お祭り衣装の定番「地下足袋」の正しい履き方をご紹介します!!
普通に履けばいいじゃ~ん!!
って思っている方、たくさんいると思います。
でも、足首やふくらはぎが太い人や、
逆に脚が細い人は、
なかなかコハゼは上手く留められなくて、
イライラしているのではないでしょうか???
そんな方のために、
地下足袋のコハゼを簡単に留める方法
を解説してみたいと思います。
まずは、動画で詳しく説明しておりますのでご覧ください。
それでは、写真でも解説していきますね~!!
ほとんどの人は、地下足袋を↓こんな感じで履いていると思います。
まあ、これでもいいんですけど。。。
この履き方ですと、
足首やふくらはぎが太い人は、
コハゼを留めるときにかたくて、
なかなか上手くはまりません。。。
また、脚の細い人ですと、
履き終わって、いざ立ってみると、
コハゼがゆるくて、すぐに取れてしまいます・・・(汗
それでは、正しい履き方を解説していきます!!
あっ!!
そもそもふくらはぎが太くて、コハゼが届かない人は、
まずこちらをご覧ください。
>>> 地下足袋のコハゼ部分を伸ばす裏技
それでは、解説しますねっ。
(1)まずは、足袋用のソックスを履いてください。
靴下は履かなくてもいいのですが・・・。
靴下を履くと、
● 足が汗でムレにくくなる!
● 地下足袋の中で足が滑りにくくなる!
みたいに、いい点があります。
>>> 祭すみたやオススメの足袋ソックスはこちら
(2)地下足袋に足を通します。
(3)イスに座って、足を組むようにして、地下足袋を太ももの上に持ってきます。
ここが一番のポイントです!!
イスに座って、
太ももの上でコハゼを留めるだけで、
だんぜんラクにコハゼを付ける事ができるようになります。
(4)コハゼを下(足袋底の方)から順番にはめていきます。
上からではなく、必ず一番下のコハゼから留めていってください。
反対側の足も同様に地下足袋を履いて、完成です!!!
こちらを参考にしていただいて、
ラクに地下足袋を履けるようになってくださいね~。
>>> 地下足袋はこちらから購入できます
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