1.人は なぜ まくらをするのでしょう?
 
 2.理想的なまくらの条件について
 
 3.お昼寝・仮眠について
 
 4.レム睡眠・ノンレム睡眠って?
 
 5.寝る前のいろいろな儀式について

 
 6.寝る前の6つのNG
 
 7.花粉症と枕の素材
 
 8.いびきと眠り
 
 9.あかりと眠り その1〜夜の寝つき〜
 
 10.あかりと眠り その2〜朝の目覚め〜

 1.人は なぜ まくらをするのでしょう?
 
     人は横から見ると、首から腰にかけての骨がゆるやかなS字カーブを描いています。

     長時間 重い頭をのせて直立歩行するため、バランスを保つために骨格がだんだんとS字に変形
     していったのです。

     寝ている間も、このS字カーブの基点となる首の骨を無理なく支えることが大切なため、まくらが
     必要となるのです。
 

 2.理想的なまくらの条件について
 
     1.まくら自体が頸部(首筋のカーブ)を支える構造で、寝返りにも対応できるよう 両サイドにも適度な
      厚みがあること。

     2.あお向けになったときに、首筋や肩にできるすき間を補い、自分自身にあったまくらの高さであること。
      

     3.かたさや音、香り等が自分の好みの素材であること。

      以上が大切といわれてます。ご参考にしてください。
 
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 3.お昼寝・仮眠について
 
     午後のパソコン作業や会議中に眠たくて困ったことはありませんか?
     昼下がりの眠気は、身体のリズムによってもたらされるごく自然な眠気なのです。

     その昼間の眠気とうまく付き合う方法として、短時間の仮眠が推奨されています。

     なぜ、短時間の仮眠が効果的なのでしょうか。
     それは、仮眠が30分以上超えてしまうと深い眠りになりやすく、そこから目覚めなければならないので、
     すっきりどころか逆効果になってしまうからです。

     深い睡眠に入る前にすっきりと目覚めること。

     それが、仮眠後すぐに元気に活動するコツです。
     約20分くらいが効果的といわれています。

     効率よく作業するためにも短時間仮眠でリフレッシュしましょう!
 
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 4.レム睡眠・ノンレム睡眠って?
 
     睡眠には『脳の眠り』といわれるノンレム睡眠と、
     『身体の眠り』といわれ、脳が覚醒状態に近いレム睡眠の2つの種類あります。

     眠り始めてから朝目覚めるまで、このレム睡眠とノンレム睡眠が、
     1セット平均約90分周期で訪れ、一晩にこの90分周期が4〜6回繰り返されます。

     もし、朝目覚めの悪い人は、レム睡眠のときに起きると寝起きが比較的さわやかです。

     いろいろ試して(例えば30分早く起きてみるなど)自分のリズムに合った睡眠時間を
     みつけてください!
 
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 5.寝る前のいろいろな儀式について
 
     冬の眠りを快適にする寝る前の儀式として、4つの代表的なものがあります。

     1.ぬるめのお風呂にゆったりとつかる
       ぬるめのお風呂にゆったりとつかると、体の中まであたたまります。
       体温が下がっていくときに眠気が高まるので、おやすみ前にお風呂に入りあたたまることで気持ちよく
       眠りにつくことができます。

     2.軽くストレッチをする
       からだをゆっくり動かすと体温がやや上がります。
       体温が下がるとともに自然に眠りに付くことができます。

     3.香りを楽しむ
       自分の好きな香りをかぐと気分がよくなってリラックスできますが、一般的にラベンダーやカモミール
       などは心を落ち着かせる効果があります。

       ♪ここでは手軽にできる方法を2つご紹介します♪
         ●.熱湯を入れたカップに、エッセンシャルオイルを1〜2滴たらして、蒸気でお部屋をいい香りで
           満たします。
         ●.エッセンシャルオイルを含ませたティッシュを枕元に置く

     4.腹式呼吸をする
       仰向けでひざを軽く曲げ、おなかの上で両手を組んで腹式呼吸をします。
       おなかをへこませながら息を長く吐き、短めに息を吸いながら、おなかを出します。
       息を吐くときを意識しながらこれを繰り返します。
       すると自然に呼吸が整ってリラックスしていきます。

