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リスニングというと、一般的には1つしかないと思われていますが、

じつは2種類存在します。

1つ目は、一般に「リスニング」と呼ばれている速いリスニングで、聴きとれるかどうかという点がよく話題にのぼる「情報を受け取るため」のリスニング、つまり『受信のためのリスニング』です。
資格試験などの「テスト」のリスニングは、すべてこのタイプのリスニングとなります。
2つ目は、英語を確実につかみとり、会話力へとつなげることのできるリスニングのことです。これは、『発信のためのリスニング』です。

「発信のためのリスニング」とは、どのようなものでしょう。
じつは、それは、まさに赤ちゃんに話しかけるときの音声そのものなので、つぎのような特長をもっています。
会話力をつけるためのリスニングは、ただ単にスローなだけではダメです。適切なポーズ(間)が必要なのです。つまり、赤ちゃんに話しかけるときのように、ゆっくり噛みしめるような音声でなければならないのです。
スローな音声にポーズを入れると、しっかり確実に英語をつかむことができるようになり、会話力につながるのです。

超スローの速度で、ポーズが入ると、ほとんど単語ごとで切れているような音声となります。このような、ある意味「ぶつ切り」の音声で学習すると、不自然な英語になるのでは?
と不安に思われるかもしれません。
しかし、そこまでブツ切りにしても、それぞれの音声
にはイントネーションに関する情報が残されており、
これは本当に驚くべきことなのですが、結果として、非常に短期間に、ネイティブ感覚のイントネーションが身につくのです!「受験英語」で言語に対する感覚を失ってしまう日本人にとっては、イントネーションを身につけることは非常に難しいのですが、超スローリスニングで学習すると、ほんの1週間でリズミカルな英語が身についていくのを実感できます。
さらに、英語では、そのときの話し方などによって、たとえば、「want to 」を 「ウォント・トゥ」でなく「ウォントゥ」と発音するといったように、「音の消滅」が起こることがあります。
これは普通に勉強しているだけでは、口にできるまでに何年もかかりますが、スピークアウトでは、この点についても特別な工夫がされており、わずか1週間で身につけていくことができます。