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スポーツ用品の選び方

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スキーに持っていきたい物 子供用のスキーの選び方    
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 スキーに持っていきたい物

スキーに行くときに必要なアイテムってなかなか難しいですよね!ですので、簡単ですがご紹介しておきます。
スキー板
初心者には曲がりやすいカービングスキーなどがお勧めです。ロッカースキーは、前後が浮くという特性がありますので平地での滑走には注意が必要です。

・ストレートスキー  「身長と同じくらい」
カービングスキー  「身長のマイナス10cm〜マイナス15cm」
ロッカースキー  「身長のマイナス5cm〜マイナス10cm」

長さと種類が決まれば、あとはこだわりの部分でしょうか。あのメーカーがいい!あのモデルがいい!あの色がいい!という具合です。初級から中級・上級に進むにつれ、その違いが分かってくるでしょうから、最初は余り悩まなくても大丈夫だと思います。
ブーツ
ブーツはぴったりフィットするのがいいのですが、既製品ですのでなかなかそうはいきません。そのために、厚手の靴下が大活躍!既製品のビミョーなサイズの違いは、靴下で調整するしかありません。
ポール(ストック)
ポール(ストック)のサイズの決め方は、本来ならスキーとブーツをはいた状態で、腕を90度にした状態から少し短めと言われています。伸縮するモデルもあります。

帽子
転倒時頭を守るのが帽子です。少し厚手のつばつきキャップやニット帽などあります。つばつきキャップには耳当ては是非用意したいですね!滑っている最中「耳が冷たい〜」ってなります。また転倒時帽子が飛ばされて無くならないように、帽子止めも必需品!便利ですよ〜
つばつき帽子に比べニット帽は耳も隠せるのでお手軽ですしお子様には良いかもしれません! 競技をするなら、断然ヘルメット!頭を転倒時の衝撃から守ってくれるすぐれものです。
サングラス・ゴーグル
ゲレンデは真っ白で日の光を受けると反射がまぶしく、よく滑走面が見えません。また、雪が降ってくると目に雪が入り、まるで睨んだ感じのように眉間にしわが寄ってしまいそうになります!そこで活躍するのが、サングラスゴーグル!女性の方は変顔にならないためにも、是非用意したいですね!
ゴーグルですとしっかり雪や日光を遮ってくれます。ゴーグルと同時に携帯用のくもり止めも用意したほうが何かと便利です。
サングラスですと、リフトに乗った時や転倒時に紛失防止のために、サングラス用のストラップはぜひほしいです。
ネックウォーマー
寒がりの方はネッグウォーマーを用意されたほうが良いかもしれません。滑走時鼻まで隠すくらいずり上げたりと、襟元の寒さ対策にはぜひほしいかもしれません。
グローブ
ブローブはお好みの物を選ばれると良いです。あまりにもぶかぶかなものはストックがつかめないので、注意しましょう!
リフト券入れ
ウェアについている物もあるのですが、サイズが合わなかったりしてなかなか使いづらいのが事実です。ですので、リフト券入れは別途で用意しておくと良いかもしれません。出し入れがしやすい物や1日リフト券を入れやすい物など、様々に選択が出来ますので別途で用意しておきましょう!
ウェストポーチ
ウェアのポケットでジッパーがついて物を落としにくいようになってるのであれば必要ないかもしれませんが、そこに物を詰め込みすぎると動きにくくなるので、入れられる量は限られてきます。従って、前にも後ろにも横にも回せる、ウェストポーチは大変便利です!転んだ時にも自由に動くので結構良いです。
携帯灰皿
喫煙者の方は、ゲレンデにポイ!なんてせずに、携帯灰皿に入れましょう。せっかくの白いゲレンデが灰や茶色になっては皆がっかりです。
小物
携帯カイロは是非一個ほしいところです。フェイスマスクは吹雪いているときにはほしいかもしれません。もっとも忘れるのが、日焼け止めです。翌日になると逆パンダに!ってことはよくあることです。上下から紫外線を受けますので、日焼けの確立もアップしますので、しっかり日焼け止めを塗っておきましょう。