こんな機能が新しくなった!
Cubase 5 新機能新着リポート!



実際に体験してみたスタッフコメントもあり。


VariAudio によるボーカル編集

VariAudio は Cubase のサンプルエディターに統合されたオーディオのピッチ/タイミング編集機能です。ボーカルをはじめとする単音パートのメロディーラインを分析し、一音一音の音声をマイクロピッチエンベロープと共に音程単位で表示。MIDI ノートをキーエディター内でドラッグするようにサンプルエディター内でピッチ修正やタイミングの調節が行えます。最先端テクノロジーを駆使し、 Cubase 5 は多くのクリエーターの夢を現実にします。
スタッフコメント:編集をしても非常に音が自然で、原音を崩さずピッチを補正できました!MIDIに書き出しできるのも便利!

  • 音程、タイミングを MIDI ノートを編集するように自由に調整
  • ピッチとマイクロピッチをクオンタイズし、ボーカルのイントネーションを自動的に修正
  • 検出した個々の音を MIDI ノートに変換可能。ビブラートもピッチベンド MIDI データに置き換え
  • 人工的な味付けなく、原音に忠実でテイクのソウルを保つ新しいアルゴリズム
  • Cubase 自体に統合されているため、編集内容の無制限アンドゥ/リドゥが可能

瞬時のピッチ修正

Pitch Correct は、ボーカルをはじめとする単音パートに対し自動、または MIDI を使ったピッチコントロールを行う VST3 プラグインです。Yamaha の Pitch Fix テクノロジーを Cubase に最適化し、コンスタントに入力素材のピッチを検出、設定した音階に最も近いピッチに合うように即座に修正。イントネーション改善からアレンジメント、ライブパフォーマンスまで活躍します。
スタッフコメント:ボーカロイドやパ○ュームのような、流行のロボットボイスもこれで作成可能です!

  • 原音のオーディオクオリティを維持し、人工的な味付けなく音程を改善
  • 様々な音楽スタイルで自然なサウンドのピッチ修正を可能にする Retune や Tolerance パラメーター
  • オーディオ素材をクリエイティブに使用する可能性を広げるフォルマントシフト
  • 個々の音のピッチを MIDI キーボードからインタラクティブにリアルタイムコントロール
  • ピッチを MIDI トラックに追従させることも可能


LoopMash

ループやビートを操作して斬新なリズムやグルーヴを作成するクリエイティブな VST3 インストゥルメントです。付属のループとユーザーライブラリのループの両方からシームレスにバリエーションをブレンド。Yamaha との共同開発による革新的なオーディオ分析/シンセシスエンジンにより、ループとビート内にある "テンポ" " リズム" "スペクトル" "音質" など類似した要素を再構築し、あらゆるリズミックなオーディオ素材から新鮮な 「マッシュアップ」 を生成。想像を超えたビートの可能性が待っています。

スタッフコメント:本国では一押しの機能!ループを再生して、それに合う音を探してきて音をブレンド。ドラムのスネアにベース音を当てたり、発音数を4音まで上げて細かい打ち込みのような効果を出したり。。マッシュアップをループ素材同士で行う、というまったく新しいコンセプトがGOOD!画面下のパッドにループを割りあてて切り替えも可能。
これは試したいです!
  • 他に類を見ないはじめてのインタラクティブ ループシンセサイザー
  • Cubase テンポに完全に同期
  • 既存のループを MediaBay やプロジェクトウィンドウから Loop Mash にドラッグするだけでバリエーションを作成
  • 編集機能、ユーザー設定可能なシーン対応のライブパフォーマンスモードを搭載

Groove Agent ONE

強力なドラムサンプリングとサウンド形成機能を装備した VST3 インストゥルメントです。アコースティック、アーバン、ヒップホップドラムキットなどカスタムライブラリが40種類以上付属し、ループスライスやMPCファイルのインポートにも対応。それぞれのバーチャルパッド毎にドラムサウンドのテクスチャー、音色、演奏表現などが調節可能です。

スタッフコメント:MPCライクなドラムキット。各パッドに音を3種類割り当ても可能で、パッドの押さえる位置で音が変わるのがユニーク!
  • WAV、AIFF、MPC フォーマットへ対応
  • MediaBay から直接ドラッグするだけでカスタムキットを作成
  • スライスしたCubase オーディオパートや複数のオーディオイベントをドラッグするだけでパッドに簡単にマッピング
  • Groove Agent ONE から MIDI トラックへドラッグし直せば、再びスライスオーディオグルーブを MIDI に変換



Beat Designer

ステッププログラミングやリズムパターンを視覚的にデザインできる MIDI プラグインです。複数のパターンをバンクにまとめ、MIDI キーボードから Cubase に同期させてリアルタイムにトリガー。Groove Agent One と一緒に動作させて、これまで以上に様々なグルーヴやバリエーションをインタラクティブに操作できます。

スタッフコメント:打ち込みしやすい視認性の高いMIDIプラグイン。GROOVE AGENT ONEとあわせ技で使うのがGOOD。
  • パターン1つにつき最大64ステップまで対応
  • カスタマイズ可能な解像度と拍子記号
  • フラムやロールへ対応
  • ビートの個々の素材に独自のボリュームを設定でき、あらゆるグルーヴのダイナミクスを完全にコントロール
  • Groove Agent ONE のキットに対応する様々なスタイルのビートが多数付属

REVerence - 空間を体験

世界初の VST3 マルチチャンネル コンボリューション リバーブ REVerence は、最新のコンボリューション技術により空間の音響特性を「サンプリング」し、世界有数のスタジオやコンサートホールのサウンドを再現します。70箇所以上のプリセットを内蔵し、インパルス レスポンス データのインポートにも対応しています。
スタッフコメント:ヤマハの60万以上のエフェクター、REV-1と聞き比べたところ、ほぼ同クオリティといっても過言ではないほどの音場を表現していました!
CUBASEに60万相当のエフェクトが入っているといってもいいかも!