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 6.寝る前の6つのNG

     なるべく少なくしたい睡眠を邪魔する6つのNG

      1.寝る前のメールチェック
        夜になると、副交感神経の働きが活発になり、身体も寝る態勢へとシフトチェンジします。
        そこでメールチェックすることで、眠りモードを邪魔してしまいます。

      2.蛍光灯の明るすぎる光を浴びる
        暗くなって眠る、明るくなって起きる。人間は生活のリズムが重要です。
        熟睡するためには、部屋を暗くし、眠るための環境作りを。
        深夜にコンビニに行くとしばらく目がさえてしまうのもその影響です。

      3.眠くないのに無理やりベッドに入る
        寝床に就くのは眠くなってから。
        いつも寝ている時間の1〜2時間前は、誰もが眠れない時間といわれています。
        その時間に寝床に入って「眠れない」状態もストレスに。

      4.夕方以降のカフェインやアルコールの摂取

      5.寝る前のテレビ、ゲーム、DVD等

      6.心配事や悩みをベッドに持ち込む


     4.5.6 はわかっていても・・・なかなか難しいと思いますが、
     「興奮」「熱中」を促す要因ですので寝室には持ち込まないことがベター。

     また、ストレスコントロールは睡眠にとって重要なポイントです。
     日中にストレスがあっても寝つきには影響ありませんが、寝る直前のストレスは睡眠に大きな
     影響があります。

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 7.花粉症と枕の素材
 
     花粉症は「花粉」に対するアレルギーなので、
     まくらについては、素材は何を選んでも問題ありません。
     しいて言えばヒノキ花粉のアレルギーの方のみ、そばヒノキ素材は避けたほうがいいでしょう。

     また、ハウスダストに反応しやすい方には、ほこりが立ちにくいといわれる
     【ポリエステルわた、パイプ、低反発】などの素材がいいといわれています。
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 8.いびきと眠り
 
     いびきは睡眠中に生じるありふれた現象で、
     人口の35〜40%がいびきをかくといわれています。
     いびきの原因としては、『肉体的・精神的な疲労、ストレスや鼻づまりによる口呼吸』
     などが挙げられます。

     多くはいびきをかいている当人よりも周りの方が認識され、影響を受けております。
     また、いびきは体を横向きにすれば止まる場合が多いともいわれております。

     いびきがひどく睡眠が阻害されると、日中の活動にも影響が及ぶ場合もありますので、
     心当たりの方は、横向き寝を促す寝室の環境作りや、専門医にご相談されることを
     おすすめいたします。

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 9.あかりと眠り その1〜夜の寝つき〜
 
     不規則な生活の中でも体内リズムを整え、良質な睡眠に近づけるため、
     今、注目されているのが『照明』です。

     寝る直前のテレビやパソコンが、『眠りにくい』『いくら寝ても疲れがとれない』
     ということを引き起こしています。
     光の刺激を受けることによって、交感神経が活発になり、興奮状態になり、眠りにくい状況を
     つくりだしているからです。

     深い眠りにつくための照明づくりは、眠りにつく30分前から、
      ●真上から高く照らす天井の電気を消して、
      ●電気スタンドや間接照明をつかったり、
      ●また、オレンジ色のやさしい光を利用して
     夕暮れ時のような空間を作るようにすると、カラダも脳もリラックスモードへ切り替え、
     眠りを深くするというホルモン『メラトニン』も出やすくなります。

     人間は光が当たると緊張する動物なので、眠りに入ったら直接光が当たらないようにすること
     が必要です。
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 10.あかりと眠り その2〜朝の目覚め〜

     朝起きたら、何をするよりも先に、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう!
     もし、住宅事情などからそれが難しければ、
     『外へ出る』あるいは 『照明だけでも点けて部屋を明るく』してみましょう!

     体内時計は人によってズレがあるため、毎日リセットすることが必要なのです。
     そのリセット機能を果たすのが朝日です。

     光を浴びることによって体内リズムを整え、『快適な活動時間』と『スムーズな眠り』を
     手に入れやすくなってくるのです。

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