用する方も多いです。
練習では着用しても問題ありませんが、水の抵抗があるため大会では一般的に着用しません。
結局のところ、インナーを着用するかしないかはお客様ご自身の判断によります。

Qはじめてプールに行くのですが、キャップやゴーグルは必要ですか?
A プールではキャップやゴーグルの着用が義務付けられているところが多く、最低限この2つは必要になります。
はじめての方は、扱いやすいメッシュキャップとクッション付きゴーグルがおすすめです。

Q水着の洗濯はどのようにすれば良いのでしょうか?
A プールの水には塩素が含まれておりますので、脱いだら水洗いして下さい。
絞ると型崩れの原因となるので、タオルを押し当てて水気を吸い取って下さい。
洗濯方法は、中性洗剤で軽く押し洗いをしてから十分にすすいで下さい。
干す時は形を整えて必ず直射日光の当たらない所で陰干しして下さい。
漂白剤は絶対に使用しないで下さい。
競泳水着は機能性を重視するため薄くデリケートな素材でできています。
長持ちさせるためにはできるだけ丁寧に取り扱う必要があります。

Q水着の保管はどのようにしたら良いのでしょうか?
A 高温多湿のところは避けて収納して下さい。
防虫剤などの薬剤と接触しないように収納して下さい。
伸びてしまうので水着用ハンガーにかけて収納することはおすすめできません。
お店でハンガーにかけてあるのはあくまでディスプレイ目的になります。
水着の素材はポリウレタンという糸でできており、要はゴムと同じ性質を持っています。
ゴムはキックバックといって伸びたら縮む性質を持っていますが、着用したり伸びる度に少しずつキックバック率が下がってきます。
ですので、ハンガーにかけるというのは一見大切に扱っているように思いますが、逆に水着の寿命を縮めることになります。

Qサイズの選び方がわかりません。
A 競泳水着は速く泳ぐことを目的として作られておりますので、体にピッタリとフィットする作りになっています。
一般的な洋服や水着と比べると小さいと感じる場合が多いですが、メーカーのサイズ表を基準に自分の体型に合った水着を選んで下さい。
メーカーはJASPOという信頼のおけるサイズ規格を元に、水着のサイズを設定しております。
競泳水着が小さめだからといって、あえて大きいサイズを購入することはあまりおすすめできません。自分の体型よりも大きな水着を着ると、泳いでいる最中に隙間から水が浸入し、水着が重くなり水の抵抗も増えて泳ぎにくくなるからです。
競泳選手の中には、飛び込みはターンの時の水着のズレを気にして、あえて小さめの水着を着てよりフィット感を高める方もおりますが、最初はメーカーの推奨サイズの水着を購入することをおすすめします。
ちなみに、メンズのウエストサイズは、本来のウエスト(一番細い部分)ではなく、実際に水着のウエストのゴム部分が当たる箇所を測定して下さい。

Q競泳水着を買ったのですが、小さくて着れません。
A 競泳水着は水の抵抗を減らして泳ぎやすくするために、あえて体にピッタリとフィットする作りになっております。
また、素材は伸縮性がありますので、最初は「小さくて着れるわけない」と思う場合でも、一度着てみると案外大丈夫だったりもします。
また、プールに入ると水圧でキツさが緩和されます。
着ているうちに伸びてきますので、最初は小さいと感じても一度着用して実際に泳いでみることをおすすめします。 逆に競泳水着に慣れてしまうと、一般の大きめの水着では泳ぎにくいと感じる場合が多いです。

レーザーレーサー・FS-PRO・アクアフォースワン・トップインパクトなどのトップモデルは、もともと筋肉を締め付けてブレを少なくするという目的で作られておりますので、極端に締め付けが強いです。大人一人では着用できないほどキツく、トップの選手でも長時間の着用はしないほどキツいです。トップ選手が大会本番のみで着用する目的の商品ですのでご注意下さい。

Q女性です。身長ではMサイズですが、スリーサイズだとSサイズになります。どちらを優先してサイズを選べば良いでしょうか?

