時々、お客様からこんなご質問をいただく事があります。
「洗車って、どこか洗えばいいの?」
改めに考えると難しいかも知れませんね。
厳密に言えば、暑い夏と寒い冬では、洗う手順も変える必要があります。また、大きな車と小さな車では、洗う手順にも工夫が必要でしょう。
しかし、基本的な “正しい洗車の手順” は変わるものではありません。
このコーナーでは、ベーシックな洗車の手順をご紹介いたします。
Study of car care : Car cleaning process
カーケア講座 : 洗車の手順
時々、お客様からこんなご質問をいただく事があります。
「洗車って、どこか洗えばいいの?」
改めに考えると難しいかも知れませんね。
厳密に言えば、暑い夏と寒い冬では、洗う手順も変える必要があります。また、大きな車と小さな車では、洗う手順にも工夫が必要でしょう。
しかし、基本的な “正しい洗車の手順” は変わるものではありません。
このコーナーでは、ベーシックな洗車の手順をご紹介いたします。
ホイールやボディー側面の泥汚れなどは、特に目に付きますので、それらの部分から始めていませんか?
効率的に洗うには、ルーフやボンネットなどの上の部分から下へ向かって、ホコリや砂を流していくのが基本です。
理由は簡単です。
水は上から下へ流れますので、下から先に洗い流しても、後から洗った上の汚れが下の部分にまた付着してしまいます。
結果的に、下の部分を二度流すことになりますので、やはり「上から下へ洗い進める。」が基本でしょう。
お勧めの順番は…
Step 1. ボディー(車体)
Step 2. ホイール
Step 3. 内装
ボディー(車体)を上から下へ洗っていき、その流れでホイールも洗います。
洗車の際に、ボディー表面に残った水を拭き取りますが、その流れでドアの縁の水も拭き取ります。
その後、内装の清掃に入るのが自然だと思います。
この動画は、洗車の王国 タイ本店で撮影しています。
プロの洗車店での作業の流れと、各作業工程での使用製品が紹介されています。ぜひご覧ください。
日ごろの洗車は、極力短時間で済ませたいものです。
少し洗車の手順を工夫するだけで、作業時間が短くなり、仕上がりも向上します。
ぜひ!お試しください。
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