スクラッチカット施工写真1
スクラッチカット施工写真2
 【1】 ホコリや砂、泥汚れなどを、強い水流で洗い流し洗浄してください。
 【2】 水分を拭き取り、乾燥させます。
スクラッチカット施工写真3
スクラッチカット施工写真4
 【3】 本液を当店ユーティリティースポンジに取り、縦横に丹念に磨き込みます。
【工程3の補足説明】
一度に広い範囲を施工せずに30cm角程度を丹念に磨いてください。(ボンネットなら12分割前後、ドアパネルなら4〜6分割程度目安です。)一度に広い範囲を施工すると磨き残しによるムラなどが発生する可能性があります。磨き始めは、溶剤が液体状で湿って白くなっています。この状態では研磨力を発揮できません。磨き込むと溶剤が乾き、塗装面から消えてきます。その様な状態になるまで磨き込んでください。完全に乾いてしまったら溶剤を足して再度磨き込みます。(湿って白くなっている状態で施工を終えるときれいになっていないばかりか磨きムラの原因になります。)
 【4】 当店ベーシッククロスを使用し、軽く乾拭きします。
スクラッチカット施工写真5
スクラッチカット施工写真6
 【5】 当店『ボディークリーン』などのカーシャンプーを使い、洗浄してください。
 【6】 残った水分を拭き取って完了となります。