防除

ミカンの歩留まりを下げないために行う作業です。

歩留まりは、病気、台風のような強い風、霜、鳥獣による食害などで低下します。 防除は、病気の予防目的で行う作業を指します。内容的には農薬の散布が中心です。

ミカンの病気の原因と発生時期は明らかなので、農薬ごとの散布時期は決まっています。

病気の広がり方には急激な場合と緩やかな場合があり、緩やかな場合では農薬の量を加減することができますし、場合によっては使わないで済むこともありますが、そうでない場合は使用量を加減することは困難です。

病気の原因となるのは、空気中に浮遊しているカビや虫などです。 虫の場合は、殺虫剤に耐性がでないよう種類を変えながら使用することを義務づけられています。