粋な祭り用品専門店【祭すみたや】
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  股引(ももひき)の選び方
普段全く履くことのない股引(ももひき・またひき)はサイズ選びが難しい祭り用品の一つです。

そんな股引のちょうどいいサイズの説明やサイズの選び方をご紹介していきたいと思います。

股引は履くのも脱ぐのも難しい祭り用品です。


股引のはき方はこちらをご覧ください!!

また、股引の脱ぎ方はこちらをご覧ください!

■股引のちょうどいいサイズとは!?

股引のちょうどいいサイズの基本は「ぴっちぴち」に履くことです。

座ると破れてしまうんじゃないか!!と心配になるくらいぴっちぴちに履くのが正しいサイズです。

とはいえ、あまりにもぴっちぴちだと苦しいので、ちょっとゆとりがあるくらいのサイズを選ばれる方が最近は増えています。

裾(すそ)はくるぶしの上くらいまでが正解です。

普段履くズボンはかかとまであるので違和感があるかもしれませんが、ちょっと短いんじゃないの???というくらいがちょうどいい長さです。



■股引のサイズの選び方

股引のサイズ選びのポイントは脚の太さと長さです。

股引のサイズ表にはもも廻りの参考サイズが入っていますので、まずももの太さを測ってください!

ももの太さは股間の付け根から5cm下の部分を測ってください。
つぎに脚の長さですが、股引のサイズ表には対象の身長が記載されていますので、身長を参考に選んでください。

対象身長ともも廻りの長さが一致するサイズがあなたに合う股引のサイズです。
■股引の女性用サイズとは!?

股引には女性用のサイズがある種類もあります。女性用の股引には特長が2つあります。

一つは「股上が深い」ということ。そしてもう一つは「ふくらはぎから裾口にかけて細い」ということがあげられます。

女性の方が一般的な股引を着用すると、ウエストラインはだぶつき、ヒップ廻りはきゅうくつとなり、動きにも違和感が生じますが、女性用の股引は女性の腰骨の位置やヒップの大きさに合わせてありますので、女性の体形にぴったりフィットして履くことができます。

もちろん女性用の股引を男性が着ても構わないのですが、女性用の股引は裾口がかなり細いので、男性だとかかとが入らない場合が多いです。とくに「中細」や「大極細」といいた「●●細」や「●●極細」は男性の場合、かかとでひっかかってしまい履くことができませんのでご注意ください。
■股引の選び方を動画で解説






 股引のはき方
お祭り用品の中でもっとも初心者泣かせの股引き(ももひき・またひき・パッチ)のはき方を説明。
解説を見る
 股引の脱ぎ方
ぴっちぴちに履いたはいいけど、脱ぎにくいのが股引き。簡単に股引を脱ぐコツを伝授いたします。
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