右図のように鏡や手鏡を胸元に置き、頭を後ろにたおし、あごを前に突き出して目線を鏡に落として下さい。このようにしてまぶたを平らにし、シワのない状態を作る事が大切です。
※アイムを塗って完全に乾くまでこの姿勢を必ず保って下さい。
途中で目を普通に開けたり、大きくまばたきをするとシワが入り、美しい二重ラインが仕上がりません。
目の形、目の大きさや形、まぶたの状態によってアイムの塗るポイントが異なります。
ここでは基本的な塗り方を紹介します。
アイムを使ってどのような目元にしたいのか、下記の項目から選んで下さい。
■ 一重から二重に
基本的なローヤルアイムの塗り方です。
■ 奥二重から二重に
奥二重をハッキリした二重させる塗り方です。
■ 二重をよりクッキリと
元々の二重をよりクッキリさせる塗り方です。
■ 下垂された目元に
ハリのないまぶたを引き上げる塗り方です。
ドライヤーの冷風で乾かします。
ピンクっぽい液体が透明になったら指の腹で少し触って下さい。
この時まだベタ付を感じるようであれば更に数秒乾かして下さい。
ベタ付もなく、指でまぶたをなぞりスーッと通るようであれば乾いた目安になります。
(ドライヤーをお持ちでない方はうちわ等であおいで乾かして下さい。)
※この時も必ずStep1の基本姿勢を保って下さい。
上図のように、指の腹でアイホールのすぐ上辺りを軽く押さるとまつ毛の生え際が出ます。この状態のまま乾かすとまつ毛の生え際が前に出やすくなります。
アイムが完全に乾いたら、綿棒や指の腹でアイムを塗った所を軽くなぞって下さい。
これによりテカリが落ち着きます。
アイシャドウやパウダーファンデーションをお使いの方は綿棒等でなぞらず、そのままアイシャドウやパウダーファンデーションを上から重ねて下さい。
顔を下に向け、顔は上げずに、ゆっくりと視線を上げながら、目を大きく開けて下さい。
これで二重まぶたの完成です。
二重になりにくい方はスティックで補助を
二重になりにくい場合は、あごを引いた状態のまま、液を塗った最上部にスティックを当て大きく見上げて下さい。
(スティックの色は商品によって異なります。)
※ご使用には個人差があります。