「ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインを心がけている」、
という思いで日々製作を続けている、
松永武さんと高井知絵さんご夫婦による型染めユニット「katakata(カタカタ)」さんと、
倉敷意匠さんが一緒に作った暮らしに馴染む器をご紹介致します。
器といっても、普通にプリントされた器ではありません。
こちら、知る人ぞ知る、銅版転写手法で作られた「印判手」のお皿。
kata kata(カタカタ)さんが持つ、独自の世界感と、
倉敷意匠さんの日本の暮らしに馴染む商品を、という思いが
見事に融合した器に仕上がりました。
「タンポポ」と「ぶら下がり」「群れ」「ふくろう」の
4つのテーマを持って作られた器。
それぞれ、使いやすい小皿・なます皿・七寸皿の3種類でご用意しております。
動物や植物が語りかけて、本当に何か物語りが生まれるような雰囲気。
食卓を囲むたびに会話を引き出してくれる器として活躍してくれそうです。
|