・12/29~1/4 TALBO 24F/FRT Platinum Black "evoke" - 函館でも大活躍のTALBOメイン機!
・1/5~1/11 TALBO Platinum Red "EMG/GK/Tremolo Less" - 製作用で自宅使用機!ボディとヘッドの数字は何を物語る!
・1/11~1/18 EVO 0202Z-II "Circle EVO" - アコースティックライブではステージでサブ機として鎮座!
・1/19~1/25 TARBOSAURUS #02 - '99 HEAVY GAUGEの告知ポスターでHISASHIの抱えるWalnut TARBOSAURUS #02
マニアはお見逃しなく!
2013年のGLAYは「GLAY Arena Tour2013 Justice&Guilty」、「GLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」を華々しく開催し、End of The Yearに麗しきアンプラグドツアーが開催された!
その初日、12/2のEX THEATER ROPPONGIへ潜入致しました!
アンプラグド・ライブと聞くとアコギ中心のゆったりとした演奏が続くと思われますが、ナント!われらがHISASHIはEVO(イーボ) 0202ZW-Wを全21曲で使用!GK13ピンケーブルで接続された音源はRoland V-Guitar System VG-99を自由自在に操り、時にアコギサウンドからシタール、12弦は言うに及ばず、STやLP的音色を歪ませたり、コンプたっぷりなSTハーフトーン的サウンドまで、楽曲に併せて、縦横無尽な世界観で、オーディエンスを飽きさせない演奏を繰り広げてくれました!
逆に今まで聞いてきた楽曲が更に素晴らしいアレンジ、音色でジワジワ涙腺を刺激されてしまいました。
驚きの内容は映像化されるそうなので、参加できなかった方は必見です!
Roland VG-99 & FC-300
今回のアンプラグドツアーでの最大の驚きは、HISASHIは全21曲全てにEVO 0202ZW-WをRoland VG-99で使用、様々なギターサウンドで驚きのHISASHIワールドが展開されました。
更に楽曲の中で自然なマッチングで、観客を飽きさせない事は勿論ですが、アコースティック的な新たなグルーブ感が更なる感動を与えてくれました!
VG-99の素晴らしさにより、数々のモデリングギター音が埋もれず、浮かず、全体のアンサンブルに大いなる味付けをして、更に深い楽曲に感じました。
手前のFC-300はプログラムナンバーの呼び出し用コントローラーです。ライブ中に何度も操作しているのが判りました。
DI & HP Amp
VG-99はモノラルでKLARK TEKNIKのDIを経てPAに信号が送られる。
又、ライブ終盤でのJUSTICE [FROM] GUILTYでのシンセ音的ソロは、iPadのアプリ『ikaossilator』を使用して、自ら演奏していました。
カッコ良すぎます!
(左のDIはリハでのアコギ用で、ツアーでは使われませんでした。)
Mic & iPad
HISASHIさんの立ち位置で撮影致しました。
MicはSHURE BETA58A、ヘッドホンアンプはSymetrix 304HEADPHONE AMPLIFIERを使用。
信号の流れはiPad Dockコネクタ→電源アダプター&ヘッドホンアンプ→P.A.です。
HISASHIさん以外はお揃いの譜面台に、諸々の譜面等を置いていましたが、HISASHIさんのみマイクスタンドにiPadが装着されていました。
ライブが終わり、六本木の街を家路に向かいながら、暖かい気持ちにさせてくれた素敵な時間でした。