

パリ万博に展示されるガラスオブジェを選ぶためのコンペを勝ち取ったアールトベースは、当初 "Eskimoerinden Skinnbuxa (エスキモー女性の革のズボン)"と呼ばれました。しかし、地図作成技師の息子だったアールトは、むしろフィンランドの風景である湖沼やその海岸線からインスピレーションを受けたのかもしれません。
このベースはヘルシンキのレストラン「サヴォイ」が最初に使い始めたことから、「サヴォイ・ベース」とも呼ばれています。 |
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建築家アルヴァ・アールトは、建築以外の分野にもデザインの才能を生かし家具や照明、ガラス製品などを手がけました。
アルヴァ・アールトがデザインした物の中で特に有名なのがiittalaのベースとArtekのチェアの数々で、どれも美しい曲線で構成されています。
アールトベースは北欧のライフスタイルへの関心が高まるにつれ注目を集め、20世紀を代表するデザインへと成長していきました。
アールトがデザインしたベースやチェアなどの家具はアールト没後の現在でも生産され続け手に入れることができます。 |