  • スタジオルームからアリーナ、スタジアムまで、ステレオ/サラウンドであらゆる音響環境をエミュレート
  • スピーカーやアナログ機器の再現、オーディオトラックの音響空間内への効果的な配置など、多様な用途に対応
  • フロント/リア毎に独立して初期反射、リバーブテールをコントロール
  • 歪みや引っかかりのない、極めて滑らかなパラメーター変更
  • 直感的かつ細部に渡るコントロールを可能にするウェーブフォーム、スペクトグラムディスプレイ
  • 3バンド EQ 内蔵


VST Expression

バイオリンのボウイングやピチカートなど複数のアーティキュレーション(奏法表現のバリエーション)を搭載した音源を、スコア エディターやキー エディターから表現記号によりコントロール。これまでのように MIDI コントローラーを逐一エディットするかわりに、楽譜上の奏法表現の変化をリアルタイムで再生できます。一方たとえば、アーティキュレーションを切り替える キースイッチを MIDI レコーディングすると適切な記号がエディター上に追加。オーケストラ ライブラリなどの録音や編集が劇的に変わります。
スタッフコメント:楽譜の中で、ピチカートをいれて、すぐにその効果をリアルタイムで出せるので、感覚的に楽譜制作ができます。生感を出したいときに便利。

  • HALion Symphonic Orchestra や新しい HALion ONE Expression Set 01 など、現行の VSTi やスタンドアローンのサンプルライブラリに対応
  • エクスプレッションマップ エディターにより、アーティキュレーション コントローラー(キースイッチやコントローラー チェンジなど)や MIDI チャンネルのマッピング、カスタマイズが可能
  • キーエディターとドラムエディターにアーティキュレーション レーンが追加され、素早く視覚的にエディット可能
  • アーティキュレーションを持つインストゥルメントを1つの MIDI/インストゥルメント トラックにまとめてコントロール
  • トラック インスペクターからも VST Expression データに直接アクセス

パフォーマンス/ワークフローの進化

Cubase 5 は最新 OS のテクノロジーを最大限に利用し、パフォーマンスと作業効率をさらにアップします。

Windows Vista 64bit 完全対応

Cubase 5 は Windows Vista 64 の64ビット処理に完全対応し、32ビットアーキテクチャーより遥かに多い1テラバイトまでの RAM を利用できるようになりました。膨大なサンプルライブラリを使用しているプロデューサーや作曲家も、すべてのサンプルデータを直接 RAM に読み込み、ソフトウェアサンプラーのレスポンスを向上させることができます。またサンプルベースの素材を使ったライブパフォーマンスもハードドライブに依存せずともよくなりました。

Cubase 5 のビットマップテクノロジーにより、32ビット VST エフェクトや VSTi も 64 bit 版の Cubase で使用できます。過去の投資を無駄にすることもなく、昔のプラグインへの今後の対応も保証されます。

マルチチャンネル エクスポート

「オーディオ ミックスダウン書き出し」ウインドウに加わった「マルチチャンネルの書き出し」機能は、選択したミキサーチャンネルのアウトプットを複数のオーディオファイルにエクスポートします。マルチチャンネルのアーカイブを作成したり、プロジェクトを別の DAW と共有するときに最適です。またファイルや VSTi トラックをオーディオトラック化してプロジェクトをまとめ直せば、システムリソースの空き容量を増やし最大の CPU パワーで作業できます。
スタッフコメント:これは便利!個人的にかなり欲しい、とおもわされました!曲を作って、データをスタジオエンジニアに納品するとき、バラのデータにするわけですが、今まではトラック1以外をMUTEしてWAVで落として、次に2.3といった感じで一個ずつ落としていく、という、夜中の作業ではかなり面倒な状況でした。これなら落としたいトラックを選んで保存するだけ。バラで一瞬でマルチチャンネルで落とせます。セーブが楽!

  • エクスポートプロセスに含むチャンネルを一覧から簡単に選択
  • チャンネル名で検索できるフィルター欄
  • ミキサー設定により、EQ、インサート、センドやオーメーションの書き出し要素を変更可能

バーチャル MIDI キーボード

マウスのクリックやコンピューターのキーボードのタイプで、MIDI ノートの演奏やレコーディングが可能になりました。ラップトップコンピューターさえあれば、外出先で究極の低レイテンシーモバイル環境を実現できます。
スタッフコメント:SEQUEL2に入っていて、好評だった機能です。電車の移動時などに思い立ったらすぐに打ち込みたい、なんて時ありませんか?
これがあれば、MIDIキーボードがなくてもパソコンのキーボードが代わりになってくれます!