皆さま、こんにちは。
店長 萩原宏美です。
皆さまのお住まいの地域で
もんじゃ焼きってありますか？？？
小麦粉を多めの水で溶いて、出汁や、具を入れて 鉄板に流し、
ドロドロになった状態のものを食べる鉄板焼き料理の一つです。
地方によっては
「もんじやき」
「ぼったら」
「おいの」
と呼ばれているようです。
今回はその「もんじゃ」に
スピルリナを入れてみました～！！！
＼＼＼ じゃ～ん ／／／／
コレ、意外と美味しいの！！ （笑）
お好みでスピルリナの量を徐々に増やすと良いです。
しかし、入れ過ぎは禁物。
見た目にも美しいレベルに留めておくのが良いです。
で、、、その美しく、また美味しいレベルとは、どの辺り？？
はじめてスピルリナもんじゃにトライする人は
その加減が難しいと思いますから
今回はこの写真をみて、
見た目でこのくらい という感覚を 覚えておいてください。 （笑）
じゃーん！！！
これがスピルリナ好き度 初級者レベル
じゃーん！！！
これがスピルリナ好き度 中級者レベル
じゃーん！！！
これがスピルリナ好き度 上級者レベル
スピルリナもんじゃのコツは、
小麦を溶いた液にスピルリナを入れるのではなく
鉄板に広げてからスピルリナを振り掛ける！
デス。
青のりのような、海藻風味がもんじゃの味と相まって
すごく美味しいですよ。 (^○^)
スピルリナをお好み焼きに入れるのは、妙に粉っぽくて、
舌にスピルリナが残る感じがありますが、
もんじゃだと、水分量が多いので、
スピルリナがサラリと喉を通り抜けるのだと思います。
またもんじゃ特有の「お焦げ」も、
スピルリナが香ばしくなっていい感じでした！
これからもんじゃ屋さんに行くときは、
スピルリナを忘れずに！！
そしてスピルリナが嫌いな人と一緒の時は、
自分の陣地だけ、スピルリナを
フリフリしてくださいね。（笑）
ちなみに、このもんじゃのベースは、ウスターソースのシンプル味。
具材はキャベツ、たまご、削り節、切りイカなどです。
たまごの甘味と、出汁の駄菓子やっぽい
ウスターソースの隠し味と、
スピルリナがなんとも絶妙でした。（笑）
カレーや、明太子などよりも、意外に
シンプルな味のほうが合いましたよ。
(^○^)
もんじゃは、ホットプレートがあれば、
ご家庭でも出来るので
是非やってみてくださいね。 (^_-)-☆
…━★ ご来店お待ちしております！ ★━…