A 難しい問題ですが、できれば小さいサイズを基準に選んだ方が良いと思います。
理由は、大きいサイズを選んで水着と体の間に隙間ができた場合、そこから水が進入して泳ぎにくくなるからです。
ただ、縦に小さい水着を選んだ場合、肩紐が食い込んで痛みが出る場合もあります。
ですので、泳ぎを重視される場合は、小さいサイズを基準に、肩紐の食い込みが痛くて耐えれない場合は大きいサイズを基準にサイズを選ぶことをおすすめします。
極論を言うと、日本人の色々な体型をS・M・L・Oという4つのタイプに無理やりわけたに過ぎないので、すべての人に合う水着というのは存在しません。
最終的には、個人の体型や着心地の好みによります。
レーザーレーサーなどの布帛素材は伸縮性がほとんどありませんので、一般的な競泳水着(ニット素材)を選ぶのも良い方法です。
その場合、より柔らかく伸縮性がある素材を選択された方が良いでしょう。例えば、SPEEDOのFLEX狽ェそれにあたります。
メーカーによって形(カット)が違うので、現状の水着でサイズ・形が合ってないという方は、メーカーを変えるというのも1つの方法です。

Q公営プールで水泳をはじめようと思っています。競泳水着=上級スイマーというイメージがありますが、初心者が競泳水着を着ても大丈夫ですか?
A 初心者が競泳水着を着用してももちろん問題ありません。そもそもメーカーが入門モデルを出しておりますし、どうしても周囲の視線が気になるようでしたら、無難なデザインのスパッツタイプを着用されると良いかと思います。
Q男性です。ビキニタイプの水着が好みですが、公営プールでは冷たい視線を浴びてしまうのでしょうか?
A 最近ではスパッツタイプが主流になってきておりますが、ビキニタイプの水着の愛好家もまだまだおります。
ビキニタイプはスパッツタイプよりも足回りが動きやすく締め付けもないのが人気の理由です。
水球ではビキニタイプが主流ですし、飛び込みなど見た目も重要なスポーツでは、スタイリッシュなビキニタイプが今でも主流になっております。
プールにもよりますが、男性の2〜3割りくらいがビキニタイプだという報告も頂いておりますので、気にせず自分の好みの水着を着用して下さい。

Qハーフスパッツとビキニ(ハイレグ)タイプはどちらが良いのですか?
A ハーフスパッツタイプは最も抵抗が大きい太もも部分を締め付けるため、水の抵抗が減り速く泳げる可能性が高いです。
一方、ビキニ(ハイレグ)タイプは、太ももの水の抵抗は上がりますが、足の動きを妨げるものがないので動きやすいです。
一般的にいって、上級者はハーフスパッツの方が速く泳げますが、初級〜中級者は泳ぎやすいビキニ・ハイレグの方が速く泳げる場合もあります。泳ぎ方や見た目の好みには個人差がありますので、最終的にはお客様ご自身で判断して頂ければと思います。

Q水着はどのくらいの使用期間持ちますか?
A 水着の耐久時間は、泳いでいる時間で100時間を目安にして下さい。
泳ぐ頻度や時間が極端に多ければ、1〜2ヶ月で水着が劣化する場合もありますので、購入からの期間ではなく、あくまで使用時間を目安にお考え下さい。

Qサイズの選び方がわかりません。メーカーのサイズ表の通りで良いのでしょうか?
A 最初は、メーカーのサイズ表の通りで問題ないかと思います。
最終的には好み違いがありますので、最初はサイズ表通りのジャストサイズを選んで、その後自分の好みによってサイズを落としてくのがベターです。

例えば、泳ぐ種目によってもキツさの好みがわかれます。 短距離はキツい水着でも大丈夫ですが、長距離だとキツいと疲れてしまうので、緩い方が良いという感じです。 (緩いといっても、ジャストサイズという意味で、基本的にサイズ表から見て大きめのサイズを選ぶという意味ではありません)
あえてワンサイズ落として着る選手もいますが、泳ぎが上手になるほどそういう選手が多いです。
あとは、練習用の水着としてたくさん泳ぐ場合は、緩めが良いとか用途によっても変わります。
一番悩むのは、SサイズとMサイズの間のように、どちらのサイズも適応する選手の場合です。
サイズチャートの真ん中にあたる人は、大体サイズ表通りで問題ない場合が多いです。

まったくの水泳初心者で、競泳水着自体をはじめて着られる方は、speedo FLEX や arena ダブルマットF / ストラッシュS などの入門モデルがおすすめです。生地も柔らかく、カットも少しゆとりがあるので、慣れてない方でも扱いやすいモデルとなっています。

FINA承認について

Q大会に出場したいのですが、どの水着を選べば良いですか?
A 下記の情報は、2011年3月28日時点での情報になります。
日本水泳連盟およびその加盟団体が主催・公認する大会では、2010年4月1日よりFINA承認水着の着用が義務付けられています。

