五月人形・鯉のぼりの名匠/職人

秀光人形工房
江戸甲冑師
京都甲冑師
江戸鯉のぼり職人

江戸鯉のぼり職人:川尻金龍(かわじりきんりゅう)

川尻金龍(かわじりきんりゅう) 東京浅草寺近くに工房を構える、江戸東京唯一の鯉のぼり職人。

幼少時より絵画の才能に恵まれ、手描きの呉服を仕立てる等の業績を重ねる傍ら、鯉のぼりの製作も開始。その後、江戸鯉職人の修行を積み上げ、天性の才能を発揮して江戸手描き鯉のぼりの工房を継承する。迫力と可愛らしさを両立させたその作風は、時代考証から細部のディテールにまで頑固にこだわって製作されています。鯉のぼりの多色化と小型化を業界で初めて発表。

近年では昇龍吹流しを大ヒットさせるなど、その力量は衰えを知りません。

■江戸鯉のぼり職人 川尻金龍 作

江戸鯉のぼり職人 川尻金龍 作 吹流しには伝説の『昇龍門の滝のぼり』を再現。

金の鯉が滝を登って本金の龍になる場面を力強く表現しました。

この金昇龍には、厄災を打破し、家運をぐいぐい盛上げお子様の健康と立身出世して立派な大人になるよう願いが込められています。

お買い求めはこちらから

金昇龍鯉のぼり 金昇龍鯉のぼり

| 五月人形の選び方と種類 | トップ | 五月人形お買い物ページへ |