庭つくり

-レンガ

一番初めに、裏庭を作った時に、失敗したのが、道と花壇の境をきちんとしなかったこと。
ナチュラルガーデンだからというわけで、なんとなく道と花壇にしてしまったら、全部が雑草畑になってしまい大失敗。なので、今度は、道と花壇をきちんとわけようと。

裏庭に、レンガと石と枕木とで、小さな広場を作り始めたのが最初。


きれいに敷くのは面白くないので、というか、飽きちゃうので、いろいろ変化をつけて。

枕木で花壇との境と、枕木とレンガで小道。

ただ、少し掘ってレンガを敷いて、間に掘った土をつめて、というかなりな適当さ(笑)


裏庭の広場の全体は、こんな感じ。


その調子で、裏庭からウッドデッキとドッグランとの間の花壇の小道も作ったら、そこは屋根からの雪が落ちて春先まで山のように雪が残る場所なので、水はけが悪く、雨が降るたびに川か池のようになるので、去年やり直し。

今度は水平器で図って、ほんの少し傾斜をつけて水はけを良くし、
レンガの間に生える雑草抜きが大変なので、アイリスの雑草の生えない土をレンガの間に入れてみた。
↓こんな感じ。


雪でダメになるかなと思ったけれど、一冬過ごして取りあえず大丈夫。

道と、花壇の区別がきちんとしていると、多少の雑草があっても目をつぶれる感じにはなる。

ナチュラルガーデンはすぐに野放図になってしまうのでなかなかに難しい。