1枚の羽毛布団の羽毛量を2/3合い掛けと1/3肌掛けの2枚に分けて充填し スナップを付けて2枚が合わさるようにしました。
合い掛けだけ 肌掛けだけ 合い掛け+肌かけを合わせてなど3通りにお使いいただけますので 文字どおりオールシーズン快適にお使いいただけます。サイズはシングル・セミダブル・ダブル・クィーン・キングサイズと豊富にご用意いたしました。最高の寝心地をぜひお試しください。


便利な四季を通してお使い頂けるオールシーズンタイプです。
2枚合せて使用する時、上が少し重い「合掛けタイプ(マス目が少ない)」を。肌にあたる方(下側)に「肌掛けタイプ(マス目が多い)」がくるように使用してください。
アメリカンホックが上下6か所、左右中央に2か所、計8か所付いてます。
パッチっと簡単に着脱できますので季節に合わせてご使用ください。
※春・秋は合掛け1枚で。夏は肌掛け1枚。冬は2枚合せてお使い頂けます。


すやすや店長:ポーランドマザーグース農場にて
マザーグース、マザーダックについて
水鳥〔グースとダック〕の羽毛はフェザー〔羽根〕とダウン〔胸毛〕に別けられますが、良い羽毛布団に使われるダウンは胸元を中心にごく一部しかありません。このため、一枚の羽毛布団を作るのに120〜150羽分の羽毛〔ダウン〕が必要とされます。もし、羽毛を取る為だけに飼われていたとするととてつもない金額になってしまうと思います。
さいわい水鳥は主に食肉用として飼育されており(ポーランド・ドイツではグースの肉を食べます)羽毛はその副産物です。
このため、お肉が柔らかくておいしい若鶏の内〔通常で飼育期間はダックで1,5ヵ月、グースで4ヵ月以内〕に食肉に加工され、その段階でマシンピッキングにより羽毛が採取されます。


そして全体のごく一部〔5%以下〕が次代の水鳥を生産する為に卵を採取する目的で一年以上飼育されます。その親鳥の羽毛がいわゆるマザーグースダウンと呼ばれています。



成鳥(親鳥)ですので体格が大きく 当然、ダウンボールも大きく羽毛としての保温性が優れ 羽毛の耐久性としても優れた羽毛です。
親鳥としてのグースは3−4年飼育されその間に年3−4回ハンドピック〔手摘み〕で羽毛が採取されます。これがマザーグースと呼ばれ〔羽毛の宝石アイダーダックダウンを除けば〕羽毛布団の充填物として最高の保温性・耐久性を持った羽毛です。通常、冷寒地で越冬した親鳥から採取されたグースの羽毛は嵩高170mm以上(ダウン率90%以上で)あり、業界ではマザーグースの証とされています。世界で年間わずか、2.5トンしか採取されない貴重価値のあるアイダーダックダウンを除いて、マザーグース・ダウンは最高の羽毛布団原料です。(日本羽毛製品協同組合 技術顧問談)

一年以上経った親鳥から採取された羽毛である事と嵩高170mm以上ある事が業界で共有されているマザーグースの最低基準です。 いい物はいい物として良さをお知らせしつつ大切に扱っていく事が消費者の皆様のためにも必要な事だとすやすやは考えています。中途半端な物で安売り合戦に走り、消費者の皆様の信頼を失う結果になってはいけないと思っています。

ですから業界では上記の2つの項目
1. 一年以上経った親鳥から採取された羽毛である事
2. 嵩高170mm以上ある事

以上をクリアーしている羽毛をマザーグースの最低基準としているのですが、こういうルールなしに何でもかんでも「マザーグース」と称する羽毛布団が出回っていることを業界としても危惧しています。

プレミアムマザーグースとは
ポーランドでは戦後デンマークから「イタリアンW種」という種鳥を輸入し国営の孵化上で孵化したヒナを国中の農家に供給してきました。そのグースがマザーグースとして良質なグースを生み出しているのです。特にポーランドでは「真っ白いダウン」を作り上げることに力を注ぎ白い胸毛を持った親鳥・体格のよいグースを優性としてその血統を維持してきました。そのため今ではポーランドのダウンは「真っ白いダウン」として、珍重され 特にキレイ好きの日本人に好まれるようになりました。またマシーンピックのグースはまだまだ成熟していないヒナの段階でダウンをとりますがマザーグースは成熟した成鳥から1羽1羽ハンドピッキングで、丁寧に採取します。そのためダウンボールの損傷が少なく成熟した大きなダウンボールを供給してくれます。今では年間7万羽のマザーグースたちが供給され各農場で大切に育てられています。
その中でも
かさ高180mm以上の特にダウンボールの大きなマザーグースをプレミアムマザーグースと名づけ グレードの低いマザーグースとの差別化を図っています。







拡大して詳細を確認する!

