開発にあたっては、まず、子どものフォーマルな靴の市場調査や、おうちのかたのアンケートを実施。その結果から、フォーマルな靴の三大難点がわかりました。
【フォーマル靴の三大難点】
- 靴ずれ(足当たりが硬く、痛くなる)
- 歩きにくい
- 履きにくい(履き口が狭く、足を入れにくい)
使用頻度がそれほど高くないフォーマルな靴は、ふだん履く靴と違って、なかなか履き慣れることができません。とはいっても、履き慣れない硬い靴で歩くのは、幼児のデリケートな足にはダメージが大きく、なにより足が痛くなってしまっては、お祝いのシーンを心から楽しむことができません。 そこで、この三大難点の解消を最優先に商品開発しようと考えました。
また、お子さまの“ハレの日”、特に七五三などの特別なお祝いの日にひとりで靴を履くことができれば、おうちのかたは成長を目の当たりにでき、喜びもひとしお。そこで、「痛くならず、歩きやすい」と共に「ひとりで履ける」という特長をもつ、新しいフォーマルな靴を目指しました。
モニター会で、参加者のかたがたが気にしていた点は、やはり「足当たりがソフトか? 靴ずれの心配はないか?」ということでした。実際に手に取って、靴の中をさわっていただくと「大丈夫ね」と笑顔に。みなさんから「1足はぜひほしいわ」と太鼓判を押していただきました。