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今回は先週お届けしたSacro17年春夏新作のなかから とくに今一番オススメの“デニムベスト”を特集しました！ キレイめからカジュアルまで幅広く使える万能アイテムです。 月ごとのスタイリングでご提案させて頂いておりますので、 ぜひ着こなしのご参考にして頂ければと思います！ |
― 年中無休で活躍する着まわしアイテム ―
デニムベストの最大の魅力として、オールシーズン着用することができ、かつキレイめスタイルからカジュアルスタイルまで幅広く着回しができるという点。
デニム地で仕立てていることでシーズンレスの使用を可能にしてくれています。
また、元々ベスト自体が上品な印象を生み出すアイテムであり、細かなディティールの部分でカジュアルさを持たせることで、着こなしの幅も広げています。
ベストに挑戦するなら使い勝手のいいデニムベストが一押しです！
■ブルー -blue-
爽やかな印象を持たせてくれる“ブルー”
ライトなトーンで見栄えし、ホワイトカラーであしらったボタンとボタンホールが上品な印象から少し離した遊びのきく一着へと華麗に変身させています。
そんなブルーカラーのベストはとくにカジュアルなスタイルに華を飾ってくれる存在となり、コーディネートの挿し色としてもお楽しみ頂けます。
■ネイビー -navy-
見た目から溢れ出す上品さそのものを楽しむことのできる“ネイビー”
ブルーカラーとは対照的に濃紺でダークなその雰囲気はフォーマルな印象を彷彿とさせ、エレガントな着こなしをサポートしてくれる影の立役者的存在となる一着。
パーティーシーンにおける小洒落たドレススタイルにも対応する、キレイめスタイルにはまる上品さ華やぐアイテムです。
ステッチの遊び心も忘れてはいけないポイントとなっています。
もう少し経つと訪れる、ポカポカと春の陽気に包まれる4月。
そうは言いつつもまだ肌寒い日もあり、薄手のスプリングコートが活躍する時期。
そんななかでレイヤードでアクセントをつけてくれるデニムベストの着こなしをご紹介します。
コーディガンのようにメインを走らせるチェスターコートの着こなし。
細かくチェック柄デザインのシャツにウォッシュがきいたデニムパンツを合わせ、アメカジなスタイルに。
そこにはブルーでちょっとばかり爽やかさをプラスしてくれます。
一番のメインイベントとなるであろう“GW”が楽しみな5月。
暖かくそよ風が心地良く感じるこの時期は軽めのアウターが活躍することでしょう。
まだまだインナー使いが鍵となる着こなしをご紹介していきます。
カジュアルのトレンドを走り続けるMA-1を主役としたカジュアルスタイル。
ミリタリーテイストに加えて、ボトムスにはクラッシュパンツをチョイスし、無骨でワイルドに。
そこに挟んだベストは色合いの邪魔をしない程度にアクセントをプラスしています。
じめじめとした湿気が纏わりつくように感じる梅雨入りの6月。
春から夏へと移り変わるこのタイミングは脱ぎ着しやすいライトなアイテムが重宝します。
上着を脱いだときでも雰囲気を壊さない着こなしをご紹介していきます。
発色のいいブルーデニムでセットアップのように着こなしたカジュアルスタイル。
薄手のカーディガンは暑くなったら、腰に巻くことでスタイルのアクセントをプラスするのもOK。
気持ち緩めとなったシルエットで、今注目のラフなスタイルを意識させています。
眩く照らしつける日差しが強く感じ始める初夏となる7月。
上着はすでに皆無となり、薄着へと変わるこの時期はベストがアウター代わりに。
シンプルなスタイリングでもしっかりとテイストを残してくれる着こなしをご紹介していきます。
プリントTシャツにダメージデニムでアメリカ西海岸風のカジュアルスタイル。
一見シンプルだけど、プリント、カラー、ダメージなどのデザイン性がファッションを楽しませる。
ベストは軽くラフさを演じさせるためにあえて開けるのがクールさを引き立たせるポイント。
― デニム生地が与えるキレイめながらも程よいカジュアル感 ―
デニムベスト特集はいかがでしたでしょうか？
キレイめな着こなしからカジュアルな着こなしまで幅広く対応するデニムベスト。
春夏をメインにシーズンレスで楽しめるのも魅力的ですよね。
ぜひおすすめのスタイリングもご参考にして頂ければと思います。
¥7,900
