栗のゆで方食べ方
栗の保存方法
栗は固い皮に包まれていますが保存はあまり長時間ききません。時間がたつと水分が乾燥して実が縮んでしまったり味が落ちたりする上、
虫にも弱いので購入後すばやく食べるの最も美味しくいただける方法です。
通常保存は新聞紙などに包んで冷蔵庫に入れますが、チルド室があればチルド室で0度の状態で保存すると糖度が上がりさらに甘味のある味が楽しめます。
チルド室で保存する場合はビニール袋等に入れて保存します。
0 度(冷蔵庫のチルド室の温度程度です)で貯蔵すると、中の糖分が最高で 4 倍まで上昇するのです。
栗を保存するときには、乾燥を防ぐためにビニール袋に入れて、冷蔵庫のチルド室で保存しましょう!
3 日以上そのまま冷やすと、甘さが増してとてもおいしくなりますよ。
冷凍すれば半年ほど保存可能ですが風味は多少落ちます。出荷商品は生栗です。
栗のゆで方について
<生栗を栗ご飯や甘露煮など、つぶさずにそのままの形で調理する場合>
水またはお湯に2〜3時間漬け、鬼皮(外の固い皮)を柔らかくしてから底の部分を包丁で切り落とし、切り口から上に向かってはがすようにむいていくとうまくむけます。
次に渋皮(中の薄皮)を、栗の形に沿って少し厚めにむき取ります。または鬼皮の底を切ってから焼き栗にすると手で簡単にむけるようになります。
<裏ごしして使う場合>
15〜20分間茹でてると一層やわらかくなるのでむきやすくなります。この場合もそこを先に切ってからはがすとはがしやすいです。
裏ごしの場合は茹でた後、半分に切ってスプーンでかき出します。ポイントは冷めないうちにすることです。
栗の食べ方いろいろ
■栗ご飯
材料 : 米 2カップ(400ml) 栗 300g いりごま(黒) 少々 (A) 酒 大さじ2 、しょうゆ 小さじ1 、みりん 大さじ1/2 、塩 小さじ3/4
ゆでた栗の皮を剥ぎお米と一緒に炊く
1. 米は炊く30分以上前に洗ってザルにあげ、水気をきっておく。
2. 栗はたっぷりの熱湯を注ぎ、湯が冷めるまでおいて皮を柔らかくする。渋皮ごと包丁でむき、水にさらす。
3. 炊飯器に(1)を入れ、水440mlと(A)を注ぐ。
4. 底からひと混ぜして平らにならし、(2)の栗を広げて入れ、普通 に炊く。
5. 器に盛って、黒いりごまをふる。
■甘露煮
材料 : 栗 200g 、水 200cc 、砂 糖 100g 、みりん 30cc
(下ごしらえ)栗は、皮と渋皮を剥いておきます。
1、鍋に栗と多めの水を入れ、 弱火で全体に色が変わるまで茹で茹で上がったら、ザルに上げ水気を切る。
2、鍋に水、砂糖、みりんを入れて火にかけ、砂糖を溶かし栗を加えてクッキングシートを落し蓋にして 弱火で煮汁がひたひたになるまで煮る。
3、火から下ろして そのまま一晩おいて出来上がり。
■焼栗
1、生栗をさっと洗う。
ボールに栗を入れ、熱湯を栗がかぶるくらいまで注いで、しばらく(1-2分間)浸しておく。
2、熱湯に浸して鬼皮(表面の皮)がやわらかくなったら、庖丁のさきのとがった部分を、栗のざらざらした部分の境目に入れ、切り目を両面に入れる。
(鬼皮に包丁が刺さるくらいのやわらかさになったら、切り目を入れます。湯から取り出すとき、箸やスプーン、フォークを使うと指が熱くないです。
鬼皮は湯に入れて熱くなり、ふやけているうちは、やわらかいです。湯が冷めて、鬼皮が硬くなり、包丁が刺さりにくいなあと思ったら、また、熱い湯に入れ替えます。)
3、グリルで焼く場合は、新鮮な栗の場合15分間位焼く。
(串を刺して、さっと通れば出来上がりです。)
4、オーブンで焼く場合は、新鮮な栗の場合210℃で10分間位焼く。
(串を刺して、さっと通れば出来上がりです。)