機能・特徴について

spina スピーナ(オフィスチェア)

2007年度グッドデザイン賞を受賞しました!
Spina (スピーナ)
スピーナ
   
その動きは、デスクワークの快適さを刷新する
かつて、これほどまでにダイナミックに座面や背もたれが動くチェアがあっただろうか。
Passive Slide Seat(P.S.S)&Active Lumbar Support(A.L.S)機構。しかし、一見大胆な動きはその細部にわたり、動く速さや強さ、フィーリング、可動域に至るまで綿密に計算され、実証されている。
なぜこれほどまでの動きが必要だったのか。なぜ実現できたのか。そのひとつひとつに触れるうち、あなたはその動きに納得するだろう。

グッドデザイン審査委員の評価コメント
スピーナチェアが2007年度グッドデザイン大賞候補(ベスト6)に選ばれました!

アーロンチェアを源流とする高機能オフィスチェアの市場はここ5年ほど停滞期に入り、各社ブレイクスルーできない状態が続いている。そんな中、やっと日本メーカーらしい細かい配慮の施された椅子が出来上がった。

座り心地のよさは、実際に座ることで誰もが納得いく完成度である。そして、立ち上がり時にふわっと腰を持ち上げてくれるサポート機能になんとも言えない優しさを感じる。
メッシュ素材一辺倒のハイバック処理が主流の中、フィン構造の採用は素材自体の持つ特性を最大に活かしており、まったく新しい解決策を提示している。

トータルバランスのよい、完成度の極めて高い日本の椅子であり、市場に一石を投じたデザインである。

グッドデザイン審査委員の評価コメント
「FX INTERNATIONAL INTERIOR DESIGN AWARDS」
WORKPLACE SEATING部門において最優秀賞を受賞!(2008年,英国)

「The Best of NeoCon賞」
Innovation Awardを受賞!(2008年,英国)

どの賞においても、海外のオフィス家具製品の受賞は極めて稀なことであり、日本のオフィスチェアとして、両賞に輝いた初めての製品となりました。

スピーナチェア レザータイプ(※特注仕様)は、
2008年北海道洞爺湖サミットで採用されました



◎デザイナーが語るスピーナチェアの魅力とは?
◎スピーナチェアの体験レポート公開中!

■名前の由来
SPINA(スピーナ)はラテン語で「背骨」という意味。腰や背を常に支える機構を連想してもらえるよう命名。

従来のオフィスチェアは、“深く座りかつ直立および後傾の姿勢”を前提に設計されていました。しかし、着座姿勢の定点観測の結果、理想的な姿勢・着座をしている時間は3割程度であることがわかりました(当社調査)。残りの7割は、深く座っていても前かがみだったり、浅く座ってしまいチェアの背面に腰や背中が当たらず、首や腰に負担がかかり、疲労の蓄積が大きくなっていることがわかりました。

この問題を解消するために、着座すると座が下がるパッシブ・スライド・シート機構と、ランバーを前方に押し出すアクティブ・ランバー・サポート機構を開発。
くずれた姿勢で座っても、腰を支えることで理想のS字カーブの保持を実現しました。定点観測では、ワーカーが常に姿勢を変えて作業していることも判明、調節なしで常に腰を支えることができるよう、アクティブ・ランバー・サポート機構は前後にストロークします。

背面には人の動きに対して柔軟に追従する、樹脂とゴムの中間の性能を持つエラストマー樹脂を採用。面ではなく線で背中に接触し、ベタつき感を軽減する縦リブ形状です。エラストマー樹脂バックタイプにはスケルトンカラーもあり、ガラス多用や高明度カラーリングといった最近のオフィスインテリアにもマッチ。シンプルデザインの背クロスバックタイプも用意しており、嗜好や用途に合わせて選択いただけます。

座面にはご好評をいただいております当社チェア独自の“ベンディングシート”を更に進化させ、快適な座り心地を実現しました。
エラストマータイプ
クロスタイプ



さまざまな着席姿勢・位置に対応、しっかり腰をサポート
Passive Slide Seat(パッシブ・スライド・シート機構)
着座と同時に座が沈み込みながら後方へスライドする機構。

Active Lumbar Supprt(アクティブ・ランバー・サポート機構)
背もたれランバー部が前方にせり出す機構。

これらが深掛け前傾時や浅掛け時も腰をしっかりサポートします。
 
理想の姿勢は、深掛け直立/後傾の状態といわれています。しかしながら実際のワーカーが、この着座位置・姿勢でいる時間は3割にも満たない時間です(当社調べ)。Spinaは2つの機構の組み合わせにより、人が座るとその位置や姿勢に合わせて座面と背もたれが動き、座った人の腰をしっかり支えます。着座後の着座位置、姿勢の変化にも自動的に追従し、調節の必要がありません。


どんな姿勢でも常に腰をサポートし、背骨のS字ラインをキープします

 
スイートスポットを拡大し、浅掛け時も優れた座り心地を提供。
   
座面内にたくさんのスリットを入れたインナーシェルを組み込み、座り心地を向上させるイトーキ独自のフロートベンディングシート。
こちらを更に発展させ、従来のシートに比べて座面のスイートスポットを前方に10cm拡大しました。それにより、広範囲にわたる快適な座り心地を実現しています。

スイートスポットの拡大が座り心地を向上
従来型のチェアでは1ヶ所に荷重がかかってしまう浅掛け時にも、体圧を分散させて快適な座り心地を提供します。
スイートスポットを拡大し、浅掛け時も優れた座り心地を提供。

エラストマータイプ エラストマータイプ
樹脂とゴムの中間的な素材「エラストマー」を縦リブ形状にレイアウト。デザイン性を際立たせると同時に、べたつき感や無機質な肌触りといった弱点を解消しました。また、背中との間に空気の層を作ることで、理想的な温度調節をも実現しています。

■エラストマー樹脂製の背について
ウレタン樹脂にゴムを配合した素材で、リブ形状の商品はスピーナだけです。
平らな形状だと、樹脂面全体に背中が接するので、べたつきや熱がこもりそうなイメージがありますが、縦リブですので、こういったネガティブなマイナス要素を払拭し、背の固さをリブの高さで調整できるメリットがあります。
カラー

クロスタイプ クロスタイプ

一見オーソドックスに見えるクロスバック。その内部には、姿勢の変化にフレキシブルに対応する、イトーキ独自のインナーシェルを内包しています。ランバーの変形にも追従し、柔軟でダイナミックに動きます。
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バリエーションラインアップ