静岡産高級マスクメロン(アローママスクメロン)のこだわり
親子2代、50年余りにわたって、鈴健農園は、温暖で自然に恵まれた靜岡(靜岡県磐田市)で、美味しさにこだわり、年中無休で靜岡マスクメロンを栽培しています。
ひとつの苗からたった1個だけしか作りません
鈴健農園では、マスクメロンを、ひとつの苗からたった1個だけしか作りません。
メロンは、大きさ 1.3〜1.5kg を理想としています。
※ 形状がよく、味も一番美味しい大きさと言われています。
だから、2個成らせると、玉の大きさがばらついてしまい、しかも最後まで苗が保たないからです。
出来る限り低農薬で栽培
メロン作りは、出来る限り低農薬で栽培をしています。
たとえば、有害な菌類の進入を防ぐため、カニやエビの殻から抽出されるキトサンを使用してます。
また、お茶に含まれているカテキンを利用して、雑菌や害虫の進入を防いでいます。
その他には、肥料も魚かす、菜種かす等の有機質肥料を施してより低農薬のメロンを、皆様にご提供したく頑張っています。
隔離ベッド方式
通常は苗を植えるのに、温室内の畑の土に直に定植しますが、静岡マスクメロンの場合は、隔離されたベットの上に植え付けます。
こうすることによって、メロンには必要な時に必要な水分だけを与えることができるので、外観はもとより、中味もきめ細かく甘みの高い最高級のメロンに育つのです。
また、毎回、土に蒸気を通して土壌消毒を行い、土の殺菌をします。
そして、消毒後、なるべく化学肥料は使わないように魚がす・種がすなども有機質肥料を施してから、苗を植えています。
鈴健農園では、美味しくて安心してお召し上がりいただけるよう、ひとつひとつ丹精を込めてマスクメロンを栽培しています。