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□ 部屋に固定する
L字金具やチェーンやベルト、突っ張り棒で、壁・柱・横木・鴨居・天井と家具を固定するタイプがあります。
家具の転倒防止器具を取り付けて家具を固定するためには、設置場所と家具の両方に十分な強度が必要ですので、家具や部屋の状況をよく確認して取り付けましょう。
□ 家具と家具を固定する
上下に積み重ねて使う家具は、上部の家具を壁や柱に固定しても、下部の家具が地震が揺れるとずれてしまい、前にせり出して転倒する危険がありますので、重ねた家具の側面を金具で連結し、さらに上部の家具を壁等に固定しましょう。
□ 扉の開放を防止する
開き戸タイプの家具には、扉が地震で開かないよう留め具を付けましょう。さらに、収納物の落下を防ぐために、棚板に滑り止めのふきんやゴムシートを敷いたり、棚の前面に板や棒による飛び出し防止枠を付けると安心です。また、ガラス扉には、万が一割れても破片が飛び散らないよう、飛散防止フィルムを貼りましょう。
□ 家具の重心を下げる
重いものほど下に入れることが家具を倒れにくくするための基本です。例えば、食器棚では陶器やガラスでできた大きくて重いもの、本棚では事典などの重い本を下段に入れると、家具全体の重心が下がるので倒れにくくなります。また、重いものが高い位置から落ちてくることの危険性も避けられます。
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