よくあるご質問
セラフィット
製品について
使用方法について
お手入れ方法について
製品について
対応するコンロの種類は?
ガス、IH(電磁調理器)、電気、ハロゲン ※すべてのコンロで使用可能です
耐熱温度は?
耐熱温度250度です。(揚げ物をする時は油の温度上昇に気をつけてください)
フライパンの取っ手は付け外しできますか?
取っ手は付け外しできません。(取っ手は組み立て式となっておりますのでネジにより外すことは出来ます。再度取付け時には取扱説明書(P4)を確認し取付けをお願いします。)
フライパンは吊るして収納できますか?
取っ手に穴があいていますので、吊り下げて収納できます。
使用方法について
組立てが必要なの?
フライパンと持ち手、ガラス蓋とつまみはそれぞれお客様にて組立が必要な商品となっております。 ◆組立用のプラスドライバーが同梱されています
▼組立て方法の動画はこちら▼
はじめて使う前に注意することは?
はじめてのご使用の前には、油ならしを行ってください。弱火で30秒ほどフライパンを温めて火からおろし、大さじ1杯程度の植物油を入れて、ペーパータオルまたは柔らかい布で表面を磨き込んでいただくと、フライパンの焦げ付きを防ぐことができます(取説P.3参照)。 この油ならしは、定期的に行っていただくと、より効果的です。
油は使わなくていいの?
くっつきを防ぐ為の余分な油は使用しなくて良い商品ですが、料理の旨みを増したり、風味を増すための油はご使用をおすすめします。
揚げ物もできますか?
セラフィットに入る量の油であれば揚げ物も可能です。ただし、油の温度上昇には気をつけてください。 ※耐熱温度の250度を超えると油そのものが発火する恐れがあります。 ※揚げ物をする際はガラス蓋は使用しないでください。
調理器具について教えてください。
シリコンやナイロン製など、金属製以外の調理器具をおすすめします。 金属の調理器具(へら等)は表面加工を傷つける恐れがあるので使用しないでください。同様に、お手入れの際も柔らかいスポンジを使用してください。
火力調整について教えてください。
セラフィットは、熱伝導率がよいため、中・弱火で十分お使いいただけます。強火でご使用になると、なべの表面が高熱になりすぎて、食材が焦げついてしまう原因になりますので、火力は中・弱火でご使用ください。 中火・弱火でも十分火が通り、光熱費の節約にもなりますので、セラミックコーティングのよさを活かした調理ができます。
持ち手が上手く組立てられない。
ねじ山にネジを差し入れる際は、持ち手をフライパンから少し浮かせて、ねじがまっすぐ入る位置を探しながら締めていきます。ねじが奥まで正しく締まると、持ち手とフライパンの隙間も埋まり、固定されます。 ※椅子に座り、フライパンを腿に挟むなどして固定していただくと、組立て作業がしやすくなります。
▼組立て方法の動画はこちら▼
お手入れ方法について
お手入れ方法は?
フライパンが温まっている状態は一番汚れが落ちやすいので、調理後すぐ柔らかい布で汚れをふき取るのがおすすめです。 ※ふき取る際はやけどにご注意ください。 急な温度変化はコーティングを傷める原因となるため、熱いままのフライパンを冷水につけるのはやめてください。水で洗う時はフライパンを冷ましてから洗ってください。
焦げ付いた場合はどうすればよいですか?
重曹を使ったお手入れがおすすめです。 重曹20gを水1Lに溶かし焦げた部分が満たされるまで注ぎます。 軽く沸騰させた後、火を止め、室温で2時間程度放置し、柔らかい布やスポンジで汚れを拭き取ってください。 【重層水の量の目安】 24cmフライパン(約半分まで水を入れる)の場合:水 0.8リットル、重曹 17g ※フライパンの大きさや汚れのつき方によって、水量は調節してください。
食材の色がついてしまったら?
食材の色移りがする場合がございますが、そのままご使用いただいても性能上は問題ございません。 色を落とす方法としては、水を入れて沸騰させることや、ホワイトビネガー(酢)を少量入れて加熱することで取れる場合がございます。
かすりキズがある・変色している場合は?
若干の表面のかすりキズと変色はセラミックコーティングの性能に影響しません。
食器洗浄機は使える?
ご使用いただけます。