最上級のラベル。厳しい品質基準に合格した良質な羽毛(「かさ高」180mm以上)と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛布団にだけ与えられるラベル。それがこの「プレミアムゴールドラベル」です。 成熟したマザーグースの羽毛(左)と未成熟の羽毛(右)を比較しました。こんなにも違いがあるのですよ。もちろん暖かさも全然違います。
ゴールドラベルについての詳細はコチラ

ポーランド農業省の監督下で「DNA登録」されたピュアなマザーグースの羽毛だけを使用した羽毛布団がこの最高級「ポーランド産プレミアムマザーグース羽毛布団」。上はシリアルナンバー付き証明書。上はプレミアムマザーグース使用証明書の部分拡大。 この布団に使用しているマザーグース羽毛のサンプルを添付いたします。かさ高180mmのたっぷりと成熟した羽毛を自分の目で確かめてくださいませ♪








ポーランドは世界でも有数の優れた羽毛の産地、その優れた羽毛のヒミツを探り、またこの目で確かめた、確かな品質の羽毛をお客様にお届けしようと2003年夏、すやすや店長はポーランドへ行って参りました。
ポーランドは自然に恵まれた大農業国です。そのすばらしい環境の中で、世界で最高品質の羽毛が生まれます。

のんびりとした街道をひた走り、プレミアムマザーグースの待っている農場へ向かいます。 グースの向こうに池がご覧いただけますか?(上写真)恵まれた環境の中、何から何まで至れり尽くせりで大切にグースが飼育されています。

グースの飼料になる「カラス麦」は同じの農場の中で作られています。いわば「自給自足」。農場のご主人も「究極のエコロジーです」と語っていました。(上写真) こちら(上写真)マザーグースの鳥小屋。成熟した大きな体のマザーグースが暮らしています。自然に囲まれたすばらしい環境の中、ストレスを感じさせずに大切に育てられたマザーグースだからこそ、成熟した大きなダウンボールを提供してくれるのです。

こちら(上写真)はまだ若い若グースたちです。マザーグースと比べ 体もまだ未熟なのが一目で分かります。まだ未熟なグースからとったダウンは、ダウンボールも小さく 未成熟です。やはり成熟した大きなダウンボールを採るにはじっくりと時間をかけて グースを大きく育てなければいけません。 だからマザーグースは希少価値があるのです。 すやすや店長が訪れた8月終わりには、すでにハンドピッキングの時期は終わっていました。農場の建物内に飾られていたこの絵のように農家の女性がグースを抱えハンドピッキングするのだそうです。

こんな手作りのパネルも飾ってありました。羽毛の部位による説明です。羽毛布団に使用される場所はグースの首の辺(PIORA SZYJKOWEと書いてあります)になります。 取り出された「プレミアムマザーグース」の原毛。すやすや店長も触りましたが、このほっかほっかの暖かさ。手が汗ばむほどでしたヨ。

※因みに、羽毛はこのような方法でもだいたい選別できます。
広げた羽毛(原毛)をつかみ上げ振ると重い羽毛(フェザーなど)は下に落ちます。 そうして原毛の中にどれくらいの良い羽毛が含まれているか見極めネダンの交渉をするのです。 自然のものですので良い羽毛が含まれている割合はいつも一定ではありません。永年のカンが物を言う世界です。


羽毛布団は『自然のエアコン』と呼ばれています。
ダウンコートを着てスキー場に行った時 町の中で着ていた時よりパンパンに膨らんでいた記憶ありませんか?そう、外の気温に応じて羽毛が閉じたり開いたりして温度を調節するからです。羽毛布団も同じ!布団の中の温度を暑い時も寒い時も、1年を通じて快適に調節してくれるのです。 当店は羽毛布団のメーカーですので羽毛布団の品質はもちろん、アフターケアーまで責任を持ってお引き受けいたします。(3年間の品質保証付き)羽毛布団をお買いになられる時は『安心』もご一緒にお買い上げ下さい。