マスターズ協会の主催・公認する大会では、FINA承認なしの水着でも出場することができますが、FINAが承認した形状の水着である必要があります。 つまり、男性は、ビキニ・ショートスパッツ・ハーフスパッツ、女性はハーフスパッツタイプ。
※ただし、世界記録の申請・日本記録の公認はFINA承認水着の着用選手のみ対象
※ロングスパッツタイプは、2011年4月1日より着用不可になりました。
その他の大会は、大会主催者にお問い合わせ下さい。

QFINA承認マークに、09/09と表示されていますが、2010年も大会で着用可能ですか?
A 09/09というのは、メーカーがFINAに水着を申請して実際に承認が下りた年月が表記されています。(09/09とうのは、2009年9月という意味)
2010年に発売される水着は、メーカーが2009年にFINAに申請しなければ、実際に2010年の発売には間に合いません。
そのような理由から、2010FINA承認水着には09という表記がされている場合が多いです。

Q「2010FINA承認」というマークをよく目にしますが、2011年も大会で着用可能ですか?
A 結論からいうと「2010FINA承認」の水着は2011年も着用可能です。
最初は「2010」というワードがクローズアップされていましたが、「2010FINA承認」→「FINA承認」という意味になりつつあります。

水着問題で規定の変更があり、メーカー・販売店・スイマーに混乱を招きましたが、問題も落ち着いて、FINA承認の規定が安定した存在になりつつあります。
FINAの規定はあくまでFINAが決めることなので、メーカーや販売店がこの先の規定について明確に断言することはできません。 しかし、ローマ世界水泳のように、水着の過剰な性能によってほとんどの世界新記録が破られるという異常事態にならない限り、当面今の規定のFINA承認水着で大会に出場できるというのが一般的な見解になっています。

ゴーグル・キャップについて

QゴーグルやキャップもFINA承認じゃないと大会に出場できませんか?
A この質問に明確に答えることは少し難しいですが、
現状では、大会でのチェックもなく、日本水泳連盟はFINA承認でなければ大会に出場できないという明確な発表はしておりません。
ですので、事実上、FINA承認のゴーグルやキャップでなくても大会に出場できるというのが現状のようです。

水着の場合は、水着の性能によって大幅にタイムが縮まるという状況になったため、規定が厳しくなったという背景がありますが、ゴーグルやキャップによってタイムが大幅に縮まるといったことはまだないので、そこまで神経質になる必要はないというのが実際のところのようです。 また、日本水連が規定を発表していない以上、世界大会に出場する選手以外はあまり気にする必要はない思います。

ただし、一つ言えるのはルールを決めるのはお店でもメーカーでもなく大会主催者になりますので、大会に出場する際は、主催者に確認するというのが確実な情報を得る唯一の手段になります。

ちなみに、連続ロゴの禁止というのは日本独自で存在します。
ロゴは一箇所のみで一定の大きさを超えてはならないというメーカー名の過度のアピールを抑制するための規定。
一般的なメーカーの商品は規定内の商品ですのでご安心下さい。

speedoはゴーグルやキャップでFINA承認というのはアピールしておりませんが、商品のほとんどがFINA承認となります。
SPEEDO おもなFINA承認スイムキャップ&ゴーグル一覧 (リンク先ページの最下部)

Qゴーグルは、クッション付きとノンクッションではどちらが良いですか?
A 飛び込みをする場合、一般的にノンクッションタイプの方がズレにくいと言われています。
一見クッションタイプの方がズレにくいと思われがちですが、実はその逆になります。
ただし、ノンクッションは長時間の使用では痛みが出る場合がありますし、目の周りにあとも付きやすいです。
初心者にはクッションタイプがおすすめです。
ノンクッションタイプの方が無駄な部品がない分、理論上は軽量で抵抗値が下がると言われてましたが、実際にタイムはほとんど変わらないようです。
その裏づけとして、2008年北京オリンピックでは、マイケル・フェルプスをはじめとする世界的なトップスイマーはノンクッションタイプを付けていました。
それ以降は、日本でもノンクッションタイプもトップスイマーに愛用されつつあります。
ただ、水着のサイズ選びと同様、最終的には個人の好みで選択されています。

Qメッシュキャップとシリコンキャップのどちらを選べば良いですか?
A 基本的には、初心者や練習用にはメッシュキャップがおすすめで、本格的な使用ではシリコンキャップがおすすめです。

メッシュキャップは着用感が緩くて気持ち良いです。
上級者でもアップや練習の時は、みなさんメッシュキャップを着用しているそうです。

シリコンはキツく着用しにくいですが、抵抗は明らかに少ないです。
大会ではシリコンの下にメッシュを着用する選手も多いです。ズレにくいといった理由からだそうです。

ただし、最終的にはこれも好みの問題ですので、どちらも一度着用してみるのが良いと思います。